日経新聞(2011年12月31日)に
「スマホ通信料「爆発」」という記事が掲載されていました。


スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)は今年、本格的な
普及期を迎えた。

インターネットの閲覧やメール利用でのデータ通信量が急増。

総務省の調べでは、今年9月の国内の移動体通信のデータ量は
5万テラ(テラは1兆)バイトと1年で2倍になった。

今後も普及が進むため「2015年度のデータ通信量は11年度の
12倍に達する」(NTTドコモの山田社長)との見方が出ている。


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あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
ご自分の仕事でも活かせそうなことはありますか?

↓ ↓ ↓

私はこのように思いました。

========================================

今でも家庭では当たり前のように、パソコンを利用して
インターネットを検索し色々な情報を入手しています。

しかし、今後は記事にもあるように、スマートフォンの普及に
よりスマートフォンを利用したデータ通信量が爆発的な増加が
見込みまれています。


あなたはこのことがどのような現象を起こすと思いますか?



まず思いつくことが、今まで以上にインターネット検索や
ホームページの閲覧をする人が増えるので、ホームページを
利用した集客や売上アップの仕組みの重要性が高まります。


今でもほとんどの企業や個人がホームページは持っているが、
それを有効に利用できていないので、今すぐに売れる仕組みに
変えることが必要です。


もたもたしていると、ライバルとの差は開く一方で
正しいやり方をしている企業や個人には追いつくことは
困難です。


売れる仕組みが構築できている企業や個人は、
確実に売上をアップし、利益を出し続けます。


もし、あなたがまだインターネットやホームページを利用
して売れる仕組みを構築できていない場合は、
今すぐ正しい方法を知って、その方法通りに行動していく
ことが重要です。


もし何をどう変えたらよいかわからない場合は
当社で無料相談を行っていますので下記よりお問合せ下さい。
https://www.katuryoku.jp/category/1416061.html




スマートフォンの普及で
もう一つ考えられることがあります。


今までは自宅や会社でパソコンを利用してしか、
インターネットを検索して情報を収集したり、自分の意見を
口コミとして発信したりすることができなかったが、

今後は、いつでもどこでもインターネットを検索したり、
情報発信できることが可能になります。


つまり良い情報も悪い情報も瞬時に広まる可能性が増えます。



私もよく経験するのですが、お店に行き、とても不愉快な
接客などを受けた際に、その企業のサイトに連絡して改善を
促したいと思うことがあります。

しかし、ある程度時間が経過して、自宅に帰ることには
忘れていますので、実際に企業サイトや口コミサイトに
意見を書き込むことはありません。


ところが、スマートフォンが普及するということは、
不愉快な接客を受けたすぐ後に、その企業のホームページに
意見を書いたり、口コミサイトに情報を書き込むことが
容易にできるようになります。




ということは、今まで以上にお客様のことを考え、
サービスの質を高めていく努力をしないといけないという
ことです。

悪い情報はすぐに広まってしまいます。


そして、その口コミ情報を容易に他のお客様が見ることが
でき、選択する際の評価基準の一つになります。




今現在、インターネット、ホームページを利用して集客したり、
売上を上げる仕組みができている企業や個人にとっては
とても追い風です。


今まで通りの戦略を続ければ、今まで以上にホームページを
見てくれる人が増えますので集客人数や売上が数倍になる
チャンスがきます。



しかし、お客様にとって本当に役に立つサービス、
質の高いサービスを提供していればという条件付きです。



今後はどんなにホームページ上で良いことを書いたとしても
本当に結果を出し、お客様を満足させないと悪い口コミ情報
はすぐに広まってしまいます。



これからは本当に良いサービスを行っている企業や個人にとっては
とても良い時代になっていくと思います。



あなたも今後、インターネットやホームページとどう付き合うか、
どう利用するかを一度考えてみると良いと思います。

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「リピート率向上、人間関係」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。 

今日の朝は、当社のある所沢市も氷点下4℃。
この冬一番の寒さです。

とはいえ、最近は寒さにも慣れてきているのかそんなに寒く感じません。
風もふいていないからでしょうね。


最近は、記事の更新が月に1、2回のペースになってきているので、
もっともっと書いていこうと思います。


クライアント様にはページ数を増やしましょうと話しておきながら、
自分がやらないのは良くないですからね。


このホームページのインデックス数が1350ぐらいなので、
まずは1500を目指して頑張ります。



今日は、多くの方が悩んでいる”人間関係”についてです。


人間関係は公私ともに重要になりますが、

仕事面でも人間関係が上手くいかないと、
上司や部下、同僚とのコミュニケーションがうまくいかず、
苦労します。


経営者の場合は、とくに重要で。

スタッフとお客様両面の満足を提供するためには
特に注意して人間関係を考えないといけません。


私のクライアント様にも、人間関係を構築することにとても力を注いで、
リピート率90%以上のお店もあります。

このお店は既存客のリピートだけで予約がうまってしまい、
新規のお客様はお断りしている状態です。


一方、人間関係を上手に構築することができずに、
リピート率が20%に満たないお店もあります。

このお店は新規のお客様をとっても、とってもいなくなってしまうので、
経営が大変厳しい状態です。

2つのお店ともまったく同じ業種です。



この2つのお店の違いは、

人間関係を上手に構築する方法を知っているか、知らないか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
だと思います。


一般的に、”コミュニケーション能力”と言われますが、
このコミュニケーション能力は、小さいころからの環境によっても
違うと思いますが、ある程度までは努力で補えると思います。


後半で、人間関係をよくする15のポイントについて
お話します。


まずは、私が心がけていることから。


コミュニケーションをとる方法として、

1.直接会って話す

2.電話で話す

3.メールや手紙でやり取りをする


の3つがあると思いますが、

私は特に3の「メールや手紙でのやり取り」には
細心の注意を払っています。



直接会う場合は、相手の表情とかで色々と分かるので
一番やりやすいです。

もちろん、成約率という面でも一番良いです。


電話で話す場合も、直接会うことに比べると
表情が分からなかったり、話すタイミングが重なったりと
色々とやりにくいですが、

ある程度、声のトーンとかでも判断できますし、
何より言葉のキャッチボールができるので、
相手が何に困り、悩んでいるのかが分かりやすいので

まだやりやすいです。


その点、メールは情報も限られていますし、
情報も一方通行なので、とてもやりにくいです。

でもそのメールでも文面によって、相手の人間性が
よくわかります。


「礼儀正しい人だな」「この人は全力で応援したいな」
とか、

逆に
「ちょっと、この人はどうなのかな・・・」
「この人とはあまり付き合いたくないな・・・」
などとマイナスのイメージを持つ時もあります。


たくさんの人とメールをやり取りしていると、
不思議と分かってきます。



メールをやり取りする上で、私が一番気を付けていることは


----------------------

「早く返信する」


「お礼を必ずする」

----------------------


ということです。


早く返信するということは、わかりやすいと思いますが、
お礼をするとは、


例えば、私がAさんに何か質問したとします、
そしてAさんから回答が届いたときに、
再度、Aさんに「回答ありがとうございました。」
というような内容を必ず送ります。


もし最後の「回答ありがとうございます」
というメールを送らないと、

Aさんは

「回答のメール届いたのかな?」
「回答の内容に納得がいかなかったのかな?」
「回答のお礼もできない人なのかな?」

などと色々と考えると思います。


質問をした相手に、このようなことを考えさせると
相手に大変失礼ですし、人間関係も良好に構築できないと
思っていますので、

いつも
「早く返信する」「お礼を必ずする」
の2つは心がけています。



色々な経営者を見ていますと、

人間関係が構築できていない人はこういった基本的なことができていない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
場合が多いです。


逆に、人間関係に悩んでいる人はこれから紹介します、
人間関係を良好にする15のポイントを強く意識して改善していけば
変われると思います。





日経新聞(2012年1月7日)に「人間関係をよりよくするには・・・」
という記事がありましたので紹介します。

========================================

ちょっとした言動で信頼されることもあれば、
信用を失うこともあるのが人間関係の難しさ。


良好な人間関係を築くためには何が重要か、インターネット調査で聞いた。


1位:「ありがとう」と「ごめんなさい」は必ず言う

2位:笑顔で明るくあいさつする

3位:了解した約束は守る。実行できない約束はしない

4位:嘘を言わない。ごまかさない

5位:自分がされて嫌なことはしない

6位:必要な情報はしっかりと共有する

7位:相手の立場になって考え対応する

8位:話を聞くときは相手の顔を見る

9位:本人がいないところで悪口やうわさ話をしない

10位:親しき仲にも礼儀ありを徹底する

11位:感情的になったり、すぐに怒らない

12位:相手を追い詰めるような言い方をしない

13位:自分の意見を押し付けない

14位:偏見や思い込みで話をしない

15位:家族や部下のミスは反省を促し、カバーする


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あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
ご自分の仕事でも活かせそうなことはありますか?

