低価格戦略からの脱却で赤字経営からV字回復した理由とは


2017年7月12日の日経MJにメガネスーパー
の記事が書いてありました。


メガネ業界と言えば、
次々と低価格メガネ会社が乱立し、
低価格一直線の業界です。


今まで、2〜3万円が当たり前だったメガネが、
5000円とかで買えるようになりました。


メガネ店の客単価はここ10年で15%も
減っているようです。


メガネスーパーもかつて低価格路線に走り、
赤字が続きました。



時代の流れは、低価格一直線。

しかし、低価格路線では赤字続き。


あなたがメガネ店の経営者ならどのような
戦略を取りますか?



メガネスーパーはある戦略で
低価格戦略を脱し、
単価4万円を得るようになりました。


5000円のメガネが台頭している中、
4万円のメガネが売れていきます。



まずは、もしあなたがメガネ店の経営者であったら、
どのように現在の危機を脱するか
考えてみてください。



どの業界でも、激安戦略のライバルが
出現することはあります。


その時、あなたならどうしますか?



答えは、ノートかメモ帳などに
ちゃんとアウトプットしてくださいね。


アウトプットしないと身に付きません。




↓(考え中)





↓(考え中)




答えが出ましたか?



もちろん、あなたを含め、
多くの経営者が低価格路線から脱出して、
高単価、高付加価値路線に行きたいと
思うはずです。


しかし、どのように高付加価値にすれば
よいのかがわからないと思います。



メガネスーパーは、

目の健康寿命を延ばす
「アイケアカンパニー」を宣言し、
高付加価値路線を走りました。


低価格メガネの存在感が増す
今だからこそ、

「きめ細かいサービスで勝負する」

と決めました。


具体策の一つに、
お客さんが1人でも出向く訪問販売です。


店舗に来てもらうことから、
こちらからお客さんのところへ出向くこと
を始めました。


低価格路線で廃業するメガネ店も増え、
メガネ店に来店することが出来なくなった人も
たくさんいます。

外出する機会が減り、来店できない人もいます。


こんなニーズをくみ取り、
訪問型を行うようにしました。


きめ細かい対応により、
訪問販売は、通常の来店型の販売より
1万円も高い、4万円という客単価を実現しています。


「訪問販売のニーズがあるなら店を閉めても構わない」
とメガネスーパーの社長は話しています。





私も常々クライアントには、
高付加価値戦略で行くようにアドバイスしています。


超大企業はまだよいですが、
小さな会社には低価格戦略は難しいです。


何も考えずに、周りに合わせて価格競争する
会社が多いですが、価格競争をして
繁栄し続けている会社を私は知りません。



「高付加価値と言っても、
 当社にはそんな価値がないですよ・・・」


多くの経営者がそう言います。


しかし、私の経験から言うと、
どんな会社にも誰にも負けない価値は
あります。


私は新たな価値を見つけ、
何社も何社も成功させています。


まずは自分の会社には価値があると
信じることです。


あとはプロと相談し、
しっかり価値を明確にすることです。



繰り返しますが、
小さな会社には低価格戦略、価格競争は
倒産一直線です。



メガネスーパーは年商150億円を超える企業です。


この規模でも、低価格戦略は
厳しいのです。




今日の記事が少しでもあなたの
役に立てばうれしいです。


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成果報酬の集客代行(営業代行)の落とし穴

成果報酬の集客代行(営業代行)の落とし穴の本題に入る前に少しお知らせです。


先週末に紹介した、成果報酬で集客代行する
プロジェクトがめちゃくちゃ好評です。

申込が殺到していて、うれしい悲鳴です。

でも1業種1地域1社限定なので、
これからお断りするケースが増えるんだろうな・・・




https://www.katuryoku.jp/category/2077736.html



昨日から無料相談を始めましたが、

話す経営者、話す経営者、

みんな

「今すぐやりたい!」

です。



私自身、色々と試行錯誤しながら、
考え抜いたプロジェクトなので、
喜んでいただいてすごくうれしいです。




特に興味を持ってもらっているのは、

1.成果報酬で集客の代行をする

2.顧客獲得単価が10分の1とか20分の1に激減できる

3.長期的に効果が持続する

の3点です。



https://www.katuryoku.jp/category/2077736.html







成果報酬の集客代行(営業代行)の落とし穴・・・


多くの経営者が成果報酬で集客してもらいたい
と考えると思います。


私も成果報酬の営業代行会社を
何社も調べたことがあります。


実際には使ったことはありませんが。



成果が出た時にに報酬を払えばいい
ってリスクが少なくて、使いたくなりますよね?


でも、大きな落とし穴があるのは
ご存知ですか?



多くの経営者の話を聞くと、
成果報酬の集客代行、営業代行
には大きな落とし穴があります。


ここをしっかり認識した上で、
あなたが利用するかどうか選択してください。





集客代行、営業代行の落とし穴とは・・・


この前、セミナー会社の社長さんと話した時に、
営業代行の落とし穴の話を聞きました。


この社長さんは、アポ取得の営業代行を
依頼しました。

1件のアポ取得2万円で30件のアポを取得してもらいました。

成功報酬なので2万円×30件=60万円です。


最終的なクロージングは、この社長が行うのですが、
30件のクロージングの結果、契約に至ったのは0件でした。


アポの質が悪く、成約に至らなかったそうです。

60万円という金額も痛いですが、
それ以上に、契約にならない30人と打ち合わせした
時間、行きと帰りの時間が非常にもったいなかった
と話していました。


1日に2件の相談を行っても、
15日かかります。

1週間に5日働くとして、3週間を無駄にしました。





営業の経験がある方なら、
想像がつくと思います。


「相手がどんな感情であれば、
 契約につながるか?」

「どんな状態の人なら契約につながるか?」








はっきり言って、

相手が私の事を信頼していない状態で
話してもまったく意味がありません。


また、相見積のように何社もある中の
1社に過ぎない状態で話しても意味がありません。


意味がないと話すと語弊がありますが、
非常にやりづらいです。



相手が、あなたのことをある程度信頼していて、
相手の悩みを解決する選択肢は、
あなたの会社にしかない。

という状況を作らないといけません。



ホームページで集客するにしても、
どんな方法で集客するにしても、
この原則は同じです。



「難しい」
と感じるかもしれませんが、
本当の意味で成功したいのであれば、
とにかく考えぬいて実現できる方法を
見つけるしかありません。



中小零細企業は、価格競争をしてはいけません。

価格競争をしても、長生きできません。





今回提案したプロジェクトは、

「信頼獲得メディア制作プロジェクト」

というのですが、


いかにあなたに信頼を付加した上で、
あなたに引き合わせるかを考え抜いた方法です。


「価格競争したくない」

「集客は苦手なので、自動化したい」

「できるだけ安い価格で顧客を集めたい」

「リスクの少ない成果報酬で集客したい」


という方には適しています。




https://www.katuryoku.jp/category/2077736.html


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結果を出すためには「三方良し」が必須


こんにちは。

笠島です。



今日は、
ビジネスで結果を出し続けるために、
絶対に守ってほしいことについて
お話しします。



それは、


「三方良し」

の考え方です。


三方良しとは、
「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」のことで、

売り手と買い手がともに満足し、
また社会貢献もできるのがよい商売であるということを意味します。

近江商人の心得をあらわしたものです。





○ 「なぜ「三方良し」が必要なのか?」


winーwin(ウィンウィン)という言葉もありますが、
これは、自分と相手の両方に得のある関係を
意味します。


三方良しでいうと、

「売り手良し」と「買い手良し」の
状態です。



両社で協力することで、
私の会社の業績も上がり、
あなたの会社の業績も上がる。


一見これでよいように感じると思いますが、
「売り手良し」と「買い手良し」の状態でも、

世間(地域社会、地域住民)にとって良くない状態で
あったら、短期的に良いかもしれませんが、
絶対に長続きしません。



2000社近くの会社を見てきていますが、
自分だけ良ければいい、
「世間良し」の考えが欠如している会社が
長期的に成功している事例を見たことがありません。


想像してみると分かりますが、
自分だけ良ければいい、一部の人だけ
良ければいいと考える会社が、
お客さんに支持されるわけがありません。


しかし、意外に多くの会社が、
これをやってしまっています。




あなたの会社は、
「三方良し」の状態であるかを
考えてみてください。




○ 「三方のどこから考えるべきか?」


私の経験では、
一番最初に「世間良し」
から考えると良いです。


「地域社会ではどんな不便、不満があるのだろう?」

「地域住民にはどんな不便、不満があるのだろう?」


これを徹底的に考えていけば、
ビジネスチャンスはいくらでも見つかります。


「世間良し」から考えたビジネスは、
地域社会から応援されるので、上手くいきやすいです。



あなたのビジネスは、
地域社会の役に立っていますか?


