ホームページのコンバージョン率(成約率)4%オーバーを続出させるコツ
〇成約率4%オーバー、3%オーバーを続出させるコツ
一般的には、コンバージョン率(成約率)が1%超えれば合格と
言われている中で、4%以上をたたき出すことは驚異的です。
また、これはABテストを行わない最初の結果なので、
ABテストを繰り返していけば、更にコンバージョン率(成約率)
は上昇します。
あなたは、自社のホームページやランディングページの
コンバージョン率(成約率)を
上げるためには何が必要だと思いますか?
勉強しているあなたなら、
「コピーライティングを徹底的に学ぶ。」
と言うと思います。
これはある意味正解ですが、
ちょっと足りていません。
正しくは、
「ダン・ケネディの3Mをしっかりと考えた上で、
コピーライティングを駆使する。」
です。
ダン・ケネディの3Mとは、
マーケット
メッセージ
メディア
の頭文字を取ったもので、
正しいマーケット
正しいメッセージ
正しいメディア
の3つが揃わないと結果が出ません。
どれか一つだけでも揃わないだけでダメです。
マーケットとは、ターゲット、お客さんのことです。
→誰に売るの?
メッセージは、そのままでメッセージ(伝える文章)
のことですが、オファーなども含まれます。
メディアとは、どのような媒体で伝えるかです。
ホームページなのか、チラシなのか、メールなのか
新聞、雑誌・・・
どのような媒体、方法で伝えるかです。
当社もコピーライティングをかなり勉強していて
極めていると言える人が何人もいますが、
ちょっと気を緩めると、このことを忘れるときがあります。
その時は、問答無用のやり直し。
この前、コンバージョン率(成約率)4%を超えた
ランディングページも、10回近くやり直しをしています。
どんな案件も1回でスムーズにいくことはなく、
もっと結果を出すためにどうするべきかを真剣に考え、
少なくても2回〜3回はやり直しをしています。
ひどい時は20回近くやり直しになることも。
私も仲間が憎くてやり直しをさせるわけではありません。
クライアントの気持ちに答えるために、
もっと良いものを作らなければと思う一心で
やり直しをしています。
あなたがホームページなどのコンバージョン率(成約率)を
上げたいと思うのであれば、
ダン・ケネディの3Mをしっかりと考えた上で、
仮説をたてて、検証を繰り返してください。
毎回毎回正確にデータを測定し、検証を繰り返してください。
勉強に勉強を重ねた、専門家ですら20回近くやり直し
をしています。
あなたは、1回や2回の失敗にめげず、
何回も何回も検証を繰り返してください。
検証を繰り返せば間違いなく、結果は出ます。
ぜひチャレンジして下さい。