↓ ↓ ↓

私はこのように思いました。

========================================


改めて、このランキングを見ると
ごくごく当たり前のことを言っていると思いますが、

本気でやろうと思うと難しいこともあります。


私は

「5位:自分がされて嫌なことはしない」

「7位:相手の立場になって考え対応する」

は特に注意して行っていますが、


「7位:相手の立場になって考え対応する」
はなかなか難しい場合もあります。

人はどうしても自分のことを優先してしまいがちですからね。



商売の基本は

「相手のほしいもの(情報、サービス)を提供する」

ことだと思います。

これを理解する上でも、相手の立場にたって考えることがとても
重要だと思います。

私も日々努力していますが、まだまだできていない面もたくさんあります。。




あなたはどうでしたか?

ほとんどできていますか?


もしできてない点があっても、
今から意識して改善すれば、遅いということはないです。


この15個をみんなで実行すれば、とてもよい社会になると思います。


一緒に頑張りましょう。

集客方法・売上アップ・利益アップの悩み相談所のトップページへ

こんにちは。笠島です。


昨日、ある人が話しているのを聞いて、

「本当にそうだよな!」

と納得する話がありました。


ある人というのは、会社の社長さんでかなり成功している凄い人です。





あなたは成功している人と成功していない人にはどのような違いがあると思いますか?




もちろん、資金力、個人の能力、運、時代など違いは色々とあるかも知れません。


しかし、本当の違いはもっとシンプルなことなのかもしれません。


資金力とか個人の能力とか、運、時代なんてものは、成功できなかった人が
言い訳として言っているだけかもしれません。





その人が言う成功している人と成功していない人の違いは

「行動量」
^^^^^^^^^^
です。



単純に長時間働けなどと言っているわけではありません。


-----------------------------------------------------------

成功者している人は、

これはいいかも!と思ったことをとにかく実践してみる人で


成功できない人は、

頭で色々と考えすぎて、行動に移せないで終わるか、行動しても途中で止めてしまう人
です。


つまり、結果がでない人は「行動量が不足している」のです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

-----------------------------------------------------------


実践した結果、もしかしたら上手くいかないこともたくさんあると思います。

しかし、実践したかしないかの違いは後々大きな差になってくることは
容易に想像できます。




私には1歳の娘がいるのですが、

とにかく色々と興味を持ってやってみる。

そして失敗する。

またやってみる。

繰り返していくうちにできるようになる。



娘はとにかく、日々実践を繰り返し、
知らぬ間にどんどん成長しています。



人間は本来、こうやって成長していく生き物なんだなと改めて思います。




昔から

「百聞は一見にしかず」

という言葉がありますが、その通りですね。




私自身も以前は頭で考えることが多く、なかなか実践できないタイプの人間でした。

最近は、意識して実践するようにしています。



やってみると意外に簡単だったりすることもあり、

「早くやっておけばよかったな」

などと思う事もあります。



人生はゲームと同じようなもので、

経験値をためて、レベルアップしていかないと前には進めませんね。


今後も、自分自身肝に銘じながらレベルアップしていきます。



あなたも思い当たる節があったら、

実践してみてください。


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千葉県松戸市でホルモン焼き屋を経営する方から、集客ができない、集客方法が分からないという相談を受けました。

相談内容は

×月×日にホルモン屋をオープン致しました。オープン3日間はビール100円セールの効果や知人の来店もあり、まずまずの売り上げでしたが1週間目からパタッとお客が入りません。金、土、日曜日でも1組と言う状況です。

(中略)

近所の会社や店にチラシを配っているのですが効果が無く、ポスティングや折り込み広告も準備中です。

何が問題か分かりません。新規顧客を集客する方法をお教え下さい。

という内容でした。

もし、あなたがこういう質問を頂いたらどのように回答しますか?

「自分だったら、こういう集客方法を試すな。」

「こんな集客方法もあるな」

という風に考え、色々と調べることはとても勉強になります。

ぜひあなたも考えてみてください。

私は下記ように回答しました。

A様

お世話になります。
地域活力研究所の笠島と申します。


お問合せありがとうございました。


チラシのポスティングや折り込みチラシを利用した集客方法も効果がない訳ではありませんし、チラシの内容次第でも違うのですが、

最近はチラシを利用しての集客方法の効果もどんどん悪くなってきていて、3000枚配って1名の集客とか5000枚配って1名の集客ということもざらです。


チラシなどの集客方法はお客さん一人獲得するコストが1万円以上かかるのが普通です。

チラシなどで集客する場合は、割引とかとセットで行うことが多いので、一度しか来店しないお客さんを集めてしまうという面もあります。


費用対効果的にも、長く何度も来店してくれる質の良いお客さんを集めるためにも、今はホームページを利用した集客が一番良いと思います。



Aさんは既にホームページをお持ちですので、理解していると思いますが、


検索されるキーワードは「お客さんのニーズ」です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「ホルモン屋に行きたい」
「焼肉屋に行きたい」

と手を挙げている人がたくさんいます。


例えば、対象となるキーワードのほんの一部ですが、

「千葉 焼肉」    → 9000回/月
「千葉 ホルモン」  → 3250回/月
「松戸 焼肉」    → 2200回/月
「松戸 ホルモン」    → 975回/月
「柏 焼肉」      → 4000回/月
「柏 ホルモン」   → 525回/月


とこれだけの人が手を挙げています。


手を挙げているという事は、

ホルモン屋や焼肉屋に行く気もない人にチラシをまくより見込み度は圧倒的に高いです。


さらに、これは毎月の数値です。


これがホームページを利用した集客です。

もしホームページを利用した集客方法に興味があるようでしたら、
ご連絡ください。

もう少し詳しくご説明します。

よろしくお願いします。

少し補足します。

回答の中で、

「チラシなどの集客方法を利用すると、割引をすることになり、一度しか来店しないお客さんを集める」

ということを書きました。

チラシ以外でも、フリーペーパーやポータルサイトへの掲載などの集客方法では、反応をよくするために大幅な割引をすることが多いと思います。

チラシの内容も、「○○(サービス名)が50%OFFで提供します!」などとすることが多いと思います。

こういう風にお客さんにメリットを与えないと反応がとれないと思っているからでしょう。

このように、価格(安さ)を前面に打ち出した広告にはどのような方が反応すると思いますか?

そうです。

価格(安さ)に興味があるお客さんばかり集まるのです。

で、あなた会社は2回目も3回目も最初より安い価格で提供しますか?

違いますよね。

最初だけ安いよと集めておいて、2回目からは通常料金をもらおうと考えているはずです。

経営者の中には、

「一度体験してもらえば、リピートしてくれるはず」

という期待があるのでしょうが、

現実はそんなに簡単ではありません。

美容室などではフリーペーパーを利用した集客方法が盛んですが、フリーペーパーで集めたお客さんはリピート率が30%行けばいい方だそうです。

つまり、70%以上の人が二度と来店しないのです。

つい最近、身近な女性から驚くべき発言を耳にしました。

美容室行くという話をしていたら、

私「美容室はどういう風に選んでいるの?」

女性「カラーをやる時はクーポン券を使う。」

女性「カラーって高いから、普通にやるのはバカみたいでしょ。クーポン券を使えば、半額とかでできるし。」

女性「カットは腕のいい、お気に入りの美容室に行く」

私「えっ! そういう風に考えているの?」

女性「当たり前じゃない。女性は賢いのよ」

私「・・・。」

消費者は賢いな。

と実感したことです。

これからも分かる通り、安さを前面に出したものは、安さに興味がある人しか集まらないのです。

ではどうすればよいのか?

それは価格以外の価値をお客さんに伝えればよいのです。

これってすごく重要です。

「価格の本当の価値」や「価格以外の価値」を伝えることで、安易な割引などの価格競争に陥らなくなります。

千葉県松戸市のホルモン屋の集客方法の相談から、話がだいぶ違う方向に行っている気がしますが、今日はこの辺でおしまいにします。

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これはつい先日、私の地元である新所沢のパルコ地下にある靴の修理屋でのことです。

妻がヒールを修理に出そうとしたとき、

「ヒールの部分を削ってほしい」というような要望をお店に伝えたら、

「これは削らないでヒール部分を取り換えた方がいい」

という風に店員が言いました。

妻が、

「今までも削って使っているので削ってもらえればいいです」と言うと、

店員が

「ヒール部分を削って履き続けると、靴のバランスが崩れて、歩いている時に体重がかかとにかかるようになり、体のバランスが悪くなります」

「バランスが悪いまま歩き続けると、膝が痛くなったりするので、体のことを考えたら、削らないでしっかりと修理した方がいいですよ」

これを横で聞いていた私は、「この店員さんはすごいな」と思いました。

また同時に、「今度靴の修理をする時はこのお店に頼もう」と思いました。

はっきり言って、見た目の印象はそんなによくはありませんでした。

ちょっとぶっきらぼうな感じ(作業中だったからかもしれませんが)で、淡々と話していました。

しかし、話の内容を聞いていると、この店員さんは目の前の仕事よりも、お客さんの体のことを考えて提案してくれているということの分かりました。

なかなかできそうで、できないことだと思います。

このお店は目先の仕事は取れませんでしたが、お客さんに感動を与えたことにより、将来的なお客さんは増やしたと思います。

現に、私もこのようにホームページに書いていますし、友人などにもここの靴の修理屋でこんな素晴らしい接客を受けたよと口コミすると思います。

あなたはどうですか?