○○に関しては、どこの会社にも負けない
と自信を持って言えますか?



これを考えて、解決策を提示することが、
ビジネスだと思っています。


ですので、常に「三方良し」を意識してください。





○ 三方良しを考え抜いたサービス

地域社会では、必ずしも良い会社が
みんなの目の付くところにいるとは限りません。

質の高いサービスを提供しているわけではないが、
お金があるのでどんどん広告をうっている会社が

地域住民の目の付くところにいて、
成功している事例ばかりです。



逆に、お客さんの事を考え、
素晴らしいサービスを提供しているが、

マーケティングが下手で、経営が上手くいかない
という会社はたくさんあります。


素晴らしい会社が地域住民に知られていないので、
地域住民にとっても不利益をこうむります。


私はここに目をつけ、
新しいサービスをつくりました。


つまり、私のマーケティングスキルを使い、
素晴らしいサービスを提供する会社を
地域住民の手に届けるサービスをつくりました。


成果報酬体系にしているので、
あなたにとっても参加しやすいプロジェクトになっています。


あなたは一切何もせずに、
毎月毎月お客さんが目の前にあらわれます。


先週から告知し始めましたが、
おかげさまで問い合わせが殺到しています。


詳しくは下記ページをご覧ください。



https://www.katuryoku.jp/category/2077736.html


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なぜ、最近、集客の結果が出にくいのか?


こんにちは。

笠島です。



今日は、
最近、多くの経営者から相談を受ける、

「最近、集客が難しくなっている」

件についてお話しします。


実は、当たり前すぎて
気が付いていないかもしれませんが、
集客環境が大きく変化しています。


下記のページに情報をまとめましたので
確認してください。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html




ホームページを活用した集客も難しいですが、
チラシなど紙媒体の集客はネット以上に
反応が取りにくくなっています。


経営者からは、

「チラシをまいても、以前みたいに反応が取れなくなった」

「フリーペーパーなど地域情報誌に広告を出しても、
 問い合わせがこなくなった」

という相談をもらいます。


「何が起こっているのか?」

「なぜ集客できなくなっているのか?」


これらの情報をまとめました。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html

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どうやって価格競争から脱却するのか?


こんにちは。

笠島です。



今日は、

多くの経営者が、悩み続けている

「価格競争からの脱却方法」

についてお話しします。



結論から先に言うと、

・他社にはない価値をもっているか?

・自社の価値をお客さんに理解してもらえているか?

・お客さんから信頼されているか?

・安定した集客ができる仕組みを持っているか?


の4つがすごく重要です。


この4つをすべてクリアしていれば、
価格競争に陥ることはありません。



この4つをクリアして、価格競争から脱却する
答えがここに書いてあります。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html




上記4つの中で、
特にできていないのが、


・他社にはない価値をもっているか?

・自社の価値をお客さんに理解してもらえているか?


です。


そもそも、
お客さんから指示される「価値」
がわかっていない場合が本当に多いです。



私がクライアントのサポートをする際に、
一番最初に行うのが、

会社の価値を明確にすることです。



多くの経営者が、

「当社にはそんな自慢できる価値はないです・・・」

と話しますが、


私が2時間ぐらいヒアリングすると、

めちゃくちゃ素晴らしい価値が見つかります。



今までは、他社と比べても価値のない会社に
見えていたものが、

一瞬にして、光り輝く価値を持った会社に
生まれ変わります。


これができれば、営業もめちゃくちゃ楽になります。


価格競争からも脱却できます。


集客も面白いように出来るようになります。




本当にもったいないと思うのが、

本来であれば、

光り輝く価値を表現する媒体で
あるはずのホームページに、
価値がちゃんと書かれていません。


どの会社も同じような「選ばれる理由」
を書いています。

読んでも価値がまったく伝わってこない
ホームページばかりです。




価格競争から脱却するために、
重要な、


・他社にはない価値をもっているか?

・自社の価値をお客さんに理解してもらえているか?

・お客さんから信頼されているか?

・安定した集客ができる仕組みを持っているか?


この4つをクリアして、価格競争から脱却する
答えがここに書いてあります。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html


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集客対策の最前線! 集客コスト高騰は恐れる必要はない!


こんにちは。

笠島です。



今日は、

多くの業界に忍び寄っている、

「集客コストの高騰とその対策」

についてお話しします。



結論から話しますと、

今なら、ほとんどの業界で、

集客コストをおさえながら、
長期的に安定した集客の仕組み
を構築すること

は可能です。



しかし、時間はあまり残されていません。
本気で生き残りたい人は、今すぐ行動すべきです。


ホームページを活用した集客の中心になる、
リスティング広告では、

広告単価が2倍、3倍と高騰しつづけています。


すべての業界にこの傾向は及んでいます。



一部の業界では、

普通にリスティング広告を
活用して集客するには、
クリック単価が高すぎで、

集客方法の選択肢から外さないと
いけなくなっています。



普通にホームページやランディングページ
を作って、リスティング広告をうつ
というやり方は使えなくなってきています。



リスティング広告を積極的に取り入れている
会社はすでに実感しているはずです。


「このままではヤバイ・・・」

「他にどんな集客方法があるんだ?」



以前からこのような状況になることは
わかっていたので、

私は470以上のサイトで検証を重ね、
この問題の解決策を研究してきました。


これは工務店の事例ですが、

一人あたりの顧客獲得コストを、
通常 114,050円だったのを、あるやり方で6,000円にし、
10万円以上削減しました。

顧客獲得コストは、なんと19分の1です。


これにより、毎月の集客コストは
300万円以上削減できています。


そして、毎月30件近く安定的に
集客しています。


もし興味があれば、詳細を見てください。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html






なぜ集客コストが高騰しているのか?


原因はいくつもありますが、
主に下記3つが大きく影響しています。


1.スマートフォンの普及により、
  紙媒体(フリーペーパー、チラシなど)の反応が悪くなっている

2.ホームページを活用した集客がさらに重要になってきて、
  参入者が大幅に増加している

3.リスティング広告はオークション形式なので、
  参入者が増えるとどんどん広告単価が高騰する



一言でいうと、生活環境の変化、
時代の流れですね。


今後ますますスマートフォンのような
便利なツールは普及していきます。

便利なサービスも増えるでしょう。

子供から老人まで、ネットに接続した
端末を持つ人は増え続けます。


こうなると、インターネットを活用した
集客方法は、今までとは比べ物に
ならないぐらい重要になります。



今までネット集客に取り組んでいた人も、
取り組んでいなかった人も、

より積極的に取り組んでいく必要があります。





ネット集客の方程式


ネット集客は下記の公式が当てはまります。



「集客=ホームページの成約率×アクセス数×アクセスの質」



ホームページの成約率とは、

ホームページに来た人の内、何%の人が成約するかという
割合です。

最低でも1%は欲しいです。


多くの会社のホームページは
成約率が0.2%とか0.5%などです。



アクセス数とは、

どれだけの人がホームページに
アクセスしてくれるかの数です。


アクセスの質とは、

どれだけ御社を信頼して、御社の商品・サービスに
興味があるかなどのお客さんの質です。

興味ない人をいくらたくさん集めても意味がありません。

本当に興味がある人と集める必要があります。



つまり、「成約率」「アクセス数」「アクセスの質」
のどれか一つでも悪いと結果がでないのです。







現在の集客環境の状況は、

インターネット集客に積極的に取り組む人が
増えていることで、

ホームページの数が増えていて、
情報が多すぎてお客さんは

どの情報を選択すればいいのか
わからなくなってきています。



このことにより、
ホームページの成約率が落ちています。




また、インターネット集客に積極的に取り組む人が
増えているので、

リスティング広告に参入する人も増え、
クリック単価が高騰しています。

ホームページが増え、SEO対策をしっかり行う
会社も増えているので、SEOで上位に来させることも
難しくなっています。



リスティング広告も
SEO対策も難しくなっているので、

アクセス数を集めることが
非常に難しくなっています。

同時に、集めるための
広告費も高騰しています。





この様な状況により、

集客コストは高騰し、ホームページで集客すること自体
大変難しくなっています。




まだ解決方法はある


しかし、解決策がない訳ではありません。


私はこのような状況を想定し、
検証を重ねていました。


”ある方法”を使うと、大幅に集客コストを削減し、
たくさんの集客を行うことができることが
実証されました。



(事例1)

