最近、製薬会社が病気の症状について説明するCMをたくさん見ませんか?
薬の宣伝ならわかりますが、なぜ製薬会社がこのような病気の宣伝(?)をするのでしょうか?
それにはちゃんとした理由があるのです。
不謹慎な言い方で恐縮ですが、薬を売るには病気を売る必要があるのです。
「薬が必要になる原因=病気」これこそがニーズなのです。病気でなければ薬はいらない、つまりニーズはないのです。
単に、「胃腸運動促進薬」といわれてもピンときません。
ところが、まず「機能性胃腸症」とか「胃の運動機能障害」と言う病気があることを知らせておいて、しかも4人に1人がその病気にかかっていると宣告する。
そう言われると「わたしもそうかもしれない。まずい。治そう」と思わずに入られません。まさにこれが、薬のニーズを創造した瞬間なのです。
歯医者などの病院や治療院などでは同じような手法が使えるのではないでしょうか。

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