お客さんのことを本当に思って接客していますか?

それとも、目先の仕事をとることを考えていますか?

私自身、色々と考えさせられるとともに、

久しぶりに良いお店に出会えて、うれしい思いでした。

こういう会社・お店が世の中にどんどん増えると本当に良い社会になると思います。

私も微力ながら、こういう良い社会を作っていくサポートができればと思います。

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愛知県名古屋市のはんこ(印鑑)屋を開業している方から、新規の集客方法とリピート強化について相談を頂きました。

相談は

私は昨年に脱サラをして、今年×月×日に小売店をオープン致しました。
業務内容は、はんこ全般(個人・法人向けの印鑑、各種ゴム印、シャチハタのスタンプ)と、小ロットの印刷(名刺・ハガキ・封筒等)を扱います(店舗の形態はフランチャイズです)。

私が今悩んでいる事は、集客が出来ない事です。


オープン月はオープンセールのチラシを撒いたり、ご近所のご家庭や店舗に挨拶廻りをしたりしたからなのか、そこそこの人数のお客様が来て下さり、程よい売り上げを上げていましたが、

3月になって一日の客数が2〜3人程度に減り(1人、0人の日もたまに有ります)、1日の売り上げも小学生のお小遣い程度しか上げられない日も多々あります。3〜4月というと、印鑑の需要は高まる時期なのに、何故だろうという感じなのです。



それを少しでも改善すべく、毎朝お店の近くの駅でビラ配りをやったり、閉店後は夜のわずかな時間を利用してポスティングを行ったりもしているのですが(マンションだと「チラシを入れると法的な措置を取る」だの「警察に通報する」だの書かれててチラシが入れられない所もあります)、

一向に効果が出ず、ポップ等を工夫して店内の雰囲気を改善してみたり、3月には卒業シーズンということも有ってバーゲンセールも催したりもしましたが、殆ど変わらず、悩んでいる次第です(このままでは、繁盛どころか経営破綻に陥りそうです)。



店舗も従業員を雇わず1人で経営している為、営業時間内にお店を離れる事が出来ない為、どんな営業方法を取ったら良いか迷っています(FAX-DMもやってみましたが、反応は0)。

今後は、携帯サイトの作成やFacebookの集客等、出来る事からトライしてみようとは思っていますが、

どうか相談に乗って頂けませんでしょうか。
 

という内容でした。

詳しく書かれていて、誠実さと真剣さが伝わってきました。

もし、あなたがこういう質問を頂いたらどのように回答しますか?

「自分だったら、こういう集客方法を試すな」

「こんな集客方法もあるな」

という風に考え、色々と調べることはとても勉強になります。

ぜひあなたも考えてみてください。

私は下記ように回答しました。

A様

お世話になります。
地域活力研究所の笠島と申します。


お問合せありがとうございました。


フランチャイズに加盟し、開業したにもかかわらず集客が思うように
できずに困っているということですね。


私もその気持ちよくわかります。

私も昔、フランチャイズに加盟したことがあります。

フランチャイズ本部から開業すればこんなに儲かりますみたいな資料を色々と見せられて、本当なのかなと半信半疑ながらも、本部が全面的にバックアップします的な言葉に後押しされて、加盟した記憶が。。。



結果は案の定上手くいかず。
本部の営業支援を受けても結果が出ずに、困り果てました。


そんな失敗を糧にして、色々と集客のことや経営のことを勉強し、実践し、なんとか自分自身で結果が出せるようになりました。


今はその経験を基に、どんどんレベルアップし、人様に集客や売上アップの方法を教えるようになりました。




すいません。前置きが長くなりました。

アドバイスに入ります。


Aさんもポスティングや折り込みチラシ、FAXDMなどをやられて実感していると思いますが、このような集客方法は年々反応が悪くなっています。



チラシなども昔は1000枚配ると3件ぐらいの反応があると言われていましたが、今現在では、3000枚〜5000枚配って1件の反応があるぐらいです。


ポスティングも近隣の会社や家庭に配るのは良いと思いますが、反応はこの程度です。



チラシもFAXDMも同じですが、相手が欲しいと思っていない人にいくらアプローチしても反応が悪いのは当たり前です。


------------------------------

「はんこを作りたい!」

「印鑑が欲しい!」

------------------------------

と思っている人にアプローチすれば効率が良く、反応も良いのです。



「そんな方法があれば苦労しないよ」

と思うかもしれませんが、あるのです。


それが、ホームページを利用した集客方法です。

今現在も、フランチャイズ本部から提供されたホームページがあると思いますが、これでは上手くいきません。

上手くいくための仕組みが全く組み込まれていません。



現在ではホームページを持っている会社がたくさんありますが、ほとんどの会社のホームページは上手くいっていません。


成功するには、正しい知識と正しいやり方が必要不可欠です。



まずは、Aさんの商圏でどの程度の人が

------------------------------

「はんこを作りたい!」

「印鑑が欲しい!」

------------------------------

と思っているかを調べてみました。


調べたといっても、ほんの一部しか調べていませんので、
欲しいと思っている人はこの何倍も何十倍もいます。


調べ方は、インターネットで下記キーワードでどのくらい検索されているか?
を見ます。

------------------------------

「はんこ 名古屋」 → 4750回/月

「印鑑 名古屋」 → 7250回/月

------------------------------

基本的な2つのキーワードだけでも、月に12000回も検索されています。

もちろん、同じ人が2回とか検索するかもしれませんので、
単純に12000人とは言いませんが、



たぶん名古屋市内の1万人近くの人が
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「ハンコ作りたい!」「印鑑欲しい!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

と手を挙げています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これが毎月毎月です。



効率よく集客したいなら、この手を挙げている人にアプローチしたほうがいいと思いませんか?


先ほどの手を挙げている人を獲得するには、ただ単にホームページを作って終わりでは獲得できません。


こまめにお客さんの望んでいる情報を提供し、役立つホームページに育てていく必要があります。



また、「はんこ 名古屋」や「印鑑 名古屋」というキーワードだけでなく、何百、何千というキーワードでも上位表示させることで、経営はかなり安定するはずです。


調べていて感じたのですが、Aさんのビジネスではライバルがまだまだ少ないので、凄いチャンスだと思います。

もし少しでも興味があるのであれば、すぐに始めた方が良いと思います。


時間が経てば経つほど、ライバルがどんどん参入してきます。



今後は、携帯サイトの作成やFacebookの集客を試してみたいと書いてありましたが、まずパソコン用と携帯用のホームページでしっかりと集客するのが良いと思います。


Facebookに関しては、一部大企業で成功事例が出てきていますが、一般の店舗ではまだ手をつけなくても良いと思います。

Facebookに費やす時間があるなら、ホームページを大きく育てていくことに、力を入れた方が、何倍も何十倍も効果があります。



私からのアドバイスは以上です。

このページを見ているあなたは、地域も業種も違うかもしれませんが、Aさんへのアドバイスはどの業種でも同じです。

検索される回数に違いはありますが、同じような考え方で、たくさんの見込み客をホームページで集めることができます。

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SEO対策について書いてあるものを見ると、

「上位表示(10位以内)が大切」

と書いてあるけど、なんでそういわれているのか分かりますか?

色々とSEO対策を試している方は感覚的に、上位表示(10位以内)されると、アクセス数が増えることが分かっていると思います。

しかし、具体的にはどのくらい増えるのでしょうか?

検索数予測ツール(aramakijake.jp)を使って、50位まで調べてみました。

検索順位別アクセス数.jpg

ここに示している数値はあくまでも目安として考えてください。

実際は、タイトル名やその下の紹介文の作り方でもアクセス数は変わってきます。 

とはいえ、10位と11位では4.5倍もアクセス数が違います。

この表を見ても、いかに上位表示(10位以内)が重要かが分かると思います。

また、11位から1位になると、64倍にも増えます。

2位から1位になると、3.5倍にも増えます。

以前、国会議員が

「1位じゃなければダメなんですか?」

という発言が有名になりましたが、

検索エンジンの世界では「1位じゃなければダメなんです」

10位以下はと言いますと、なだらかにアクセス数が減少していく感じです。どこかが飛びぬけて減る、増えるということはないようです。

ここでちょっと考えてみてください。

検索回数10000回というキーワードはかなりのビックキーワードです。

多くのライバルが上位表示したいと考え、10位以内に入るのは至難の業です。

一方、検索回数100回というキーワードは誰も見向きもしません。

ですので、上位表示はおろか1位になるのも簡単です。

この表を見ると、

検索回数10000回のビックキーワードで16位にある場合の検索回数は39回

検索回数100回のキーワードで1位にある場合の検索回数は42回

ということになり、検索回数100回のキーワードで1位にいる方が検索回数が多いことになります。

検索回数10000回のキーワードで16位になるのと、検索回数100回のキーワードで1位になるのではどちらが簡単だと思いますか?