あるサプリメント会社は、
毎月300人以上安定的に集客し、

一人あたりの顧客獲得コストが
27分の1で集客できています。

これにより、毎月の集客コストは、
1億1000万円以上削減できています。


(事例2)

ある工務店は、
毎月30人以上安定的に集客し、

一人あたりの顧客獲得コストが
19分の1で集客できています。

これにより、毎月の集客コストは、
300万円以上削減できています。



(事例3)

あるインターネット関連会社は、
毎月600人以上安定的に集客し、

一人あたりの顧客獲得コストが
5分の1で集客できています。

これにより、毎月の集客コストは、
500万円以上削減できています。



このやり方では、
ほとんどの業種で結果を出すことができます。

詳細は下記ページをご覧ください。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html





最後に・・・

時代はどんどん変化しています。


お客さんの生活環境は大きく変わっています。


あなたは20年前に、
これほどインターネットで情報を集めるようになると
思っていましたか?



10年前に、スマートフォンのような
一人一台のパソコンのような端末を
みんなが持つと思っていましたか?



今はありとあらゆることが、
検索すると情報として出てきます。


新聞を購読しなくても、
チラシをみなくても、
電話帳をみて電話をかけなくても

簡単に情報は集まります。


ただ情報を伝えることしかできない
営業マンはいりません。


飛び込み営業、
テレアポ営業

じゃまなだけです。



時代は大きく変化していて、
ただホームページを持っているだけでは
全く対応できない時代です。


安定した集客を実現したのであれば、
しっかり投資する必要があります。


私は2000万円以上投資して、
やっと解決策が見えてきました。

その解決策を公開しています。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html


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地域No.1会社になることに興味ある?


こんにちは。

「地域No.1、日本No.1の会社を作り
社会を元気にする!」

がコンセプトの笠島です。



今日は、

多くの経営者が抱える、

「集客できない」

「利益が出ない」

「良い人材が集まらない」


の悩みを解決する方法について
お話しします。



結論からお話しすると、


その解決策とは、


「地域No.1、日本No.1の会社になる」

ことです。




なぜNo.1になることで悩みが解決するのか?


理由は簡単です。

「人はNo.1や1位が大好きだからです」


あなたも経験があると思います。

映画では、「全米興行収入No.1〜」

家電量販店では、「人気No.1 〜」

「〇〇ランキング1位」


No.1や1位に興味を持ちますよね?



No.1や1位だから何かモノを購入したことが
何度もあるはずです。



人はNo.1や1位が大好きなのです。




この結果、No.1、1位になると
経営に良いことが色々と起こります。




・口コミや紹介客が増える

 人は1位しか覚えていません。紹介もしません。
 なので、1位というだけで、口コミや紹介が増えます。




・利益が増える

 人はNo.1、1位の会社からモノを買いたいと思います。

 1位の会社であれば、割引せずに普通に売れていきます。

 だから、利益が増えます。



・集客コストが下がる

 人はNo.1、1位の会社からモノを買いたいと思います。
 No.1、1位の会社のホームページは、
 自然と反応率も上がるので、集客コストは下がります。



・良い人材も集まってくる

 誰しも、待遇(給与、環境など)が良い会社に行きたいです。
 長期的に安定した会社に行きたいと思います。

 No.1、1位の会社は、利益率も高く
 長期的に安定した経営ができるので、
 良い人材も集まってきます。





・口コミや紹介客が増える
・利益が増える
・集客コストが下がる
・良い人材も集まってくる

が実現すると、あなたの抱えている悩みの
大半は解消するはずです。





地域No.1、日本No.1なんて簡単じゃない!


理屈は分かったけど、

地域No.1になることは、
簡単ではないですよね?


売上でNo.1?
顧客数?

うちの会社は小さいし、
そんな実績ないよ・・・・



多くの経営者がこう考えると思います。



しかし、私の経験から言うと、

多くの会社はNo.1になる要素を持っています。


経営者や社員が気が付いていないだけで、
No.1になる要素はあります。



現に、私がヒアリングすると、
あっと驚くような価値が出てくることが多いです。



社内で「No.1は何か?」について
話し合うだけでも出てくることもあります。


あなたもぜひNo.1を見つけてください。




地域No.1、日本No.1の会社を作り続けているプロジェクト

最後に、一つ紹介です。

当社では地域No.1、日本No.1の会社を作り続け、

・圧倒的な集客数
・顧客獲得コストの削減
・時間の削減
・売上、利益の創出

を実現しているプロジェクトがあります。


「自分も地域No.1、日本No.1になり、
 悩みから解放されたい! 安定した経営したい!」

という方にはオススメです。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html



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なぜ、「価格でしか判断しない客」が集まるのか?


こんにちは。

「地域No.1、日本No.1の会社を作り
社会を元気にする!」

を実践する笠島です。




先ほどまで、医療系の会社の経営者の方と
経営相談を行っていて、

話題に上がった、

「なぜ、価格でしか判断しないお客さんが集まるのか?」

について話していきたいと思います。



結論から言うと、

価格にしか興味のないお客さんが
集まる理由は、


あなた自身で、
わざわざ価格にしか興味のない
お客さんを集めている


からです。


「そんなことはないですよ。」

「自社の価値に共感する人を集めています。」


と多くの方が答えると思います。




しかし、

集客のやり方やホームページを見ると
すぐにわかります。



例えば、ホームページに

「通常1万円 → 特別価格 2000円」

みたいに

価格が安いことを
強調した表現をしていませんか?


これは確実に、価格に興味のある人を
集めています。



集客方法では、

・クーポンサイト
・一括見積サイト
・たくさんの会社が掲載されている比較サイト

などを利用して、
集客していませんか?



これらは、
価格に興味のある方が
たくさんみているので、

価格に興味のある人が
集まってきます。





経営が上手で結果を出している経営者は、
こんな集客方法を使いません。






考えてみてください。


地域No.1の会社で、
ガンガンお客さんが集まってくる会社が、
安易に安売りをすると思いますか?


定価でも売れるのに、
安売りなどするわけないですよね?


安売りをするとしたら、
ちゃんとした理由がある場合のみです。





会社に利益を残したい
と思うのであれば、

目先の集客ではなく、

「年間の利用金額が多い優良なお客さんを
集めるためにはどうすればいいのか?」

を考えてください。


安易に安い価格にしか興味のない
お客さんを集めても、

スタッフは対応につかれるし、
利益もでないし

いい事はありません。




あなたは価格でしか判断されない会社を
つくりたいですか?


それとも、価値に共感してもらえる会社に
したいですか?


