「飛び込み営業の売上アップ」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。 

日経ビジネス(2011年11月28日)に
「飛び込み営業 商機獲得はまず面会から」という記事が掲載されていました。


ここではおもに2社の事例が紹介されている。
1社目がオフィスシュレッダーの最大手企業。
2社目が冠婚葬祭互助会システム会社。

両社とも飛び込み営業が武器。
売上は前年比5%〜10%伸びている。


アポなしで面会してもらえる確率は20%。

社員を100人採用しても数年で90%が退職する。

毎日100件の個人宅に飛び込み訪問し、月10件の成約が目標。



(営業コンサルティングを行う人の談話)

営業の基本は、顧客と接触し話をすることです。
その回数を増やす意味でも、飛び込み営業は有効な
方法であり、営業担当者であれば、誰もが一度は
経験すべきものです。


「営業機会を増やす」
「社内の営業担当者のスキルを高める」
この2つを実現するためにも、飛び込み営業の実践を勧めます。


========================================

あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
ご自分の仕事でも活かせそうなことはありますか?

↓ ↓ ↓

私はこのように思いました。

========================================


売れる仕組みが構築できていない多くの会社は
今でも営業社員に「テレアポ」「飛び込み営業」
をやらせていると思います。



私は経営者には顧客と考えるべき人たちが
2グループあると
思っています。

一つが「社員」、
もう一つが「消費者(エンドユーザー)」です。



経営者は何かにつけて顧客を大切にする的なことを
いいます。

しかし、多くの経営者は言っていることとやっていることが
まったく違います。



今回の飛び込み営業にしても、
売上が前年比が5%程度上がって成功したみたいに
書いてありますが本当にそうでしょうか?


社員の離職率90%。

これって正常な会社でしょうか?

ほとんど人の使い捨て状態です。


また、退職した人がネットなどを利用して
会社の悪口などを書けば、あっという間に
ブラック企業の仲間入りです。


今後、有能な人がそんなブラック企業に入りたいと
思うでしょうか?



消費者(エンドユーザー)の側面から見ても、
2割の人が面会に応じてくれるそうですが、
8割の人は門前払いということです。


2割の面会してくれた人も、しつこいから名刺交換
だけしておくかみたいな感じが多いはずです。


このような状態で会社の名刺を渡すことは、
会社にとってプラスでしょうか?



他に手段がないのであれば仕方がないと思います。

しかし、現在はインターネットを活用すれば、
商品やサービスにとても興味を持っている人を
簡単に探すことができます。



飛び込み営業を奨励する会社は、
なぜ社員や消費者に嫌われることをしてまで、
飛び込み営業をするのでしょうか?



もし他に新規顧客を獲得する方法が思いつかないのであれば
一度私のところに相談してほしいです。


飛び込み営業をする方(社員)も、される方(消費者)も
嫌な思いをしますので、このような会社は少しでも
減ればいいなと思います。



余談ですが、

クロネコヤマトの宅急便で有名なヤマト運輸では、
女性の採用を積極的に行っているそうです。


理由は、

普段、宅急便を受け取ることが多い女性は、
男性が配達に来ると、居留守を使うことが
多いからです。


そこで女性のスタッフが配達に行き、安心して
受け取ってもらうという工夫です。



この工夫は、消費者にとっても安心感アップで
満足ですし、

会社側も居留守が減ることで再配率が減り、
作業の効率がアップして満足です。


このように、両社とってメリットのあることは、
どんどん行ってほしいです。

□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  <1日限定2名まで>
  『集客』『売上アップ』でお悩みのあなた!今すぐご相談下さい!!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■

 ○お客様からは
  「目からウロコが落ちた!」「こんな方法があったとは!」
  と驚きの声を頂いています。


  →集客方法や売上アップの悩み相談はこちらへ
    

  →集客方法・売上アップ・利益アップを解決するノウハウはこちらへ

◆ Facebookページも「いいね」を押してください。 

Facebookページに「いいね」を押してくれた人にだけ、
こっそり内緒で情報を公開しています。

  • もっと集客したい!
  • もっと売上を増やしたい!
  • もっと利益を出した!
  • 長期的に安定した経営をしたい 

という方は、Facebookページに「いいね」を押して、 一緒に学び、結果を出していきましょう。

代表者プロフィール

kasajima2002-2.jpg

集客・売上アップのプロ
笠島 万紀夫 

→プロフィール詳細へ

QRコード

QRコード