明らかに、検索回数100回のキーワードで1位になる方が簡単です。

このことを理解している人は無駄な競争を避けて、誰も気がつかない方法で、1位のキーワードを増やし続け、大量のアクセス数を集めています。

この考え方を利用して、数百〜数千のキーワードで上位表示させ、大量の見込み客を集めるプログラムがあります。

1つのホームページで質の良い大量の見込み客を集める方法の詳細はこちらへ

こういうことを知らないと、無駄にライバルが多いキーワードで上位表示を目指して、お金をかけてもかけてもなかなか上位表示できないし、アクセス数も増えないという悪循環に陥ります。

挙句の果てに、やはりホームページなんかでは集客できないという結論になってしまいます。

普通のホームページ制作会社やSEO対策会社に依頼すると、まずこうなると思います。

あなたもこうならないように気を付けてください。

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太陽光発電を販売してる会社(宮崎県)から集客方法について相談を頂きました。

ご相談は


私は太陽光発電システムとオール電化システム(販売価格200万円〜300万円、オール電化は80万円)の戸別飛び込み訪問営業をやっております。

御社のホームページを利用して、毎月200名の見込み客を集めるという集客方法は当社でも使って効果がでるものでしょうか?

教えてください。

という内容でした。

もし、あなたがこういう質問を頂いたらどのように回答しますか?

「自分が太陽光発電を販売するんだったら、こういう集客方法を試すな」

「太陽光発電の販売ではこんな集客方法もあるな」

という風に考え、色々と調べることはとても勉強になります。

ぜひあなたも考えてみてください。

私は下記のように回答しました。

当社のホームページを利用したまったく新しい集客方法が、

「太陽光発電やオール電化の販売にも効果があるのか?」
というご質問ですが、


私は、太陽光発電の販売はめちゃくちゃ効果が出る業種だと思っています。


その理由として、

------------------------------------------------------------------

・インターネット上で太陽光発電に興味があり、「欲しいです!」と手を挙げている人がたくさんいる。

・商品単価が200万円〜300万円と高いので、費用対効果があいやすい。

・同業者は未だに、飛び込み営業をやっているので他社より先行できる。

------------------------------------------------------------------

の3つがあります。



実は、私自身もホームページを利用した新しい集客方法で、太陽光発電の販売を行いたいと色々と調べているところです。

今は、太陽光発電の販売を行う時間がないので、すぐにはできませんが、
今後は、太陽光発電や風力発電の販売をホームページを利用した集客方法で行いたいと思っています。


というように、私自身も目をつけているように、ホームページを利用した集客方法は太陽光発電などの販売にはとても適しています。





◆どのくらいの人が欲しがっているのか?


実際に、インターネット上でどのくらいの人が太陽光発電を欲しがっている人がいるかというデータをお教えします。

ここで紹介するものは、ほんの一部です。

数値の味方としては、左側がインターネットで検索されるキーワードで、右側が月に何回検索されるかという回数です。


「太陽光発電 宮崎」 → 4750回/月
「太陽光発電 鹿児島」 → 3250回/月 
「太陽光発電 熊本」 → 3250回/月
「太陽光発電 大分」 → 2500回/月


宮崎だけでも、太陽光発電に興味を持って調べている人が、
月に約5000人(回)いて、

その人達のうち、10%の500人に情報を提供することができ、
また500人のうち1%、100人に1人と契約ができるだけでも

月5件の販売が可能です。


太陽光発電に興味を持っている人が検索するキーワードはこれ以外にもたくさんあり、

例えば、

・太陽光発電 補助金
・太陽光発電 助成金
・太陽光発電 見積もり
・太陽光発電 価格
・太陽光発電 費用
・太陽光発電 設置
・太陽光発電 施工


太陽光発電以外にも、

・オール電化
・ソーラー発電
・ソーラーパネル


地域も、県名だけでなく市町村名や
エリアも宮崎以外にも、鹿児島、熊本、大分など広げていけば、
興味を持っている人の数はどんどん増やしていくことができます。



私なんかは、調べているだけで需要の大きさにワクワクしてきます。
作業時間さえ取れれば、今すぐにでもやりたいと思います。


ということで、太陽光発電やオール電化の販売にはホームページを利用した集客方法はとても適しています。



他にもわからないことがありましたら、遠慮なく質問してください。


よろしくお願いします。

いかがでしょうか?

ホームページを利用した集客方法が、いかに太陽光発電やオール電化の販売に適しているかということがご理解いただけたでしょうか。

これだけの検索回数がある業界にも関わらず、ほとんどの会社が飛び込み営業が主流なのですから、今がチャンスですよね。

他にも同じような現象が起こっている業界はたくさんあります。

いち早く気がついて、行動した人の勝ちでしょうね。

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あなたは

「色々とやりたい仕事(作業)があるのに、ほんの一部しかできない」

という経験をしたことがありませんか?

以前の私は、しょっちゅうこの状態でした。

やりたい仕事が多すぎて、夜中まで仕事しても終わらない・・・。

徹夜して仕事しても終わらない。

やるべき仕事(作業)をやっていないので、当然結果も出ない。。。

結果が出ないと、より目先のことしか考えなくなり、より経営は上手くいかない。

こんな悪循環が続いている時期がありました。

私は色々と工夫して、今ではこのような悩みはある程度改善できました。

しかし、私と同様に当社のクライアントと話していても、同じような状況に陥っている人はたくさんいます。

「今仕事が忙しくて、なかなか作業が進まないんです。もう少し暇になったらやります。」

「今の時期は色々と会合が多くて、作業が進まないんです。」

あなたなら、このような方にどのようなアドバイスをしますか?

 ↓

 ↓(考えてください)

 ↓

 ↓

実は私がクライアントと一緒に成功を目指して頑張っていく中で一番気を使っていることが、

「いかにやるべきことをやってもらうか。」

です。

要するに、やる気にさせることです。

いくら、アドバイスをしても作業をするのはクライアント本人です。

クライアントがやるべきことをやらないと、もちろん結果も出ません。

ですので、「クライアントをやる気にさせ」→「やるべきことをやり」→「結果を出す」という流れで進めています。

もちろん、まったくやる気のない人は最初から仕事はしません。

しかし、多いのが

「やる気はあるのだが、そのやる気が長続きしない。」

もしくは、

「やる気はあるのだが空回りしている。」

パターンです。

このようなクライアントは、しっかりと話し合いながらやれば大丈夫です。

やる気を継続させるのに必要なことが、

「小さな成功体験をたくさん味わう」

ことだと思います。

やればやるほど、成功体験を味わえるので、やることが楽しくなり、将来の展望も明るくなります。

このような状態になれば、私がクライアントにどうこう言わなくても、クライアント自身で考え、行動していきます。

小さな成功体験をたくさん味わうために必要なことは、絶対にやるべき仕事をコツコツとやる事です。

そもそも、絶対にやらないといけない仕事とは何でしょう?

つまり優先順位が一番高い仕事です。

私はこの優先順位をしっかりとつけることで、優先順位の低い仕事はまとめて効率的にやるとか、まったくやらないことにして時間を作るようにしました。

絶対にやらないといけない仕事とは、ボーリングでいうとヘッドピン(1番ピン)に相当する仕事です。

ボーリングはヘッドピン(1番ピン)を外すと、よほどの奇跡が起こらない限り、ストライク(結果)は出ません。

どんなに力強い球でも、ヘッドピン(1番ピン)を外すと、ストライク(結果)は出ません。

まずあなたが考えるべきことは、ヘッドピン(1番ピン)の仕事は何なのか?ということです。

私の場合は、

「見込み客のリストの獲得」と「見込み客との信頼関係構築」

です。

ここで、ヘッドピン(1番ピン)の仕事を明確にすることができたら、

その仕事を日々のルーチンワークに組み入れるのです。

あなたも、毎日必ずやることが決まっていると思います。

・食事を食べる

・寝る

・顔を洗う

・歯を磨く

・トイレに行く

仕事でも、

・パソコンを立ち上げる

・メールをチェックする

などなど、色々とあると思います。

その中に、ヘッドピン(1番ピン)に相当する仕事を入れるのです。

日々のルーチンワークに入れておけば、意識しなくても自然と作業に取り組めます。

逆に、その作業をやらないと気持ち悪くなります。

さらに私は、ヘッドピン(1番ピン)の仕事は朝一でやる事にしています。

絶対にやらないといけないことなので、真っ先にやります。

あなたも騙されたと思って一度やってみてください。

必ず結果がついてきます。

以前、誰か忘れましたが、こんなことを言っていました。

----------------------------------


考え方を変えれば、行動が変わる。

行動を変えれば、結果が変わる。

----------------------------------

私もその通りだと思います。


以前の私は間違った考え方だったので、結果が出なかった。

その考え方を変えることで、行動が変わり、結果が出るようになりました。

もし今、あなたが上手くいっていないのであれば、大変かも知れませんが考え方を変えることをお勧めします。

なぜなら、今の考え方の延長線上に成功はないからです。

私は今でも、


「結果を変えたいのであれば、考え方を変えないといけない」

と日々自分に言い聞かせています。


考え方を変えるにはお金も時間も必要ありません。

「やるか」 「やらないか」

だけです。

成功している人は、ヘッドピン(1番ピン)の仕事をコツコツと継続して行っています。

一緒に頑張っていきましょう。

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こんにちは。笠島です。

本日は、地元所沢市の小手指でお祭りをやっていました。

そこで、地元の住宅メーカーが参加していたのですが、

「きっと地元のお客さんが減るだろうな」ということをやっていました。

きっと、当の住宅メーカーは分かっていないと思いますが、口コミで悪い評判が広まると思います。

その住宅メーカーはお祭りを通じて地元住民とのつながりを持ちたいと思い、出店しているのだと思いますが、出店したことにより悪い評判がたつとは思っていもいないと思います。