私は間違いなく後者の会社にしたいです。


前者の価格でしか判断されない会社は
遅から早かれつぶれていきます。



価格に共感してもらえる会社にしたい
という方にはオススメです。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html





まとめると、


価格にしか興味のないお客さんが集まる理由は、

あなた自身で、わざわざ価格にしか興味のない
お客さんを集めている

からです。


ホームページに割引などを入れて、
価格訴求したり、

集客方法も、

・クーポンサイト
・一括見積サイト
・たくさんの会社が掲載されている比較サイト

など価格に興味のある人がたくさん集まる
サービスを使っているからです。



価格ではなく、
御社の価値に共感するお客さんを
集めるためには、


ホームページにしっかり価値を表現する
必要があります。


ホームページに誘導する方法も、
SEOなど悩みを抱えた人が検索するキーワードで
上位に来させたりする必要があります。


リスティング広告でも構いません。


価値に共感してくれる人が検索するキーワードで
価値を伝えるホームページをみてもらうのです。




集客は出来ているが、
継続して利用してくれない。

通常の金額では購入してくれない。


ということで悩んでいる方が多いので、
今日は、価格ではなく価値に共感した人の
集め方について話しました。



とはいえ、

SEOはすごく難しくなっています。

リスティング広告の広告単価は2倍、3倍に高騰しています。


この様な状況ですので、
私も対応策を考えました。



https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html


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あなたの顧客1人獲得するコストがいくらか、わかっていますか?


こんにちは。

「良い会社、良いサービスをつくり、
社会に広め、日本を元気にする!」

を実践する笠島です。



はやいもので今日から12月ですね。

いよいよ2017年も最後の月です。


年初に考えた目標は
達成できそうですか?


達成できるように
みんなで最後の月を頑張りましょう!





今日は、朝から公園に散歩に行きました。

霧雨が降っていましたが、
地面は、黄色い落ち葉のじゅうたんで、
すごくきれいでした。


自然にはいやされます。
自然の中を歩いていると
良いアイデアも生まれます。

私は運動不足なので、少しは歩かねば・・・




今日は、最近経営相談をしていて、
すごく気になっていることがあるので、
そのことについて話します。


具体的には、

「集客について真剣に考えていますか?」

ということです。


ほぼ100%の経営者が、

「集客したい!」

といいます。




しかし、80%ぐらいの経営者は、
集客の現実を全く理解していません。


例えば、

現時点で、

「1人いくらぐらいで見込み客を獲得できるか?」

「1人いくらぐらいで顧客を獲得できるか?」

を把握していますか?


経営相談をしていても、

「わかりません」

という方が多いです。






何も情報がないにもかかわらず、

「集客したい」 「集客したい」

と騒いでも、
集客できるようにはなりません。




逆に伺いたいのは、
いくらぐらいで集客できるかを把握していない状況で、
どのように価格設定をしているのでしょうか?



「他社と同じぐらいにすればいい」

「他社より安くしておけばいい」

こんな考え方で決めていませんか?



実際に集客してみたら、
利益がまったくでない。

なんてことはよくあります。



あなたはこんな考え方で、
長期的に安定した経営ができると思いますか?




また、

「集客したい!」
と話す人の中には、

集客さえできればいいと考える方も多いです。


会社は利益を出さないと生きていけません。

集客を考えるときは、
その後どのように利益を出すのかも
同時に考えないといけません。


集客さえすれば、リピートしてくれると
考えるのはダメです。

そんなに甘くありません。




例えば、

・クーポンサイト
・一括見積サイト
・比較サイト

などで大幅な割引提案で
集客する人も多いです。

他社との比較が、
価格での比較になっていることも
多いです。



大幅な値引き提案をすると、
あなたの会社の価値ではなく、
お金に興味のある人ばかり集まります。


結果、
1回購入しただけで、二度と購入しない人が90%。

大幅な割引で、利益も出ず、2回目にもつながらず、
利益もでないので何のために仕事をしたのか
わからなくなります。


この様なこと続けると、
社員は忙しいだけで儲からず、
会社を離れていきます。



あなたはこのような会社にしたいですか?


したくないですよね。



だったら、
しっかり集客について考えましょう。



どのような集客方法を使えば、
利益がちゃんと得られるのかを考えましょう。


集客方法を判断するためにも、
普通の集客方法ではいくらぐらいで
自社の顧客を獲得できるのか知っておきましょう。



「どうやって調べればいいのか?」


これは次回のメールでお話しします。


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この考え方はダメです!顧客獲得単価から見る倒産一直線の考え方とは・・・


今日は、

「倒産一直線の社長」

「成功する社長」

の考え方の違いについて
お話しします。

私は多くの経営者の方と
お付き合いしていますが、

やはり成功する社長は
考え方が人と違います。


「あなたはこんな考え方を
 していませんか?」

この考え方は危険です・・・





「倒産一直線の社長」と「成功する社長」の違い


結論から言うと、


「倒産一直線の社長」 → 1回売って終わり


「成功する社長」 → 1回売ってからがスタート

です。


もう少し詳しく話すと、

「倒産一直線の社長」は、
1回売って終わりという考えなので、
いかに安く集客できるかばかりを考えます。


1回売ると、5万円の粗利がある商品を
販売しているとしたら、

顧客獲得単価ができるだけ安い方法を
考え続けます。


もし、顧客獲得単価が、5万円を超えるようになったら、
その集客方法はあきらめて、他のもっと安く集客できる
集客方法を探します。



一方、

「成功する社長」は、
1回売ってからがスタートと考えるので、
1回売ってお客さんとコミュニケーションを
取り続け、2回目、3回目、4回目・・・・
の販売を考えていきます。


極論を言うと、

初回の顧客獲得単価が10万円かかったとして、
初回で5万円の赤字が出たとしても、その集客方法は
やめずに、投資をし続けます。


なぜなら、

「成功する社長」は、2回目、3回目・・・
と販売し続けることで、何十万、何百万円の粗利が
獲得できる仕組みを構築しているからです。





顧客獲得単価を低くしようとする努力がなぜダメなのか?


経営者が一番に考えるべきは、

LTV(ライフタイムバリュー)の最大化です。

一人のお客さんからいかに、多くの収益を
上げることができるかです。


もちろん、顧客獲得単価を低くしたいと
考えることが悪い訳ではありません。



しかし、広告は反応がでるものは、
どんどん参入者が増えてきて、広告単価は
上がっていきます。




顧客獲得単価を低くすることばかり考える経営者
の良くない点は、自分で販路をどんどん狭くするからです。


1個販売すると、5万円の粗利がある商品があるとして、


以前は、チラシを配って集客していました。

昔は、1個5万円以内で顧客を獲得できていました。

しかし、ライバルが増えてくるとともに、
チラシでは5万円以内で顧客を獲得できなくなりました。


なので、集客方法を変えて、
次はホームページのリスティング広告を使うことにしました。

同じように、最初は費用対効果があっていたが、
ライバルが増えるとともに、費用対効果があわなくなり、
リスティング広告をやめざるおえませんでした。


次は、今一番効果が出ると言われるFacebook広告
を試しました。


しかしあっという間に、費用対効果があわなくなり・・・


最終的には、どんな集客方法を使っても
費用対効果よく集客できなくなります。



最終的にはまったく売れなくなるので、
倒産です。





成功する経営が考えることとは


先ほども話しましたが、
成功する経営者が第一に考えることは、


LTV(ライフタイムバリュー)の最大化です。



1人顧客を獲得すると、
5万、10万、30万、50万・・・

と粗利が獲得できる方法を
徹底的に考えます。



集客方法については、
顧客獲得単価最優先ではなく、

トータルで粗利を一番稼げる方法を
考えます。


集客方法によって、反応するターゲット層が
違うので、

・チラシ
・リスティング広告
・Facebook広告
・雑誌広告
・新聞広告

など粗利獲得につながる方法は、
どんどん実行します。



もちろん、その中で顧客獲得単価を
下げることも考えますが、それがすべてではありません。



あなたは、LTVを最大化させる方法を
真剣に考えていますか?


今からでも遅くないので、
真剣に考えていきましょう。





顧客獲得単価の目安の調べ方   

最後に、顧客獲得単価の目安の
調べ方についてお話しします。




あなたは自分の見込み客が一人いくらぐらいで
獲得できるか把握していますか?

