<まとめ> 1.経営者の悩みは下記の二つです。 ・アクセスはあるけど、お客さんの反応がない ・そもそもアクセスがない 2.お客さんの反応がない理由は、下記の二つです。 ・ホームページの信頼感がないため、お客さんが怖くて問合せできない。 ・ホームページがお客さんにとって、全く役に立たない。 3.ネットユーザーは、御社のホームページとライバルのホームページを比較します。 4.御社のホームページが、ライバルホームページよりも「信頼感に乏しい」か、ライバルよりも「役に立たない」と、ライバルにお客様を全部奪われてしまい ます。 5.信頼感アップのためには、「企業らしい」ホームページを作りましょう。「素人っぽい」自作ホームページでは、なかなか信頼を得られません。 6.また、御社のホームページの情報が少なくて「役に立たない」と、アクセスした人がすぐに立ち去ってしまいます。ライバルよりも豊富で役に立つ情報コン テンツを用意しましょう。 |
A | 「笠島さん、ちょっと教えてほしいんですが、検索サイト経由でアクセスアップするには、どうすればいいんですか?」 |
私 | 「そうですね〜。少し基本的なところから整理してみましょうか。ちょっとお伺いしますが、検索サイトで検索した時って、どういう順番でクリックしますか?」 |
A | 「どっどっ、どういう意味ですか?」 |
私 | 「例えば“税理士”というキーワードをGoogleに入力すると、20万件くらい検索結果が表示されますが、それを全部クリックしますか?」 |
A | 「そんなことしないですよ。最初の何件か見て、よさそうなのがなかったら、キーワードを変更しますよ。」 |
私 | 「そうなんです。今のお応えが、アクセスアップのすべてなんです。」 |
A | 「また〜、すぐそういう禅問答みたいな答えをして・・・。」 |
私 | 「いや〜、そういう意味じゃないんですけどね。つまり自分のサイトに検索サイトからのアクセスを増やしたいのであれば、“特定のキーワード”で“上位に表示される”ということが必要になるわけです。」 |
A | 「はあ〜。」 |
私 | 「例えばAさんの場合、不動産の含み損を抱えた資産家の人に、サイトに来てもらいたいとしますよね。」 |
A | 「ええ。」 |
私 | 「とすると、『“不動産”+“含み損”』 といったキーワードが入力された時に、検索結果の上位に表示されれば、“不動産で含み損を抱えた人”がアクセスしてくれる可能性が高いわけです。」 |
A | 「ふむ、ふむ。」 |
私 | 「ここでポイントになるのが、“アクセスして欲しいユーザーが検索しそうなキーワードについて、上位表示されること”です。 先ほどの例だと、例えば『“不動産”+“購入”』の検索結果で上位に表示されても、マンション購入を考えている人しかアクセスしてこないわけです。」 |
A | 「まあ、そりゃそうですよね。そんな人が私のサイトに来ても、すぐ他に行ってしまうでしょうしね。」 |
私 | 「そうなんです。よくページのアクセス数だけを自慢げに話す人がいますが、単にアクセス増やすだけだったら簡単です。 芸能人の名前とか、エッチ系のキーワードとかを、ホームページのコンテンツに散りばめれば、直ぐにアクセスなんか10倍になりますよ。」 |
A | 「まあ、そうでしょうね。関係ない人にホームページにアクセスしてもらっても、意味ないですからね。」 |
私 | 「つまり“アクセスアップする(=アクセスを増やす)”というのは、『自分が来てほしい人のアクセスを増やす』ということです。 そのためには、『自分が来てほしい人が“検索しそうなキーワード”を入力したときに、 |
中高年アクティブユーザー向けナビゲーションホームページ「シニア・ ネット」にようこそ シニア・ネット(sinia.ne.jp) 中高年層(シニア)のみなさんをインターネットの世界に道案内いたします。シニアの皆様のお役に立ちそうなホームページを厳選してご紹介。最近インター ネットを始めた初心者シニアのかたでも使いやすいように工夫してみました。 → シニア・ネットのご紹介はこちら |
<まとめ> ・アクセスアップの手段としては下記の3つがあります。 1.自然集客 →リンク依頼 →検索サイト対策(SEO) 2.広告集客 3.リピート集客 ・検索サイト対策として重要なのは、「一生懸命リンク依頼をして、あなたのサイトをリンクしてくれるホームページを増やすこと」です。特に「有名サイト」からリンクしてもらうと、その効果が顕著です。 ・検索サイト対策は「キーワード選び」から。ターゲットの人たちが検索で利用しそうなキーワードを選定しましょう。 ・キーワードの洗い出しが終わったら、そのキーワードを「Title(タイトル)」「見出し」「メニュー」に含めましょう。 ・リピートアクセスを獲得するのに一番効果的なのはメールマガジンの発行です。 |
「お客さんへの感謝の気持ちの伝え方」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。
突然ですがあなたに質問です。
あなたはお会いしたお客様に対して感謝の気持ちを伝えていますか?