何をしたから悪い評判がたつのかについてお話しします。

そのお祭りは、地元のプロ野球球団・西武ライオンズ関連のお店や埼玉ブロンコス?など地元バスケットチームのお店が出ていました。

他にも、お神輿、木工品、木工品体験、その他出店も色々と出ていました。

地元国会議員や子供アニメの歌手なども来て、結構人が集まっていました。

そのお祭りに出店したのですから、かなりの地域住民に会社をアピールするチャンスです。

その住宅メーカーも風船を無料でプレゼントしていました。お祭りまで歩いていく途中でも、風船を持った子供がたくさんいたので、一生懸命配っていたのだと思います。

私にも小さな子供がいるので、風船をくれるお店を探していました。

場所が分からなかったので、お祭りの本部で場所を聞いて、もらいに行きました。

ところが・・・、

風船をまったく配っていないのです。

10人〜15人の住宅メーカーのスタッフはいるのですが、風船を配っていません。

もう終わったのかな?と思って近づいていくと、20メートル前にお婆ちゃんと娘と孫という3人が歩いていて、その住宅メーカーのスタッフに風船のことを聞いているようでした。

その3人は風船をもらえずに帰ってきたので、どうしたのですか?と聞いてみると、住宅メーカーは昼食休憩だったようです。

ここで、あなたに質問です。

もしあなたがお祭りに出店していて、スタッフが15人いるとして、一度にまとめて休憩をとりますか?

百歩譲ったとして、休憩中に風船を楽しみに声をかけてきたお客さんを何もせずに無下に帰しますか?

もし、何の疑問も持たずにこういうことをやるようでは要注意です。

見た感じ新入社員ぽい人もたくさんいたので、新人研修の一環としてお祭りに参加していたのかもしれません。

私も何度もお祭りに参加して、地元住民の声を聞いたり、ビックサイトのような大きな会場でイベントに出展したこともありますが、一度に休憩をとることも、興味を持ってきてくれたお客さんを追い返すこともしたことがありません。

お店によってくれた方はすべて見込み客になりうるお客さんです。

その人たちに対して、悪いイメージを持たれるようなことは普通はしません。

ちょうど、追い返されてきた3人と会い、

「風船もらえなかったんですか?」

という話をしたら、お婆さんは特に怒りが爆発していました。

お婆さん「あれだけの人数がいて、一切に休憩なんて何を考えているんでしょうね!」

私「本当ですよね。楽しみに来たのに、追い返すなんてお客さんのことを考えていないですよね」

お婆さん「本当よ。あの会社はどうなっているの!」

・・・

・・・

・・・

わずかな間の話でしたが、雰囲気的に、「もう二度とあの住宅メーカーにはいかない」という感じでした。

悪い噂というのは、良い噂の何倍も広まりますので、口コミで広がるだろうなー。

せっかく、地元住民に愛されようと風船をあげているのに、なんでこんな基本的になことが分からないんだろうな?

社員は普段お客さんのことをどう考えているんだろうな?

普段もこういう自己中心的な接客なのかな?

・・・・と、悪いイメージがどんどん膨らんでいきました。

この話は何もこの住宅メーカーだけのことではありません。

私もあなたも、多くのお客さんと接する中で、本当にお客さんのことを考えながら接しないと、このようなことになりかねません。

このようなことは、当人にはわからないところで、広まっていくものです。

この住宅メーカーもこの記事を読まない限り、犯した過ちの大きさは気がつかないと思います。

今日、この出来事に遭遇して、本当に日々の接客を大切にしないといけないなと改めに思いました。

みなさんも日々の接客の中で、悪い評判ではなく、良い評判が生まれるようにしましょう。

お客さんのことを本気で考え、お客さんの気持ちになって考えればお客さんはきっと喜んでくれます。

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今日、自宅に某大手クリーニングチェーンの営業マン?が自宅まで訪問してきました。

クリーニング店もこういう集客方法を行うんだとちょっと驚きました。

通常このような、自宅まで来る集客方法、営業方法は、

新聞店、ダスキンなどのクリーニングサービス、牛乳屋、宗教関係、リフォーム関係が多いので、クリーニング店、しかも宅配(集配)クリーニング店が来て、良い意味で驚きました。

クリーニング店の集客方法は、折り込みチラシやポスティングチラシが多かったので、このように直接訪問してきて、クリーニング店の宅配(集配)サービスを告知することはいいことだと思います。

しかも、大手クリーニングチェーンが。

はっきりいって、私は、テレアポや今回のような訪問形式の営業方法は嫌いです。

お客さんの立場として、はっきり言って迷惑以外の何ものでもありません。

しかし、折り込みチラシやポスティングに比べると、お客さんがチラシを手に取る確率は高いです。

「折り込みチラシ < ポスティング <<< 訪問形式で資料を渡す」

今回はこんな流れでした。

ピンポーン

クリーニング店営業マン(以下 クリーニング)

「○○クリーニングの者ですが、クリーニングの宅配(集配)サービスのキャンペーンを行っているのでご紹介にあがりました」

クリーニング「今はキャンペーンを行っておりまして、Yシャツやズボンのクリーニングを100円で行います。」

クリーニング「この機会に何かご利用いただけませんでしょうか?」

私「今は、クリーニングに出すモノがないので、結構です」

クリーニング「わかりました。それではチラシをお入れしておきますので、必要な時にご利用ください。ありがとうございました。」

という感じで、会話は終わりました。

そのあとすぐに、私はチラシを見ました。

もしこれがポスティングだけとか、折り込みチラシでは、このチラシを見ていたか分かりません。

何が言いたいのかと言いますと、ポスティングするにしても、ただ単にポストに入れてくるより、チャイムを鳴らして、人がいたら直接渡す方が圧倒的に確率は上がります。

ホームページを利用した集客方法でも、工夫している人と工夫していない人には圧倒的な集客の差があります。

どんな集客方法を利用するにしても、効果が出るやり方があります。

ただ単に、他社が成功している集客方法だから真似するのではなく、その裏にある本質を考えてほしいと思います。

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経営者によくある間違いなのですが、

「○○の味には自信がある。」
「△△の技術には自信がある。」

しかし、「売れない」とか「お客さんが来ない」

といいます。


これって変じゃないですか?


これだけ情報が氾濫している時代ですから、

本当にゴッドハンドと言われるようなごく一部の医者とか治療家にはお客さんがドンドンやってきます。


本当においしい食べ物とかなら、お客さんはインターネットで調べて、何時間かかってもお店に来てくれます。


しかし、このような事例はごくごく一部です。


自社の商品力や技術力に自信を持っている経営者は多いですが、大抵は自己満足です。


自社の商品力や技術力の評価はお客さんがしてくれます。


例えば、お弁当に自信があるとします。

お弁当を一度買ってくれたお客さんは、とてもおいしいと何度も何度も買ってくれる。

また、そのお客さんは知り合いにあそこのお弁当はおいしいからと新規客を紹介してくれる。

この様になる商品であれば、自然と売上はどんどん増えていきます。


まだここまでは来ていないが、確実にお客さんが喜んでくれるのであれば、もっともっと情報発信に力を入れればよいと思います。



今の時代、

「味がおいしい」
「良い技術力がある」

なんてことは、当たり前のことです。


その上で、お客さんにどんなメリットを提供できるかです。


・料金は高くても、アフターフォローが徹底しているので繁盛している町の電器屋

・先生が親身に相談に乗ってくれるので、繁盛している町医者

・東京都内で繁盛している酒屋は、ジュース1本から30分以内に宅配してくれます。

酒屋もコンビニがどんどんできてきて、売上が下がっているので、その会社は、お客さんの自宅まで届けるということで
差別化して大成功しています。



コンビニや町の電器店、米屋、酒屋などなど、自社のオリジナル商品を持たない会社は他社と差別化できる商品が必要でしょうか?