顧客獲得単価はビジネスを行う上で
とても重要なのでしっかり把握しておいてください。


今回は、リスティング広告を活用した
方法についてお話しします。


1.準備

(1)メインキーワードのクリック単価を調べる

 ヤフーの「キーワードアドバイスツール」
 と
 グーグルの「キーワードプランナー」
 を立ち上げて、自分の見込み客を集めるときの
 メインキーワードを入れてください。

 そうすると、1クリック○円と表示されます。

 ヤフー 〇円
 グーグル △円

 となるので、両方の平均値を出してください。
 平均値=(〇+△)÷2



(2)ホームページの成約率を算出してください

 成約率とは、ホームページに何人来ると、
 1件成約するかという数値です。

 成約率1%ということは、ホームページに100人来て、
 1件の成約があるということです。


 今まで広告を使ったりしたことがない方は、
 成約率1%を使ってください。

 ちなみに、成約率1%は合格ラインです。
 ほとんどの会社のHPは1%以下だと思います。



2.顧客獲得単価の計算方法

 リスティング広告の顧客獲得単価の
 計算方法はこれです。

 「顧客獲得単価=ホームページの成約率×100×クリック単価」

 もし、クリック単価が500円で、ホームページの成約率が1%の場合は、

 顧客獲得単価=1×100×500=5万円

 となります。



 ホームページの成約が「無料相談」や「無料見積もり」、「資料請求」
 の場合は、何件の成約で1件の契約が獲得できるかも計算してください。

 3人無料相談すると、1人契約に至る場合は、

 先ほどの5万円×3=15万円

 が実際に契約を獲得する顧客獲得単価です。




つまり、この場合、1件契約を獲得すると、
15万円以上の粗利が取れないと赤字になります。

もしくは、初回は赤字でも、2回目、3回目で
利益を確保できるビジネスモデルになっていないとダメです。

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2018年の集客はどんな方法を使うべきか?


2017年も集客を取り巻く環境が
大きく変わりました。


今日は、

「2018年はどんな集客方法を
使うのが良いのか?」

についてお話しします。


2018年の集客方法を考える上で、
現在の起こっている3つの変化について
お話しします。




(変化1) Facebook広告ブームの終焉

2017年は、Facebook広告が
ブームと言ってよい状態でした。


リスティング広告を使うと、
1人の見込み客のメールアドレスを
集めるのに、2000円以上かかるところ、

2017年前半はFacebook広告
を使うと、500円以下で獲得できる
ような状況がありました。


そこで、あちこちでFacebook広告の講座が
行われ、Facebook広告を始める人が
増えました。



その結果、今現在では、
Facebook広告で1人500円とかで
見込み客を集めることが難しくなりました。





(変化2) リスティング広告の高騰

これは今に始まったことではありませんが、
2018年に入っても、リスティング広告の
クリック単価の高騰が続いています。


私のクライアントが使うキーワードで、
1クリック23,000円になっているものもあります。

成約率1%だとすると、
1件の制約を獲得するために、
230万円かかるということです。


余程しっかり戦略を練らないと、
上手くいかない状況です。




(変化3) SEOの変化

検索エンジンで上位表示させるための
条件は日々変わってきています。


5年前ぐらいまでは、被リンクをたくさんはれば
簡単に上位表示できました。


ここ最近は、検索する人にとって
有益な情報を作ることがすごく重要です。


検索する人の気持ちがすごく重視されるので、
特定の会社のホームページを上位表示させる
ことが難しくなってきています。


美容系や住宅系のキーワードで検索すると
わかりますが、

上位10サイトの内、
5〜9サイトが大手ポータルサイトや
情報サイトです。


例えば、あなたの会社のホームページを、
見込み客が検索するキーワードで上位表示
させることが難しくなっています。





2018年はどんな集客方法を使うのが良いのか?


紹介した3つの変化以外にも、
フリーペーパーなどの紙媒体の広告の反応は
激減しています。


スマホの普及などを考えると、
どう考えても、ホームページを活用した集客が
重要です。


しかし、Facebook広告の反応も落ちてきて、
リスティング広告の広告費は上がり続けています。


これらの事から、
SEOをつかった集客方法が
見直されています。


今まで、集客はFacebook広告がいいと
言っていた、集客専門家も、

今では、自社メディアを作って
SEOでアクセスを集めることに力を
入れています。



しかし、SEOでアクセスを集めることは
簡単ではありません。

自分で記事を書いて、アクセスを集めようと
頑張っても、ほとんどの人は、結果が出ずに
あきらめていく状況です。



そこで重要になってくるのが、
専門家に情報サイトを作ってもらって
アクセスを集めるという方法です。


先ほども話したように、SEOでは
特定の会社のページを上位に来させることは
年々難しくなってきています。


これは、検索する人が知りたい情報では
ないからです。


例えば、

「うちの会社はこんなに凄いんです」

「うちの会社の選ばれる理由は〇〇です」

「うちの会社は他社より高いけど、すごいんです」


この様な情報をいくら書いても、
検索する人はこんな情報は必要としません。


必要としないということは、
検索で上位表示しません。


消費者が必要とする情報は、

「このエリアで一番良い会社はどこだろう?
 比較検討した情報が欲しい」

「〇〇の会社を選ぶ時に、どのような点に気を付けて
 選べばいいのだろう?」

「〇〇を依頼する時、相場はいくらぐらいだろう?」


というように、第三者が提供する客観的な
立場での情報が欲しいのです。


業者が発信する、「うちはすごいんだぞ!」
みたいな情報はうんざりなのです。



2018年の集客方法でオススメなのが、
先ほども話した、

客観的な立場でものごとを見ることができる人が、
検索する人にとって有益な情報を提供する
情報サイトをつくることです。



当社でもずっと研究していて、
すごい結果がどんどん出てきています。

情報サイトのデメリットとしては、
1地域1社ぐらいしか恩恵が受けられず、
早く取り組んだ人の一人勝ちになりやすい点です。


当社の事例などもう少し詳しく知りたい方は
下記ページをご覧ください。

https://www.katuryoku.jp/category/2068606.html





しかし、勘違いしないで下さい。

集客方法は何か一つだけを行っておけばよいという
ことではありません。


複数の方法で結果を出していく必要があります。


リスティング広告のクリック単価が高騰していますが、
まだまだ使える業界は多いです。


リスティング広告の良い点としては、
ある程度、質の高い見込み客を
短時間で集めることができることです。




あなたの会社がどのような仕事をしているのか
によっても取るべき方法は違います。

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【初心者向け】 WEB集客で絶対に押さえておくこと


毎月何十人という経営者から
集客の相談を受けていますが、

「これを知らないんだ・・・」

と感じることが多々あります。



WEB集客やWEBマーケティング
について、難しいことまで理解する必要はありません。


しかし、結果を出すために必要最低限の
ことは理解しておかないと、

悪い業者にダマされますし、
結果を出すことができません。




今日は初心者向けに、
これは知っておいてほしいということを
お話しします。




1.これだけは知っておきましょう!