「もちろんお礼状を出しているよ」という方もいれば「うちの会社はお礼状ではなく、お礼訪問をしている」というかたもいるでしょう。
どちらが効果的でしょうか?
もしあなたが住宅展示場に家を見に行ったとします。
住宅販売のある営業マンの場合、展示場に来店していただいたお客様の家に、その夜タオルを持ってお礼の気持ちを伝えにいくそうです。
あなたはどう感じますか?
「ちょっと見に行っただけなのに、もう営業マンが来ちゃったよ」
「噂では聞いていたけど、その日に訪問してきたぞ」
「これから毎日来られたらどうしよう」
などと嫌悪感を抱くのではないでしょうか。
ごくまれにではあるが、お客様の中には営業マンを歓迎してくれる方もいるでしょう。しかし、ほとんどの場合は、営業マンが突然、訪問したことに対して嫌な印象をもつお客様が圧倒的に多いのです。
では、お礼訪問をやめてどうしましょう?
それは、お礼訪問の代わりをハガキにやってもらえばいいのです。そのほうがお客様に気持ちが伝わるのです。
お礼のハガキが送られてきて、「このやろう!お礼ハガキを送ってきやがって!」
と思う人は、まずいないでしょう。
せっかくだったら手紙を送ればいいのではと思うかもしれませんが、ハガキのほうがいいと思います。手紙だと中身を見ずに捨てられてしまう場合もあるからです。
ここで注意事項。
「ご提案だけでもさせてください」「ぜひお見積もりだけでもさせてください」といった売り込みを感じさせる文章をハガキには入れてはいけません。
いきなりそういった内容のハガキを送ってしまうと、お客様に「今後しつこく営業をかけられるのかな?」と悪印象を与えてしまうことになります。
これでは逆効果です。
ハガキを出す目的は、お客様にお会いさせていただいたお礼を伝えて、いい印象をもってもらうことです。
絶対に売り込みを感じさせる文章は入れないようにしましょう。
ハガキはできるだけ手書きにしたほうがよいです。
しかし、1通1通を手書きにするのはなかなか難しいという方もいるでしょう。
そのような時は、固定文は印刷して、たとえばフキダシなどの部分だけ手書きで送ってみましょう。
また、あなたの顔写真や連絡先を掲載することも忘れてはいけません。
「集客結果、集客方法」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。
今回は効率的に集客できる方法をお教えします。
唐突ですが、あなたの会社(お店)の客層と同じ客層を相手に商売している業種は何ですか?