もちろん、あるに越したことはありません。

しかし、そこに時間を使いすぎて、販売業として基本的なことがおろそかになっては意味がないです。



何度も言いますが、商売の基本はお客さんとの信頼関係です。



信頼関係を深めるには、お客さんと密にコミュニケーションを取り続けるしかありません。


まずやる事は、自分は何者か?をしっかりと情報発信(アピール)することです。


どんなことを考えて、地域社会に貢献したいと思っているのか?

どんな人の役に立ちたいのか?




人は同じ商品を買うのであれば、信頼できる人から買います。

これは理屈ではなく、人間の本能的なものです。


逆に、どんなに良い商品を作っても、信頼してもらえなければ売れません。

商品力、技術力を高めることも必要ですが、それ以上に顧客との信頼関係をどうやったら深められるかを考えましょう。

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こんにちは。笠島です。

今回は、コンビニを経営する方からご質問を頂き、あなたにも役に立つことだと思いますので、共有しておきます。

この方は、以前は米屋、酒屋を経営していましたが、大手ディスカウントストアなどが進出してきて、経営が厳しくなってきたので、17年前にコンビニ業に転身されました。

コンビニ業も最初の5年ぐらいは良かったが、だんだんと厳しくなってきていて、他社との差別化商品の開発にも力を入れているがなかなか上手くいかないというご相談です。

このご質問は、何度かやり取りした後に頂いた内容です。

お疲れ様です。○○です。たびたびのメールですいません。

お客様の「悩みを解決する」店よくわかりましす。

何かの本で読みましたが究極の接客は「ストレスを解消してあげる」ことだと書いていました。


当店はこの5〜6年。とにかく、他店舗との差別化を考え

「お米屋さんが造った手造りおにぎり」
「その場で玄米を白米に 店頭精米」
「5円コピー」
「手作りサンドイッチ」
をはじめました。

最近のCVSの売りはサービスだと思います「ATM」「振込み」「たばこ」などです。

CVS=タバコ屋とくに△△県は他県に比べ構成比が高いそうです(小銭もち多い)。

当店でも3割がたばこです。
ひどい時は5割の日もあります。

手間のかかることしているためクリンリネンスがおろそかになっています。

仮にホームぺージ作ってお客様がお店に来て頂いても満足して頂けるだろうか?

私は下記のように回答しました。

A様

お世話になります。
地域活力研究所の笠島です。


どんな人にも平等に1日24時間与えられています。

その中で、成功できる人もいれば、成功できない人もいます。


よく言われる言葉ですが、「選択と集中」が重要だと思います。



私自身も、起業したばかりの頃は、自分自身に自信の持てる
サービスが少なく、あれもこれもと手広く、お客さんの役に立ちそうな
サービスをどんどん取り入れていきました。


しかし、サービスを広げれば広げるほど、やることは増えて、
忙しくなりました。


売上や利益がそれにより増えたかというと、そんなことは一切なく
忙しいけど、売上は全く増えないという悪循環に陥りました。



そこで、私が行ったことが

「選択と集中」
です。


色々な条件で選択と集中を行いましたが、

簡単に言うと、下記の3つです。


1.お客さんの役に立てる仕事か?100%満足してもらえるか?結果が出せるか?
2.費用対効果が高いか?(低労力で高利益を得ることができるか?)
3.長期間お付き合いできるものか?(1回売って終わり的な仕事はしない)



このように選択と集中をすることで、
「考える時間」が作れるようになりました。


考える時間を有効に使って、会社としての戦略を立てることができました。

「当社は○○のようなお客さんに△△のサービスを提供することで、
社会貢献する」

その為にやる事は、□□で・・・・


という風に、ドンドン具体的に落とし込んでいきました。




色々と考えていくと、

・今すぐやるべきこと
・後々やるべきこと
・やらなくてもいいこと

が明確になってきます。



「やらなくてもいいこと」で使っていた時間を、「今すぐやるべきこと」
に集中して使う事で、売上も利益もドンドン増えていきました。 




Aさんも色々と他社との差別化を試していると思いますが、
費用対効果、時間帯効果はどうですか?


時間ばかりとられて、十分な売上、利益にならないのであれば、
意味がないです。


ちなみに、私が考える「今すぐやるべきこと」は、

1.見込み客の連絡先(メールアドレス)を増やすこと
2.見込み客との信頼関係を深めること

の2つのみです。


お客さんとコミュニケーションを取り続け、信頼関係を深めていくことが
ビジネスを行う上で、一番重要です。


コンビニだから、顧客情報(主にメールアドレス)を獲得できない
ということはないと思います。

ただ単に、努力していないだけです。



無名のハンバーガーショップでも、5000人分のメールアドレスを集めて、
定期的に情報提供していくことで、売上をめちゃくちゃ増やした事例もあります。


家電販売店でも、サポートを名目に顧客情報を獲得していますし、
歯医者などの病院でもメールアドレスを獲得して、定期的にアフターフォロー
しているところもあります。



たばこの販売が、売上の3割〜5割を占めているそうですが、
近隣に、たばこのことはこのお店に聞けば大丈夫というような、
品ぞろえも、顧客サービスも充実したお店ができたら、
そのお店にお客さんを奪われてしまいませんか?


そうならないために何をすべきか?

もうお分かりだと思います。





>仮にホームぺージ作ってお客様がお店に来て頂いても満足して頂けるだろうか?

Aさんがこのように思うのは、

「Aさんの会社がなぜ存在しているのか?」
「地域社会の中で、どのような役割を果たすのか?」

などが明確になっていないからではないでしょうか。

もし、違っていたら、すいません。



自社オリジナルの商品を扱っていない場合、
商品だけで、他社と差別化することはできません。


かといって、自社でオリジナル商品を作ればいいかというと
そんな簡単な問題ではないです。


大企業が研究に研究を重ねて、商品を開発しても、
大多数があっという間に姿を消します。


ですので、1つや2つ商品を開発したところで、
ヒットする商品なんて生まれることの方が奇跡です。



コンビニ、酒屋、米屋など他社が製造したものを販売する
会社が存在する理由は、お客さんにわかりやすく商品の
特長などを伝えることではないでしょうか?



「ジャパネットたかた」という会社はご存知ですか?

テレビやラジオやインターネットで通信販売をしている会社です。

もともとは長崎県佐世保市の6坪ぐらいの小さなカメラ販売店でした、
それが、今では売上1800億近くの通信販売の会社です。


高田社長は商品の特長をお客さんにわかりやすく伝えることで、
「欲しい」と思わせて販売していきます。


紹介した商品を使ってみて本当に良かったという事が続くと、

「高田社長のおすすめする商品を購入すれば間違いない」

という信頼が生まれ、口コミになります。


こうなってくると、新規客も増えるし、継続購入するお客さんも増えていき、
売上、利益共にどんどん増えていく好循環になります。


高田社長が行っていることは、
お客さんが欲しがる情報、欲しいと思う情報をとにかく発信し続けています。


心の中で思っていても、誰も気がついてくれません。





もう一つの例として、私が学生時代に毎日通っていた駄菓子屋があります。

中学、高校時代は部活が終わると、いつもこのお店に通っていました。


売っているものは駄菓子なので、どこのお店でも売っています。

しかし、通い続けた理由は、お店のおばちゃんと雑談するためです。


「今日はこんなことがあった」

程度の当たり前の話をするだけですが、おばちゃんの人柄か、
毎日、多くの学生が集まっていました。



お客さんというのは、このように話を聞いてもらえるだけでも
満足します。



Aさんのお店がどのような接客をしているかはわかりませんが、
お客さん一人一人に、詳しく商品やサービスの説明をすることは
難しいと思います。


そういう時に役立つのが、店内のポップであったり、ホームページで
あったりします。



店内にポップを作っても、チラシを作っても、ホームページを作っても、
一人一人お客さんと話すことを行っても、

形だけ真似しても意味がありません。


「どのような情報を提供するか?」

「その手段をどのような位置づけで利用するのか?」

などをしっかりと考えたうえで利用しないと意味がありません。


しっかり考えないで、試しても忙しくなるだけで、効果は出ません。




私は、今後ビジネスを成功させていく上で、ホームページを持って情報発信する
ことはなくてはならないものだと思います。


どんな業種のビジネスでも、お客さんへの情報発信なしでは成功できません。


しかし、ただ単にホームページを作っても、成功できませんし、
お客さんにも満足してもらえません。


ようは、ツール(道具)をどのように上手に利用するかです。



私は、ツール(道具)の提供だけはなく、どのように使うと良いのかに重点を置いて、
長期的にサポートし続ける体制を構築しています。


Aさんが本気で、安定した経営の仕組みを構築したいというならば、
一緒に頑張っていきたいと思いますが、


もし、ホームページを作ったら売上が上がる程度の考えならば、
やらない方がいいと思います。


多くの経営者はこういう考えでホームページを作り、失敗しています。




Aさんが本当に知りたかったことの回答になっているか
分かりませんが、別のことが知りたかったという場合は、
再度ご質問ください。


よろしくお願いします。

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アンケートのご協力ありがとうございました。

あなたのご意見を、今後提供するプロジェクトの参考にさせて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします。

