なぜ買ってもらえないのか?
こんにちは。
「小さな会社を「圧倒的なNo.1」にし、
利益力強化を軸に強固な会社に変身させる」
をコンセプトに経営者をサポートしている笠島です。
今日は、あなたの商品、サービスを
どんどん買ってもらえるようにする方法
についてお話しします。
商品やサービスの事を
話すだけで、
どんどん売れていったら
どう思いますか?
うれしいですよね。(^-^)
私も起業当初は、
サービスがなかなか売れませんでした。
どうすれば売れるのかが、
まったくわかりませんでした。
ところが今は、
面白いように、どんどん売れていきます。
「なぜか?」
今日はこの理由について、
話していきます。
今日はいちばん基本的なことを
お話しします。
まず、あなたに質問です。
「あなたは下のAさんとBさんの
どちらからモノを買いますか?」
Aさん:昔からの友人で信頼している人
Bさん:いきなり声をかけてきた知らない人
商品は、まったく同じモノだとします。
「AさんとBさんのどちらから買いますか?」
↓
↓(考え中)
↓
答えは出ましたか?
考えるまでもないですよね。
全員がAさんから買いますよね。
ここでもう一度質問です。
「なぜAさんから買うのですか?
その理由を思いつくだけあげてください。」
↓
↓(考え中)
↓
どんな理由が思いつきましたか。
・信頼している人からの紹介だから間違いない。
・万が一、商品のトラブルがあっても、ちゃんと対応してくれそうだから。
・昔から知っている人だから、色々と相談できる。
などなど
色々と理由は出てきたかと思いますが、
どの理由も、
「Aさんを信頼しているから」
がもとになっているのではないでしょうか。
そうなんです。
人が物を買う理由、買わない理由は、
相手を信頼しているかどうか
がかなり大きいウェイトを占めます。
人は信頼している人(会社)からしか
商品を買わないのです。
いくら安くても、信頼できない人(会社)
からは恐くて買わないのです。
偽物かもしれませんし、
詐欺かもしれません。
ニールセンが定期的に実施している
「広告信頼度 グローバル調査(Nielsen Global Trust in Advertising Report)」
2015年9月28日の発表によると、
情報ソース別の信頼率(日本 2015年)
で
1位は、
「友人や家族からの推薦」 78%
です。
広告で見ると、
・「テレビ広告」 61%
・「新聞広告」 60%
と、テレビや新聞など信頼されている媒体の広告は
比較的高いです。
一方、
・「看板・屋外広告」 45%
・「検索連動型広告」 41%
・「ソーシャルネットワーク広告」 32%
という具合に、
信頼を得られていない媒体の広告は、
あまり信頼されていません。
ここで考えてみてください。
今、だいぶ一般化してきた集客方法に、
ホームページやランディングページを作り、
そこに検索連動型広告や
ソーシャルネットワーク広告を
打つ方法がありますよね。
・検索広告→ホームページ→問い合わせ
・ソーシャルネットワーク広告→ホームページ→問い合わせ
この方法はバカ正直にやっても
あまり良い結果は出ません。
「なぜか?」
それは、信頼されていないから、
買ってもらえないのです。
問い合わせまで来たとしても、
信頼が得られていないので、
10人問い合わせが来て、
数人しか買ってもらえない
という状況になるのです。
話しても話しても買ってもらえないのは、
かなり辛いです。
私も同じような状況でしたが、
やり方を変えて、驚くほど高い確率で
買ってもらえるようになりました。
・値下げしていません
・話している内容も同じです
・話す時間はかなり短くなりました
「私は何をしたのか?」
メールでは伝えづらいので、
下記の無料相談を申し込んだ人にだけ、
こっそり内緒で教えます。
↓
http://ritamarketing.co.jp/info/
これを知っているだけで、
ビジネスは大きく変わります。
面白いように結果が出るようになります。
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