リスティング広告(PPC広告)で結果が出ない？嘘でしょ？
「最近、リスティング広告(PPC広告)は費用対効果が悪くなっているので、もう結果がでないよ！」
こんな言葉をよく聞きませんか？
特に、専門家？みたいな人は良く言いますよね。
「リスティング広告(PPC広告)はもうダメだけど、これからは○○だよ！」
みたいに・・・。
そのうち、
「○○はもうダメだけど、次は△△だよ！」
って言います。 絶対に。(笑)
私はこういうことをいう専門家っぽい人を何人も見てきました。
そして、このような言葉を信じてしまい、
新しい方法で短期的には結果が出たとしても、
すぐに結果が出なくなる人をたくさん見てきました。
ほとんどの人は、短期的にも結果がでませんが・・・。
私はあなたに同じ失敗をしてほしくないので、
聞きますが、
「これのどこが良くないと思いますか？」
ちょっと考えてみてください。
↓
↓
↓(考え中)
↓
↓
答えは出ましたか？
答えは、
「浅い！」
の一言です。
何が浅いの？
って感じかもしれませんが、
考え方というか、とらえ方が浅いんです。
表面的というか、なんというか。
逆にそういうことを言う専門家の人に、
「リスティング広告(PPC広告)で結果が出ている会社はないのか？」
って伺いたいです。
実際に、リスティング広告(PPC広告)の費用対効果は悪くなっています。
これは当たり前のことで、
そこんなこと重々理解した上で戦略を考えています。
当然ですが、費用対効果が悪くなったうえで、結果の出る方法、戦略を考えます。
どんなメディアも、利用する人が増えれば増えるほど、
費用対効果は悪くなります。
ちょっと前はフェイスブック広告を使うと、
3000円の広告費で10人の集客ができたとか、
本当に低コストで集客できたという話を聞きました。
しかし、今はフェイスブック広告の費用対効果も
これよりは悪くなってきています。
今後、利用者が増えれば増えるほど、
費用対効果は悪くなるはずです。
チラシにしたって、FAXDMにしたって
同じことです。
こんな当たり前の事実を利用し、
「リスティング広告(PPC広告)はもうダメだから・・・」
みたいに言われても、全く意味がないです。
意味がないどころか、この人の言葉を信じた人が苦労します。
「○○もダメ、△△もダメ、何をすればいいんだー！」
と路頭に迷うのが目に見えます。
ちなみに、通販会社の売上トップ100の会社は、
すべて、ランディングページを作り、リスティング広告をうっています。
結果が出ないのであれば、なぜトップ100社が
この方法を使い続けるのでしょうか？
あなたも考えてみてください。
そう。
結果が出る方法があるからです。
結果が出ている会社はそのやり方を知っているのです。
もちろん、私も結果が出る方法を知っていますので、ご縁のある方には教えています。
「リスティング広告をやらずに、他の集客方法を試すなど愚の骨頂！」
と私は考えています。
リスティング広告以外の集客方法ももちろんやりますよ。
しかし、やるには手順があります。
多くの人は手順を無視して、失敗していきます。
「ホームページは集客できない。」
「ランディングページも結果がでない。」
「SEOもダメ」
「リスティング広告(PPC広告)もダメ」
「チラシもだめ」
「フリーペーパーもダメ」
いい加減気づきましょうよ。
こんなことを繰り返しても結果が出ないということを。
私は、このように失敗を繰り返し、
迷走している人を助けたいと思い活動しています。
余談ですが、
こういうと、自称専門家は、
「あの業界だからだよ。」
「私の業界は特別で、この手の話は通用しないよ。」
という風に、自分の業界は特別だよ理論になります。
「好きにしてください。」って感じなので、私はこの手の人とは付き合わないようにしています。
誰と付き合うかはとても重要なので。
しかし、この情報を正しいと信じると損をするので、
あなたにはお伝えしておこうと思いこんな記事を書きました。
どんなビジネスでも、結果の出ているごく一部の会社と
結果の出ていない大多数の会社があります。
結果の出ている会社は、こんな表面的なことではなく、
もっともっと深い部分で工夫し、差別化しているので
結果が出ているのです。
結果がでない大多数の会社は、それがわからないので、
表面的なノウハウに翻弄されるのです。
そしていつまでも結果がでないという悪循環にはまるのです。
大丈夫かと思いますが、
あなたはこんな表面的な情報に惑わされないで下さいね。