地域活力研究所
担当:笠島
メール:support@katuryoku.jp


こんにちは。

お待ちかねの、


「作業不要&最短期間&最少コストで確実に結果を出す」プロジェクト
の完成が間近に 迫ってきました。

プロジェクトには半年以上の月日を費やしていますが、いよいよ完成です。
10月中旬には公開できると思います。


このプロジェクトは、今まで色々と集客方法を試してきたが、
結果が出なかった人のために、

・日々の作業不要
・最短期間(早い方は当日から)
・最少コスト

で確実に結果を出すというものです。

事前のテストでは、95%の人が今すぐ欲しいと
言って頂きました。



プロジェクトの内容をもう少し詳しくお話しすると、

・あなたのビジネスを収益性の高いものにする。
 →広告費を使っても充分に利益が出る状態にする。

・あなたの商品(サービス)を80%の人が今すぐ欲しいものにする。

・日本N0.1のコピーライティングスキルを使い、
 成約率の高いランディングページを作る

 ※成約率の高いランディングページは、
  強いビジネス、強い商品(サービス)、高いコピーライティングスキル
  の3つがそろってはじめて実現できます。

・世界No.1のリスティング広告サービスを利用して、
 費用対効果よく成約につながるアクセスを集めます。
 →他社の10倍近くの作業ができる仕組みが構築できています。
 →スマートフォン、電話絡みの反応が取れる仕組みも構築できています。

・ランディングページとリスティング広告から得られた情報を基に
 メンテナンス(修正)を繰り返し、より結果の出るものにしていく。


の5個を実現するものです。


あなたがこのプロジェクトに参加すれば、
3ヶ月後には・・・


・日々の作業不要で自動的に集客できている

・結果が出るので、今より広告予算を増やして、更に結果を出そうとしています

・成約につながるキーワードが分かります
 →SEO対策に使います

・時間的にも金銭的にも余裕が出来ています

・毎日の仕事でわくわくしています

・集客の手間が軽減できるので、本当にやるべき仕事に注力できています

・あなたの会社のお客さんにすごく喜ばれています


こんな状態になっているはずです。


このようなプロジェクトを今、開発しています。





とはいえ、私たちはあなたの力を必要としています。

実際にプロジェクトを公開する前に、
最終検証を行い、取りこぼしや修正点がないか
確認したいと考えています。


そこであなたにお願いしたいのです。

ほんの数分しかかからない簡単なアンケートを作りました。
伺いたい内容は
わずか1つです。 教えて下さい。


(質問)


「このプロジェクトについて、一番知りたいことを2点教えて下さい。」


回答は下記フォームに入力してください。


こんにちは。

地域活力研究所の笠島です。


今日はあなたに謝らなくてはいけない事があります。

「本当にすいませんでした。」



5月11日にSEOに関するアンケートをお願いしたところ、
本当に多くの方にご協力頂きました。

本当にありがとうございました。



アンケートの内容を見ていると、

「あっ! 間違っていた!」

と思わずにいられないことばかりでした。




SEOに関するアンケートを集計してみると、

---------------------------------------------

1.利用して、結果が出た。        ・・・ 0%

2.利用したが、結果が出なかった。    ・・・ 14%

3.利用したことがない。        ・・・ 86%

---------------------------------------------

という結果でした。


「2.利用したが、結果が出なかった」という人も、

有料のSEOサービスを利用したことがあるという程度で、
自分でSEOを勉強して、試行錯誤した経験がある人はいませんでした。



ですので、ほとんどの方が、

「SEOって何?」

「SEOって必要なの?」

「そもそもホームページで売上があがるの?」


と考えていました。




それにも関わらず・・・・


私はメールマガジンの中で、

「SEOで上位表示する方法はこうこうで〜」

というように、ある程度SEOを勉強している人向けの内容ばかり書いていました。



自分がいうのも変な話ですが、

書いていた内容は、お金をもらわないと教えてはいけないような内容で、
実際に、書いた内容をそのまま実践した人は、結果を出していました。



しかし、その内容はあなたが読みたい内容ではなかった。
と思います。



私自身もそうですが、
興味のないことをいくら熱心に話されても、心には響きませんよね。


今回はまさしく、私が勝手に判断して書いた、
独りよがりの内容だったと思い、反省しています。





これからは、もっともっと基本的なことから、

「そもそもなぜ、ホームページは必要なのか?」

「集客は必要なの?」

「売上を上げるための方法って?」

「お客さんにリピートしてもらうためには?」

などについて話していこうと思います。


その他にも、あなたの役に立つ情報だと思えば、
どんどんお話ししていきます。



今後も、定期的に今回のようなアンケートを実施し、
ご意見を頂きながら、あなたの欲している情報を見つけて
行きたいと考えています。


ご協力お願いします。


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こんにちは。笠島です。


今日は、新潟県の畳や内装を行う会社の経営者(Yさん)と電話でお話しました。

数日前にサービスに対するお問い合わせを頂き、今日はその詳しい説明を
しました。


事前に無料レポートを何度も読み込んで頂けていたり、
ホームページの内容も色々と見ていてもらえたので、
話は盛り上がり、畳や内装なども含め、職人の生き残っていく方法などにも
話は膨らんでいきました。


ここでは詳しくはお話しできませんが、

「畳や内装なども含めた、いわゆる職人と言われる人たちが
大手ハウスメーカーなどに依存せずに仕事をしていく方法」

についてお話しして、

大変共感して頂き、一緒に頑張っていきましょうという
ことになりました。


最終的には、新潟県の職人だけではなく、日本全国の職人のためになる
ビジネスに発展するような大きな話になりましたので、

私としてもとても楽しみです。

Yさん。一緒に頑張りましょう。



前置きが長くなりましたが、本題です。


Yさんとどのように当社を知ったのかについて話していたら、

「畳屋 成功」

みたいなキーワードで調べて、御社のホームページが上位表示していたので、

という事でした。


一般的に上位表示させるキーワードを選ぶ際には、
グーグルキーワードツールなどを利用して、
そのキーワードがどのくらい検索されているかを調べたうえで決めていきます。

しかし、「畳屋 成功」というキーワードはツールで調べても「−」(データなし)
という結果です。

つまり、月間10回も検索されないキーワードという事です。

ニッチキーワードと呼んでよいのか?というぐらいのキーワードです。


このようなキーワードを意識して狙う人はほとんどいません。

しかし、ほとんどの人がやらないことを意識してやると、
今回のような良い結果が出ることもあります。


また、「畳屋 成功」のようなニッチキーワードは
たくさん検索される「集客方法」などのキーワードに比べて、
成約率はめちゃくちゃ高いです。



あなたも、「畳屋 成功」のような、検索回数は少ないけれども、
成約率はめちゃくちゃ高いキーワードも狙って、どんどん新規顧客を
集めませんか?


コツとしては、
あなたの会社がサービスを提供する可能性があるお客さんを
イメージして、そのお客さんが検索するかもしれないキーワードを
ピックアップすることです。


お客さんをイメージすることが重要です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あとはお客さんの立場になり、自分だったらどんなキーワードで
検索するかを想像してください。


悩み、地名、業種・・・

これらを色々と組み合わせていくと、簡単に数百個のキーワードが
見つかると思います。


あとは、ホームページに上位表示しやすいように工夫して
記事を書くだけです。


大抵、このようなキーワードはライバルも少ないので、
簡単に上位表示させることができます。


「上位表示しやすい記事の書き方って?」
と思う方もいらっしゃると思います。


これについてはまた別の機会にお話しします。


これをピックアップしたキーワードでやっていくだけで、
たくさんの新規客を集めることができます。


コストをあまりかけずに集客したいと考えているのであれば、
コツコツとやるだけです。



成功するかどうかは、コツコツとやる事が出来るか、出来ないかだけです。


行動しない人は何も変わりません。


すぐに行動する人が最終的には勝ちます。

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【メール講座】初心者でも結果が出る集客方法の秘訣(全16回) 

150以上の会社経営者を、短期間にゼロから成功へ導いたビジネスの秘訣を大公開。この3つさえ抑えておけば、売上アップは難しくありません。

 


「価格競争になり、利益が出ない。」

「価格競争が厳しくて、赤字だ。」

などの言葉を経営者から良く聞きます。


価格競争を脱却する方法は何か?


これについて、

1.なぜ価格競争に陥るのか?

2.価格競争を脱却する方法とは?

の2つのポイントから考えていきます。


この記事を読んで、改善してもらえれば、価格競争から脱却できます。



■ 1.なぜ価格競争に陥るのか?
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そもそも、なぜ価格競争に陥るのか?