WEB(ホームページやインターネット)を
活用して集客する場合、考えるべきことは
これだけです。



「集客=ホームページの成約率×アクセス数」


そんなこと知っているよという方も
いるかもしれませんが、

本当の意味で理解している人は
意外に少ないです。


ですので続きを読み進めてください。






2.「ホームページの成約率」で考えること


まず重要なのは、
ホームページのオファー(提案)
を何にするのか?です。


今の時代、いきなり何かを販売すると言っても
なかなか買ってもらえません。


そこで、

・無料レポートプレゼント
・無料相談
・資料請求
・キャンペーン(お得なサービス、商品)

などをオファーにします。


要するに、お客さん(見込み客)との
最初の接点を何にするかです。


また、最初の見込み客を集めた後に、
どのような流れで、お金払ってもらう契約まで
つなげていくのかという戦略も大切です。


成約率は、まずは1%を
目標にしましょう。


1%とは、100人がホームページを
みてくれて1件の問い合わせを獲得する
ということです。



余談ですが、

ホームページよりランディングページの方が
成約率は高くなる傾向があります。


ランディングページとは、
オファーを獲得することだけを考えて作る
ページです。


ホームページは、オファーを獲得すること
以外の情報もたくさん入ります。

ですので、成約率は低くなる傾向があります。





3.「アクセス数」で考えること


ホームページへのアクセスは、
本当に興味のある人を何人集めることが
できるかが重要です。


オファーに興味を持たない人を
何千人、何万人と集めても
意味がありません。


アクセス数とは、御社の提供するサービスに
興味のある人をいかに多く集めることが
出来るかが重要です。




WEB集客でアクセスを集める方法として

・検索エンジン経由(SEO)

・WEB広告経由
 →リスティング広告やFacebook広告など

の2つが軸になります。


これ以外には、

・FacebookなどSNS経由

・チラシや新聞、雑誌掲載による紙媒体経由

・新聞、雑誌、フリーペーパーなど紙媒体の広告経由

・テレビ、ラジオ

・看板

など色々な方法でホームページの存在を
知ってもらいアクセスにつなげることができます。



しかし、WEB集客を考えるときに
最初は、


考えることは

・検索エンジン経由(SEO)

・WEB広告経由
 →リスティング広告やFacebook広告など

の2つを考えてください。



御社のサービスに興味がある人を
集めるためには、

検索エンジンの場合は、
どのような検索キーワードで検索しているか
を徹底的に考えてください。


キーワードを見るだけで、

「何となく情報を知りたいだけの人」



「本気で行動しようとしている人」

かがわかります。



検索エンジン経由以外のアクセスは、
基本あまり購入意欲が高くありません。






最後にまとめます。


WEB集客で考えるべきことは、

「集客=ホームページの成約率×アクセス数」

です。


先ほど話したように、

・ホームページの成約率

・アクセス数

の考え方もしっかりと理解しておいてください。




これを理解しておくだけで、
かなり結果を出しやすくなります。

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最適な集客方法の選び方をご存知ですか?「〇〇の分析」が必須です!


今日は、神奈川県の建築会社の経営者と
集客相談をしました。


明確な特徴もあり、素晴らしい会社です。

長期的に安定した集客を
実現したいというご相談でした。


リスティング広告を試したり、
スーモ(大手ポータルサイト)を試したり
SEOを試したり

色々と試していますが、
なかなかこれという集客方法が
みつからないようです。


経営者からは

「どんな集客方法が良いですか?」

と質問を受けました。


そこで私は、

「集客方法を考えるときは、
〇〇を分析することが重要です。」

と回答しました。




ここであなたに質問です。

「〇〇」は何だと思いますか?


マーケティングの勉強をしている人は
わかると思います。


ちょっと考えてみてください。




↓(考え中)





↓(考え中)




答えは分かりましたか?


それでは答えです。


答えは、


「お客さんの行動を分析する」

です。




今回はリノベーションを販売したいとのことでしたので、
リノベーションをしたいと考える人は、
どんな行動をとるでしょう。



真っ先に思いつくのが、
ネット検索です。


「リノベーション とは」
「リノベーション 価格」
「リノベーション会社の選び方」
「リノベーション 相場」

などなど

情報を集めていくと思います。


その上で、良さそうな会社に
問い合わせしていきます。




他にも、知り合いにリノベーションの専門家、
リノベーションをした経験のある人が
いれば、相談してみるでしょう。


あとは、書籍などを買って情報収集
するということも考えられます。



この様に考えていけば、
どんな集客方法を使うべきかすぐにわかってきます。



注意点として、
お客さんの行動の分析は、
自分の頭の中で想像するだけではなく、

実際のお客さんに聞いていくことをオススメします。


直接お客さんに聞くと、

「へえー。そんな行動をするんだ!」

と感じることもよくあります。


とにかく、たくさんのお客さんに聞いて下さい。






今回は、経営者から

「チラシ集客も試したみたい
 んだけどどう思いますか?」

と質問されました。


私は

「やめておいた方がいいと思う。」

と伝えました。



私はこのように考えました。

チラシを配ったら100%読んでくれると仮定して、

駅前とかで100人にチラシを配布したら、
近々リノベーションを考えている人が
何人いるか?

です。


無作為に100人に配ったとして、
数人がリノベーションを考えていれば
よい方だと思います。


ということは、チラシを配っても
95人以上は全く不要ということです。


これは無駄なコストを使う可能性が
高いです。



これが飲食店とかでしたら、
100人に配っても、ほとんどの人が
来店の可能性がある人なので、
集客の可能性が高いです。




ここは結構重要な点です。



集客方法を語る時に、

〇〇の集客方法は

「時代遅れだ!」

「今さら結果は出ないよ!」

という話をよく聞きます。



しかし、これは考え方が違います。



あなたがターゲットとするお客さんの
行動を分析して、利用する可能性が
あればやるべきなのです。


同じ業界でも、

あなたがターゲットとするお客さんの行動
で違うのです。




とにかく上っ面の情報に
惑わされず、

ものごとの本質を考えてください。


この考え方をするだけでも
まったく違う世界が見えてきます。

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SEO。結果の出るキーワードの見つけ方 4つのステップ


こんにちは。
笠島です。


経営者からホームページを活用した集客の
相談を受けていると、

------------------------

「〇〇」
「△△」
「××」

などの
狙っているキーワードで
上位表示しているのですが
まったく集客につながりません。

------------------------

という話をよく聞きます。


調べると、
確かに狙っているキーワードで1位とかを
取っています。


しかし、集客につながらない・・・。



ここであなたに質問です。


「なぜ、狙っているキーワードで
上位表示させているのに集客に
つながらないのでしょう?」


ちなみに、ホームページはちゃんと作れていて
成約率は悪くないです。



ちょっと考えてみてください。




↓(考え中)





↓(考え中)




答えは分かりましたか?


それでは答えです。


答えは、

「狙っているキーワードが
検索されていないからです。」



相談を受けていると、
本当に多くの方がこの話をします。


ですので、

「狙うべきキーワードの見つけ方」

について少しお話しします。



4つのステップで完了です。



(ステップ1)

自社の集客につながりそうなキーワードを
何百、何千とピックアップする。

とにかくお客さんの気持ちになって
考え、ありとあらゆるキーワードを
ピックアップしてください。

最低でも100個以上ピックアップしてください。



(ステップ2)

ステップ1でピックアップしたキーワードが
実際にどのくらい検索されるかを
調べます。

ヤフーとグーグルの両方で調べてください。


ヤフーの場合は、
「キーワードアドバイスツール」
を使って調べてください。


グーグルの場合は、
「キーワードプランナー」
を使って調べてください。


それぞれのツールの使い方は、
サービス名で検索すれば出てきます。



(ステップ3)

ステップ2の調査結果から、
ある程度検索されるキーワード
をピックアップしてください。


最初は、30個ぐらいを
ピックアップしてください。

ピックアップするキーワードの数は
少ないより多い方がよいです。


その上で、どのキーワードから
取り組んでいくのか、優先順位を
決めてください。

優先順位のトップ30ぐらいを
決めてください。



ここで注意点として、

検索される回数の多いキーワードは
ライバル数も多く、上位表示が
難しいです。

ですので、月に100回〜ぐらいの
キーワードから取り組んでいくのが
よいです。


優先順位を決めたら、
優先順位の高い方から、どんどん対応した
ページを作っていきます。


色々なキーワードで上位表示して、
ホームページ自体が、たくさんの
人に見てもらえるようになると、
ライバルが多いキーワードでも
上位表示できるようになります。




多くの人がここまでしかやらないと
思いますが、
次のステップ4をやると、
本当に結果に直結する
キーワードを見つけることができます。



(ステップ4)

