今日の朝、メールを確認したら、

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メールが届きません。


故意に送らずにメールを送らせているのであれば

ビジネスのやり方として不健全ではないでしょうか。

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というメールがありました。


最初は何の事か分からなかった
のですが、

私のホームページから、無料レポート
を申し込んでくれた方が、自動返信メール
が届かずに連絡をくれたのかな？

と思いました。


メールの返信で、
自動返信メールが届かなかったことを
お詫びして、無料レポートのダウンロードURL
をお送りしました。



今日は、この連絡をくれた方に
気づきをもらったので、その内容をあなたと
共有したいと思いメールを書きました。


これは集客というかビジネス、人間関係も含めて、
よい結果を出すためにすごく重要なことです。



それは

「相手を想像する力」

です。



結果が出ない人は必ずと言っていいほど、
自分のいいたいことを相手に伝えます。


自分が考えた方向だけでものごとを
考え、相手に伝えます。


１つの方向でしか物事を考えません。




一方、結果を出せる人は、
いくつもの方向で物事を考えます。


「相手はこう思ったのかな？」
「こうだったのかな？」

などと、2個や3個ではなく、
何十個という方向で物事を想像します。




わかりやすく営業に例えると、

結果の出ない人は、

「当社の商品は良いのです。
こんな機能があり、こんなことができて〜」

という感じで、相手の事を考えずに、
一方的に話します。



結果の出る人は、

相手の悩みや欲求を聞いた上で、
色々な方向から、悩みの解決策や
将来の展望などをイメージさせます。


自分がいいたいことは話さず、
相手の知りたいことを話していくうちに、
自然と相手に欲しいと思わせていきます。



とくに、ホームページや
ランディングページで結果を出そうと思ったら、

読者が何を知りたいのかを、徹底的に考え、
何十、何百通りの知りたいことを書いておく必要があります。





この様に、「相手を想像する力」
はすごく重要です。



あなたも常に意識して下さいね。