それは、会社や店舗などの供給する側が、価格を安くしないと
消費者が買ってくれないと思うからです。



消費者は料金が安い、高いと言いますが、それは何と比較して
安い、高いと判断しているのだと思いますか?


全く同じ商品を同じサービスで販売しているのであれば、
他社と比べて高い安いと比較できますが、

今の時代、全く同じ商品やサービスなどはないと思います。


逆に、他と同じ商品やサービスを扱っている時点で、負けです。



消費者の高い、安いの判断基準は、


”価値”と比較して、価格(料金)が安いか高いかなのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



”価値”という判断基準を、消費者に提供しないで、

”価格(料金)”という判断基準のみを消費者に提供するから、

価格競争に陥るのです。





■ 2.価格競争を脱却する方法とは?
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ここで、あなたに質問です。


「消費者はどのようなモノを買いたいと思っていますか?」


 ↓

 ↓

 ↓

 (考えてください。)

 ↓

 ↓

 ↓

 (答えは出ましたか?)



答えは、

------------------------------------------------


消費者は、安いものを買いたいわけではありません。

消費者は、価値のあるものを買いたいのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
------------------------------------------------



つまり、消費者にはモノの価値を理解してもらわない限り、
価格(料金)を提示しても意味がないのです。



この商品やサービスにはこんな価値があります。

と、色々な角度から説明して、そのサービスや商品の価値を
しっかりと認識してもらう。


その上で、価格(料金)を示すのが順番です。



しかし、ほとんどの方が、

「○○サービス:△△円」


というように、価値について何も説明しないで、価格(料金)を示します。


それでは、お客さんの判断基準がありませんので、
価格(料金)の高い安いだけが判断基準になり、価格競争になるのです。




価格競争から脱却するためには、自社の価値、商品、サービスの価値
を再度見つめ直してください。



大抵の会社には、価値があるにもかかわらず、見えていないだけです。

もし、価値がなくても、創ればよいだけです。




■ 価値を創造する会社
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当社では、埋もれている価値を発掘したり、
新しい価値を創造したりしながら、勝つために必要な土台作りを
支援しています。



ほとんどの経営者と、2時間ぐらい色々と話をしていると、
埋もれていた価値が発掘できます。



埋もれていた価値が明確になると、

今まで頑張っても頑張っても売上が上がらなかったものが、
面白いように上がります。

 

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ホームページ集客で成功している人たちにはいくつかの共通点があります。

私自身の経験、クライアントの事例、知人の事例など含め何百と言う事例を
見ているので、その違いがよく分かります。


これからお話しする3つの共通点を持っている人は、
ホームページ集客で必ずと言ってよいほど成功しています。

いや、ホームページ集客に限らず、実際のビジネスでも成功しています。



あなたも、この3つの共通点を真似して、成功してください。


才能を必要にするような難しいことは一つもありません。
あなたが本気になれば、あなたも成功できます。





多くの人が、

「グーグル(検索エンジン)のロジックが大きく変わった」

「パンダアップデート、ペンギンアップデートで順位が大きく落ちた」

「ライバルが増えてきて価格競争になった」

「時間がない」

などと言いながら、成功できずにいます。



断言します。

「ホームページ集客で成功することはそんなに難しいことではありません。」


正しいことをコツコツと行えば、必ず成功できます。





■ ホームページ集客で成功する人の3つの共通点
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ホームページ集客で成功する人の3つの共通点はこれです。


-------------------------

1.正しい情報を知る

2.とにかく行動する

3.失敗をたくさんする

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「えっ? これだけ?」

と思うかもしれませんが、本当にこれだけです。


それでは一つずつ見ていきます。




■ 1.正しい情報を知る
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「正しい情報」を見つけることは結構難しいかもしれません。


「正しい情報」の定義として、

・実行すれば結果が出るもの

・実体験が基になっているもの

・長期間通用するもの


などがあげられます。



実体験に基づいていて、結果の出るものでも、
すぐに通用しなくなるようなものは「正しい情報」とは
考えていません。



ホームページ集客には短期間しか通用しないノウハウが
蔓延していますのでご注意ください。

短期的なノウハウばかり追うと、非常に効率が悪いです。




ホームページ集客での「正しい情報」の見分け方について
お話しします。


まずは、ホームページなどに書いてある、成功事例や
お客様の声、実績などを鵜呑みにしないことです。


本当の情報を書いている人が多いと思いますが、
嘘の情報を書いている人も中にもいます。


ホームページに書いてあることだけで判断しないことです。


例えば、ホームページ集客の営業でよくある、
電話営業や飛び込み(訪問)営業ですが、

ホームページで集客できるにも関わらず、
なぜ営業マンが電話営業などをするのでしょうか?


ホームページで集客できるのであれば、
普通面倒で手間のかかることはやりませんよね?




一番良いのは、実際に会って話を聞いてみることです。
遠方の場合は、電話で話を聞いてみることです。


色々と質問をしながら、ホームページ集客で成功するための
方法などについて話を聞いてみてください。


ホームページ集客について、実際に話を聞いてみて、
あなたが納得して、やってみたいと思ったら、行動してみてください。



ちなみに、電話営業などで言われることの多い

「ホームページを作ったら集客できる」

「SEO対策をしたら集客できる」

などは正しい情報ではありませんので、ご注意ください。


それだけで成功できるのであれば、すべての経営者が苦労しません。

成功するためには、もっと別のノウハウも必要になります。




■ 2.とにかく行動する
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ホームページ集客で成功するために必要な正しい情報を得ることが
できたら、とにかく行動してみることです。

とにかく行動してみて、結果を検証するのです。



私の経験を話しますと、

行動しないで、頭の中で色々と考えても、
たいして良い解決策は生まれません。


まず行動して、その結果を見ながら、検証し、
さらに仮説を立てながら、次の行動へとつなげていく方が
何倍も短い時間で良い結果が出ます。


「行動しながら考える」
「考えながら行動する」

これが成功者の共通点です。



一方、成功できない人の一番の要因は

「行動量が足りない」

ことです。


何も、毎日4時間も5時間も作業が必要なわけではないはずです。

一日、15分〜1時間の作業すらできずに成功できるでしょうか?



例えば、学生時代。

ほとんど予習や復習をしないでテストにのぞみ、
良い点数が取れなかったとします。


この原因は、

・あなたの知能指数が低いからでしょうか?

・学校の先生の教え方が悪いからでしょうか?

・テストの問題が難しすぎたからでしょうか?


違いますよね。




ホームページ集客で成功できない人の多くの方が、

「忙しい。忙しい。」

「忙しいから、作業する時間がない」

と言います。


しかし、時間はすべての人に平等に1日24時間与えられています。


あなただけ、12時間しか与えられていないわけではありません。



ホームページ集客で成功している人も成功していない人も同じ時間を
与えられているにも関わらず、成功できる人とできない人がいる。


その違いは、時間の使い方にあります。

私自身も色々と時間の使い方を工夫しています。

この時間の使い方についてはまた別の機会にお話しします。




この方法なら私も成功できると思ったら、
とにかく行動してみることです。


行動してみないと、見えてこない景色は確実に存在します。




■ 3.失敗をたくさんする
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これは、再起不能な失敗をするという意味ではありません。

小さな失敗を繰り返しながら、成長していきましょうという意味です。



人は誰でも行動すれば、失敗します。
はじめてのことを行う訳ですから、失敗の確率は高いです。


失敗しない人は、行動していない人です。



かつての私は失敗することがとても嫌いでした。

「失敗 = かっこ悪い、恥ずかしい」

と考えていました。



ですので、失敗しないために、色々と頭の中で考えてしまうタイプでした。

その分、行動量は大幅に減ります。

・・・そして、結果も出ない。



しかし、成功者の話を色々と聞いているうちに、


「失敗 = 成功へのステップを上がる」

と考えるようになりました。


考えが変われば行動が変わる。
行動が変われば結果が変わる。

ではないですが、考え方を変えたら、
どんどん良い結果が出るようになりました。



今現在、ホームページ集客ならびに経営で成功している人も
昔は、上手くいかずに色々と失敗を繰り返したからこそ今があります。


成功しているように見えても、今現在も色々な失敗を繰り返しています。




■ 最後に
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いかがでしたでしょうか?


ホームページ集客で成功することは、そんなに難しくありません。

基本に忠実に行動すれば、少しずつ結果が出てきます。




もしあなた自身の中で、ホームページ集客における「正しい情報」
というものに出会えていなかったら、一度下記の無料相談をお勧めします。


この無料相談は、私自身の社会貢献の意味合いで実施しています。
何かを売り込んだりすることは一切ありませんのでご安心ください。


(注意事項)
無料相談の枠にも限りがあります。
極力、本気で何とかしたいと考えている人を優先して相談に乗りたいと
思っています。

ですので、本気でない方はご遠慮ください。


無料相談
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もし、これをやれば上手くいくと思う方法があるのであれば、
今すぐ行動を起こしてください。

行動すれば結果は変わります。

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代表者プロフィール

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集客・売上アップのプロ
笠島 万紀夫 

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