実際に、リスティング広告(ヤフーとグーグル)
を使って、ピックアップしたキーワードで
運用してみることです。


キーワードには、
たくさんの人が検索するものでも、
成約につながらないキーワードは
たくさんあります。

逆に、検索回数は少ないが、
たくさん成約するキーワードも
あります。



ですので、SEOで集客する際に、
外れの少ないやり方は、

事前にリスティング広告を運用し、
成約につながるキーワードを見つけておくことです。


そして、成約につながるキーワード
を中心に上位表示を狙っていけばいいのです。



実際、私のホームページでも、

「集客方法」
「集客」
「売上アップ」
「利益アップ」

などのキーワードで上位表示し、
たくさんの人がこれらのキーワード経由で
私のホームページを読んでくれます。


しかし、これらのキーワードは
ほとんど成約につながりません。


成約につながるキーワードは、
他にあります。



まとめると、


SEOで狙うべきキーワードは、
ある程度検索されるキーワードで
ある必要がある。

かつ、成約につながるキーワードで
ある必要がある。


ということです。


ネット集客には、
情報を調べるツールが色々とあります。

運や勘ではなく、
しっかり調べて、最短距離で
結果を出すようにしてください。


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集客できるのに、もったいない・・・


こんにちは。
笠島です。


先日、
鹿児島県の建築会社と
千葉県の建築会社

の経営者と
打ち合わせ(集客相談)を行いました。



話を聞いたら、
非常にもったいないです。



よい商品を持っているのに、
その魅力を伝えられていません。


ホームページを見ても、
全く商品の良さは分かりませんでしたが、

ほんの数分、話を聞いたら、

「おっ! いいな。」

「詳しく話を聞きたいな!」


と思いました。



もし、ちゃんと反応の取れる
ページがあれば、簡単に集客できます


見込み客へのアプローチも
新聞折り込みなど紙媒体を使っているようでしたが、

ちゃんと反応の取れるページを作れば、
様々なWEB広告を活用すれば、
結果は出ます。


特に、今日打ち合わせした2社のように
建築関係なら単価も高いので、
十分WEB広告でいけます。



あと、気になったことは、
データの検証を全くしていなかったことです。


新聞折り込みを〇万部行って、
問い合わせが△件。

しか把握していないのです。



新聞折り込みの場合、


「チラシを見る」
 ↓
「ホームページを見る」
 ↓
「問い合わせをする」


という流れがほとんどです。


オファーの内容にもよりますが、
チラシという小さな紙面の情報だけで
決断する人は少ないです。



ということは、



・新聞折り込み → ホームページへの誘導は
 どのくらいで来ているか?


・ホームページから問い合わせへの誘導は
 どのぐらいできているか?


の2つを分析する必要があります。


入口と出口だけの数字を見るのではなく、
できるだけ細かく分解して、
それぞれの過程で検証していくのです。


この細かい検証の繰り返しが、
成功への近道です。




多くの経営者が
運と勘だけで集客しています。


運と勘に頼っているようでは
集客は上手くいきません。



今は、色々なデータを簡単に
収集できます。

データを収集し、分析しながら、
検証を繰り返すことです。





そして、集客の成否を分ける要素として
一番大きいのが、

「反応の取れるページ」
を作れるかどうかです。


反応の取れるページを作りたいのであれば、
本当にマーケティングを理解している会社を
見つけてください。


ホームページ制作会社でも、
多くの会社はマーケティングが理解できて
いませんのでお気を付け下さい。


とにかく、
マーケティングを深く理解している
パートナーを見つけることです。


色々と教えてもらいながら、
どんどん検証を繰り返せばよいのです。



ぜひ頑張ってください。


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なぜ、ホームページから集客できなくなったのか?



最近の相談で特に多いのが、


「最近、ホームページから集客できなくなった」

です。



「今までは、ホームページ経由で
月5件ぐらいの契約が取れていたのに、
最近はまったく取れなくなった。


何が原因でしょうか?」


というような相談が多いです。




ホームページで集客できなくなった
原因は主に3つあります。


詳しくは下記ページをご覧ください。

https://www.katuryoku.jp/category/2091366.html




「えっ!? こんなことが原因だったんだ?」
と意外に感じる方もいるかと思います。

現状を知ることは
とても重要ですので、

集客を強化したい方にはオススメです。


詳しくは下記ページをご覧ください。

https://www.katuryoku.jp/category/2091366.html

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差別化できず価格競争になり困っている人へ


最近の相談では、

「他社と差別化できず、価格競争になり、
利益を十分に得られない」

という相談をたくさん受けます。



実はこの「差別化できずに価格競争になる」
ことを防ぐ方法があります。


あることを意識すれば、
簡単に解消します。




最近読んだ本で

「選ばれる理由」 著:武井則夫

というのがあります。


この本の中であるアンケート結果が
のっていて、とても参考にあるので
ご紹介します。


下記の2つの質問を
あなたも考えてみてください。


きっと、価格競争になる理由が
わかります。



(質問1)

ここに3つのりんごがあります。
あなたは1〜3のどのりんごを選びますか?

1.ふじリンゴ 青森県産
  1個 98円


2.ふじリンゴ 青森県産
  1個 120円


3.ふじリンゴ 青森県産
  1個 300円



あなたも答えを考えてみてください。


↓(考え中)






先ほど紹介した本の中で、
著者がとったアンケート結果によると、



1を選んだ人が、80%

2を選んだ人が、20%

3を選んだ人が、0%

でした。



まったく同じリンゴなのですから、
安いものを選びますよね。





(質問2)

ここに3つのりんごがあります。
あなたは1〜3のどのりんごを選びますか?

1.ふじリンゴ 青森県産
  1個 98円


2.今が旬!糖度12度
  蜜がたっぷりのふじリンゴ 青森県産
  1個 120円


3.無農薬!化学肥料不使用!
  「キムラさんのリンゴ」入荷

  生産数が極めて少なく、めったに入荷しない、
  非常にレアなリンゴです。
  青森県のキムラさんが丹精込めて育てました。
  (御1人様3個まで)

  1個 300円


あなたは1〜3のどのりんごを選びますか?

あなたも答えを考えてみてください。


↓(考え中)






質問1と同様に、アンケートを取りました。

その結果、

1を選んだ人が、20%

2を選んだ人が、40%

3を選んだ人が、40%


という結果でした。




質問1と質問2で紹介しているりんごは
見た目はまったく同じです。


しかし、蜜が入っているとか糖度が12度とか、
無農薬、化学肥料不使用などの追加情報が
加わることで、びっくりするぐらい
選ばれるものが変わります。


もう一度考えてみてください。


質問1では、価格だけの違いです。

質問2では、価格以外の情報も掲載しました。


追加情報を加えるだけで、

2の120円のりんごを
選ぶ人が、

20%→40%

に倍増します。



3の300円のりんごは、

0%→40%

に大幅に増えます。




これからわかることは、

人は情報で選ぶものを決めているということです。

情報が価格しかなければ、価格のみで決めます。

価格以外にも、選ぶに値する情報があれば、
その情報も参考にして商品を選びます。



▼ 価格競争にならないためには


価格競争にならないためには、
先ほどの質問2のように、

価格以外の追加情報を
お客さんに伝えることが重要です。



しかし、伝える追加情報が、
お客さんにとって価値ある情報でないと
意味がありません。



差別化できず価格競争に
おちいる人がやるべきことは、



お客さんにとって価値ある情報を
明確にすることです。


明確にした上で、
その情報をお客さんに伝わるようにすることです。


ただ伝えてもダメです。
お客さんに伝わるように工夫してください。


(まとめ)


