今回は東京のネイルサロンの事例です。
このネイルサロンは半径1kmの商圏には
ライバルが200店舗近くある激戦区で戦っています。
本来であれば、サービスでライバルのいない状況を
つくるのが一番なのですが、
このネイルサロンの経営者は集客方法でライバルに
差をつけることに成功しました。
新聞折込チラシ
駅前などでのチラシ配り
チラシポスティング
フリーペーパー
雑誌広告
地域誌広告
ホームページのPPC広告
メールマガジン
ブログ
などなど
今までも色々な集客方法を試していましたが、
満足できる集客結果は残せませんでした。
試行錯誤の末、爆発的に集客できて、
ライバルも真似することのできない集客方法を
見つけました。
それは
「更新型ホームページ×SEO対策」
です。
しかも、ただの
「更新型ホームページ×SEO対策」
ではなく
更にロングテール(長い尾)という戦略を取り入れました。
これを簡単に説明すると、
「圧倒的な情報量により、他店と差別化する戦略」
です。
通常のホームページを利用した集客を行う場合は、
「ネイルサロン+地名」
のキーワードで上位表示させて集客を行いますが、
このネイルサロンでは、
・ネイルに関する悩み事
・ネイルの歴史
・ネイルの基礎理論
・ネイルのデザイン特集
など
ネイルに関する様々な情報をホームページに掲載
しているので、
「ネイルに興味のある人が検索する様々なキーワードで
上位表示される」
仕組みになっています。
また、お客様の信頼を得るために、
お客様のネイルを写真にとり、ホームページに
掲載しています。
ネイルサロンを探している見込客も
このお店に行くとどのようなデザインになるかが
一目瞭然で、信頼度も上がります。
このようにコツコツとページを増やし続け、
今ではホームページのページ数が2700ページを
超えています。
もしライバルが同じようなことを行おうと思っていも、
このページ数を超えることは容易ではありません。
このネイルサロンは激戦区ながらも
集客方法で差別化し、
月の新規集客数300名と圧倒的な一番店と
なっています。
(成功の要因)
1.集客方法で差別化したこと
2.「更新型ホームページ×SEO対策」を利用したこと
3.ロングテール集客の戦略を取り入れていること
4.コツコツと役立つ情報を掲載し続けていること
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