様々な失敗例からホームページ制作、広告で失敗しないためには下記の教訓を学ぶことができます。
・ホームページ制作会社に丸投げしない。
制作会社の言うとおりに作ってもらっても、成果があがるとは限らない。
・最初から多額の投資をしない。
多額の投資をしても、成果があがるとは限らない。多額の投資が失敗したときは、その投資を回収するのは困難。
それともう一つ、これも重要なポイントです。
・ホームページが完成した後の、コンテンツ(内容)の更新費用を最初から確保しておく
最初に作ったホームページが、すぐに成果をあげられるとは限りません。
完成後も、継続的にホームページの内容を見直して、コンテンツの追加や修正を行わないと、なかなか成果は出ないのです。
これは実店舗でも同じ事
。お店を開店した直後から大成功、というのはレアケース。通常は、開店後も商品を見直したり、店内のレイアウトを工夫したりしながら、少しずつ成果をあげていくものです。
ホームページも同じです。ホームページを最初に作ればそれで終わり、ということはあり得ません。
商品や価格の変更、キャンペーンや特売の実施、あるいは営業戦略の変更にあわせて、柔軟にホームページを見直していかなければならないのです。
従ってホームページは、「公開したときがスタート」だと思いましょう。
最初にホームページを作って「はい終わり」ではないのです。
「ホームページを公開(=完成)」したというのは、実店舗で言うと「店舗オープン」にあたります。実店舗で、「オープンしたら、はい終わり」というのはあり得ません。店舗のオープンは、そこから「スタート」することを意味します。
ホームページも同じように、「公開」したときが「スタート」なのです。公開した以降に、どれくらい継続的にコンテンツの追加・修正を行えるかが、成功のカギを握るのです。
従って、
ホームページの「更新費用」を必ず確保
しておきましょう。ホームページの規模にもよりますが、「
毎月10万円
」程度の予算を組んでおくことをお勧めします。
でももし、そんなに
多額の「更新費用」を払えない、という方は、「自分でホームページを更新」しましょう。
制作会社に頼まずに、自分でホームページを更新するのです。制作会社に依頼しないで自分で更新すれば、コストはほとんどかかりません。制作会社との煩わしいやり取りも不要ですし、自分の変更したいときに即座に対応できます。
この
「自分でホームページを更新する」という考え方、つまり、業者に頼らずに、自分自身の力でホームページを更新することが、成功の第一歩なのです。

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