今日は、

人(お客さん)は、「情報」によって
買うべきものを決めている。


だから、価格以外の情報も
しっかり伝えることが、

価格競争から脱却する第一歩になる。



という話でした。


差別化できずに苦しんでいる人は、
ぜひ価格以外の価値について
考えてみてください。



一人で考えるのは大変という方は、
下記の無料相談もご利用ください。




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価格競争になる集客方法とならない集客方法


経営者の相談にのっていると、

「その方法で集客していて大丈夫かな?」

と思うことが多いです。



どういうことかといいますと、

その方法ではどう考えても
価格競争になって、
適正な利益を確保できない

ということです。


会社は利益を獲得しないと
生きていけません。


薄利多売で仕事を続けることは、
厳しいです。



大企業ならまだしも、
小さい会社は価格競争をしては
生きていけません。




今日は、どのような集客方法が
価格競争になりやすくて、

逆に、どのような方法が
価格競争になりにくいのか

という話をしたいと思います。




▼ 価格競争になる環境とは


人(お客さん)は、情報をもとにどの商品を購入するかを
判断します。


なので、お客さんに「価格」の
情報しか伝わらないと、
価格競争になります。



また、ライバルが多ければ多いほど、
厳しい競争になります。


多くの会社が「価格」でしか差別化
できないので、ライバルが増えれば増えるほど
価格競争になりやすいです。




価格競争をしたくない場合は、
お客さんから単独指名してもらえる方法を
考えるべきです。





▼ 価格競争になりやすい集客方法


どう考えても価格競争になる集客方法が、



1.ポータルサイト

多くの業界で、ネット版の電話帳みたいな
ポータルサイトがあります。


ポータルサイト内で、
地名などで絞って調べてみても、

ライバル会社が100社以上ある
ことはざらです。


色々な情報を書く欄がありますが、
どの会社も同じようなことを書いているので

お客さんにしてみると、
何がどう違うのかわかりません。


結局、非常に多くの会社と比較され、
価格競争になりやすいです。




2.一括見積サイト


最近は、非常に多くの業種で
一括見積サイトがあります。


一括見積サイトは、
お客さんに対して、複数の会社を紹介します。


5〜10社ぐらいを紹介することが
多いようです。



一人のお客さんに
5〜10社の会社を紹介するのですから
どう考えて厳しい競争になります。


お客さんとしても、1社1社話を聞いてられないので
資料、見積もりをもらって、価格だけで
判断されることも多いです。


競争になることがわかっているから、
見積りを出すときから、極力安い金額で
出すなど、自ら価格競争まっしぐらです。




3.クーポンサイト

割引クーポンを前面に出した集客は、
「価格」に強い興味関心がある人を
集めるので、価格競争になります。



1回目の来店はクーポン券で大幅値引き
して、2回目、3回目で定価で販売して
元を取ろうと考える経営者がいますが、

クーポン目当てで来店してきた人は、
びっくりするほどリピートしてくれません。


次は、また別のお店に行き
クーポンを使うことがほとんどです。







▼ 価格競争になりにくい集客方法



4.紹介


知人、友人からの紹介による集客です。

これは知人、友人のオススメがあり
紹介に発展しているので、
かなり信頼を得た上で仕事できます。


昔から言われていることですが、
紹介案件が次々来る仕組みが
構築できれば強いです。




5.信頼関係を構築している人からの依頼


例えば、メールマガジンを読み続けてくれている
人から仕事をもらうとか、

ニュースレターで日ごろから関係がある
人から仕事をもらうなどは、

信頼関係が構築できて、〇〇さんに
お願いしたいという状態ですので、
価格競争にはなりにくいです。








(まとめ)


結局のところ、

お客さんに価格以外の価値を
知ってもらうことがすごく重要です。


同時に、お客さんから信頼を得ることが
重要です。



お客さんの頭の中に、

価格しか残らない場合、

お客さんは、価格で会社を選びます。



価格以外の価値が
伝われば、適正な価格で販売できます。






具体的にどうすればいいのか?
という方は、下記の無料相談もご利用ください。


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小さな会社経営者の「結果がでる勉強法」


経営者とお話ししていると、


「笠島さんはどんな勉強をして、
結果がでるようになったのですか?」


という質問をたまに頂きます。




私は、主に書籍やセミナーに参加して
学んでいるのですが、

その金額を計算したら

ビックリしました。


なんと5年間ぐらいで、
2000万円近くも書籍やセミナーに
投資していました。



また、たくさんの経営者とお話しして、
結果が出る人と
結果が出ない人の違いも
わかってきました。



今日は、小さな会社の経営者は
どんな風に勉強すれば最短で結果が出るのか
についてお話しします。



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▼ 結果を出すための勉強法


結果を出すための一番の勉強法は、

とにかく経験を積むことです。


具体的には、

いいなと思う方法を、
とりあえずやってみることです。


一度や二度、上手くいかなくてもあきらめず、
三度、四度・・・と検証し続けることです。



結果の出る人は、
10回やって1回結果が出ればいいや、
30回やって1回結果が出ればいいや

という思考で検証を繰り返しています。


逆に言うと、30回試せば、
成功できると考えています。


ですので、一刻も早く30回検証しようと考え、
高速で試行錯誤を繰り返します。





一方、結果が出ない人は、


学んだことを、まったくやらないか、

学んだことを1回試してみて、
結果がでないものはダメだとあきらめてしまいます。


色々な方法を試しても、
1回目から結果の出る方法など存在せず、


「私には才能がないんだ・・・」

と現実逃避してしまいます。






▼ 結果が出る人は行動が早い


また、結果が出る人は、
とにかく行動が早いです。


準備にあまり時間をかけずに、
どんどん行動します。


例えば、ホームページに広告をうって集客する場合、


結果の出ない人は、
ホームページを作るのにすごく長い時間をかけます。

ああでもない、こうでもないと、
考えて考えて、修正を繰り返します。


気が付けば、やろうと決めてから、
1ヶ月、2ヶ月と時間が経過しています。



一方、結果を出す人は、

重要なポイントはおさえて、
50点ぐらいでいいやという感じで、
ホームページを作成し、

さっさと広告をうち始めます。


3日間でホームページを作り、広告をうち始めたら、
2か月経つ頃には、何回検証ができるでしょうか?


とにかく、結果を出す人は、
すばやく検証を繰り返します。





▼ ゴルフに例えると・・・

今は時間があまり取れないので、
やっていませんが、

私は一時期ゴルフに
めちゃくちゃはまりました。


ゴルフのレッスンに通い、
ゴルフの本を買いあさり、
毎日、何時間もゴルフの打ちっぱなしで
ボールを打ち続けました。


ゴルフには色々な流派?があり、

こういうスイングがいい、
いやこういうスイングがいい
というように、色々なやり方があります。


ですので、私は一つずつ試していきました。

どれが自分にあうのか、
練習場で実践しながら試してきました。


ある程度経験を積んだら、
ゴルフのショートコースに
行きまくりました。


練習をはじめて、2ヶ月ぐらい経った頃に、
本物のゴルフコースに行きました。


2回目のゴルフコースで、86で
まわることができました。


初心者にしては、
かなりよい方だと思います。




もしこれが、ゴルフ練習場などでの
練習をしないで、本を読んだり、
セミナーに参加していただけでは
ぜったいに良いスコアはでません。


ゴルフに例えると当たり前に
感じるかと思いますが、

実際仕事になると、
多くの人が結果が出ないやり方をします。



はっきり言って、
どんどん実践で試していかないと、
経験不足で新しい知識も理解できません。


経験しないと理解できないことは
たくさんあります。



はっきり言って、

私も結果が出ない時が続くと
めちゃくちゃ不安になります。


しかし、その不安を抱えつつも、
10回はチャレンジしてみてください。


10回チャレンジして、それでも結果出ない場合は、
その方法はあわないのかもしれません。


とにかく、1回や2回上手くいかない位で
あきらめないで下さい。


「ちょっと試して→あきらめる」

を繰り返しても、結果は出ません。





▼ まとめ


結果が出る人は、学んだこと、
いいなと思った方法を即実行します。


10回やって1回上手くいけばいい、
30回やって1回上手くいけばいい

と考えて、とにかく素早く検証を繰り返します。




結果が出ない人は、

1回か2回試して、結果が出なければ
他の方法に変えます。


別の方法も1回試して、ダメならやめます。


結果が出ていた方法も、
少し結果が出なくなると、

「この方法はダメになった」

と考えて、あきらめてしまいます。



これでは結果が出ません。



10回連続で結果が出ない時は、
誰しもが不安になります。


しかし、それを乗り越えて、
検証をし続けることが、結果につながります。



1.とにかく10回〜30回で1回成功すればいいと考える


2.素早く検証を繰り返す


の2つをぜひ実践してみてください。



非常に高い確率で、
結果が出ます。




具体的にどうすればいいのか?
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代表者プロフィール

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集客・売上アップのプロ
笠島 万紀夫 

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