なぜ、こんな質問を突然するかというと、集客ルートをさらに拡大するためにです。同業者とのタイアップはなかなかできません。しかし、異業種とのタイアップであれば可能なのです。タイアップとは、「紹介ルート」であり、「名簿の共有化」です。
たとえば、こんな例があります。
売り場面積50坪の家具屋さんと不動産屋さんのタイアップ。
考えてみれば、家具の需要が発生するのは婚礼シーズン、新築シーズン、そして入学、異動シーズンである。そのシーズン別のものをたどれば、さまざまな業種が浮かび上がってきます。
たとえば、入学・異動シーズンであれば、賃貸物件をメインで扱っている不動産屋さんです。この家具屋さんの経営者は、不動産業者に目をつけました。
そして、その不動産屋さんに話を持ちかけました。具体的には、新しい入居者が発生したら、その名簿を分けてもらうように不動産屋さんにお願いしたのです。もちろん、名簿料はいくらか支払います。そして、その名簿をもとに入居者にダイレクトメールや直接営業を仕掛けるのです。
まだ、他にもあります。
仏壇店と畳店です。
そもそも畳がある部屋は和室です。その和室には仏壇があるケースが多い。そこで、畳屋さんが畳の表替えをするときに仏壇の老朽化度合いを見てきてもらうのです。
仏壇がない、もしくは仏壇が古い場合は、畳屋さんからすぐ教えてもらいます。
もちろん、逆のケースもある。仏壇屋さんが仏壇を納めるとき、畳の老朽化度合いをチェックするのです。
このように異業種の業者とタイアップすることによっても、新しい集客ルートをつくることができるのです。
タイアップ業者を探すコツは、
1.業種(需要の根っこ)で探す
2.同じ客層の業種で探す
3.商品関連で探す
この3つの切り口を突破口にタイアップ業者や業種を探すといいと思います。
「顧客情報収集と来店人数増加」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。
それでは、顧客情報収集と来店人数増加の話に入ります。
私が相談を受ける会社(お店)にはすでにスタンプカードを利用しているところが多いです。
しかし、使い方を間違っているために、ただ単に利益を減らしているだけという会社(お店)がほとんどです。
ではどうすればよいのか?
それは
「ポイントは2回目でメリットを提供すること」
です。
まず、初回来店時に手押しのスタンプカードを渡します。このスタンプカードは次回来店ですぐに所定のスタンプ数に到達し、1,000円割引チケットに交換できる設定にします。
ここがミソです。
10回以上来店しないとメリットの無いスタンプカードは、途中であきらめられてしまい、お客様が継続的に来店してくれない可能性が高くなります。
ですから、交換までのハードルを下げた設定にし、お客様に次回来店で必ずメリットがあることをお知らせするのです。
具体的に説明しましょう。まず自店の平均購入単価をベースに設定します。
2,000円が平均であれば、2回来店で4,000円ですから、4,000円で1,000円の金券交換が可能な設定にします。
このメリットをスタンプカードに明示することで、カードがお客様の財布に残留する可能性が高くなります。
そして次にお客様が来店したら、代金の支払い時にスタンプを最後まで押して1,000円券と交換し、同時に新しいスタンプカードをお渡しします。
そのとき、交換する最初のスタンプカード裏面に、氏名・住所・メールアドレス・電話番号などを記入してもらうのです。こうすれば確実に情報を取得することができます。
そして次に渡すポイントカードやスタンプカードは、貯める楽しみのあるカードにすること。このように2種類のポイントカードを使い分けることが成功の“ポイント”です。
「イベントの集客結果、集客方法」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。
それでは、イベントマーケティング・イベント集客の方法についてお話しします。
集客する際にとても有効な方法があります。
それはイベントという理由付けをして集客することです。
イベントにあわせてキャンペーンなどを行い、戦略的にビジネスを行ないましょう。
特に女性はイベントが大好きです。理由や付加価値を加えて、どんどんイベントを提案しましょう。
イベントを提案してどんどん集客しましょう。
節分の日に恵方(神様がいる方向)を向いて、切れていない(縁が切れない)太巻きを食べると幸せになる、というゲンかつぎから始まった「恵方巻」。最近では全国的な広がりを見せつつあるようで、寿司屋やコンビニ、スーパーなどでも売り出しています。
恵方巻きと言っても単なる太巻きなのですが、それに縁起物という付加価値を加えると、家族そろって喜んで買ってもらえるのです。
「恵方巻」はほんの一例ですが、世の中にはイベントが溢れています。
私の小さい頃はなかったようなイベントが知らず知らずのうちに増えてきて、今では毎月毎月何らかのイベントに追われている感じです。
しかも厄介なのが、イベントを無視すると人間性を疑われかねないイベントが多いからです。
正月、お年玉、バレンタインデー、ホワイトデー、母の日、父の日、クリスマス、などなど。
365日毎日なんらかの「○○の日」というのがあるのではないでしょうか。
しかし商売をする側からすると、イベントというのは個人消費を後押しするとてもありがたいきっかけです。
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