最近、何かの新聞で従業員100人以上の上場企業?のアンケート結果 
  で最近は年々残業代が大きく減っているそうです。 
  一昔前の会社員は家のローンも頑張って働いて残業代を稼げば 
  楽に返せたのに、最近は残業ができないので副業とかで稼ぐしかない 
  というようなことが書いてありました。 
  このような背景から、ネット上や本屋の書籍や雑誌には 
  「副業のアフィリエイトで月に500万円稼いだ」 
  「副業のドロップシッピングで月に300万円稼いだ」 
  「副業の情報販売で月に800万円稼いだ」 
  というような情報が氾濫しています。 
  こういう情報を見ると、私もこのようなネット副業で 
  「簡単に月に10万円ぐらいは稼げる」と思ってしまいますよね。 
  しかし現実はそんなに甘くないのです。 
  というより悲惨です。 
  少し前から流行っているアフィリエイトで月に5,000円以上 
  稼いでいる人の割合は全体の5%だそうです。 
  月に5,000円以上の人で5%ですよ。 
  これが月に10万円以上ということになると0.?% 
  という極僅かな人しかいないでしょう。 
  一方、ネットショップも楽天市場を筆頭にめちゃくちゃ儲かっている 
  お店がたくさんあるように感じますが、儲かっているお店は1% 
  しかないそうです。 
  なんと、90%のお店が赤字だそうです。 
  残りの9%はなんとか黒字ですがたいして儲かっていないお店です。 
  こんな現状ですので、もしあなたがネット副業で稼げるという 
  情報を真に受けて副業を行ったとしても、99%の人が稼ぐこと 
  ができずに終わります。 
  ネットで稼ぐ、それも副業として稼ぐということはそんなに 
  簡単なことではありません。 
  極僅かとはいえ実際に副業としてネットで稼ぐ人は存在します。 
  副業で行っていたが、本業より稼げるので、ネット副業を本業に 
  してしまう人もいます。 
  「副業のアフィリエイトで月に500万円稼いだ」 
  「副業のドロップシッピングで月に300万円稼いだ」 
  「副業の情報販売で月に800万円稼いだ」 
  という情報も書籍や雑誌に載るのですからまんざらウソでは 
  ないのでしょう。 
  これは通常のビジネスと同じですね。 
  めちゃくちゃ稼ぐ人(お店)と稼げない人(お店)。 
  両者にはどのような差があるのでしょうか? 
  あなたならどう考えますか? 
  ↓ ↓ ↓ 
  私は経営やマーケティングに関する正しい知識を 
  身につけているかいないかの差だと思います。 
  正しい知識とは? 
  これについてはまた明日お話しようと思います。 
  → 
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