日経MJ(2011年4月22日)に
「電子クーポン個別客に対応(ぐるなび)」という記事が掲載されていました。
ぐるなびは6月中旬から、飲食店向けサービス「ぐるなびタッチ」を
刷新するそうです。
利用者が事前に携帯電話に取り込んだクーポンを店の端末にかざして
利用する際に、店側で客の来店回数などを確認できるようにする。
店は個別の客に応じたクーポンが発行できるメリットがある。
これまでは店側では来店回数などをすぐに把握することは難しく、
臨機応変にサービスを変えることが困難だったそうです。
この仕組みだと、来店回数の多い客に対して特別な割引クーポン
を発行するなど、きめ細やかなサービスができるようになるそうです。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事に活かせそうですか?
↓ ↓ ↓
私は日ごろからお客様の気持ちになってサービスを考えるようにしています。
そしていつも疑問に思っていたのが、初めて来店するお客様と何回も利用して
いる常連客のサービスに逆転現象が起こっているということです。
美容院や治療院などクーポン割引を利用して集客しているお店にとても
多いのですが、初めて来店するお客様には30%引きとか当たり前のように
しているのに、常連客には定額で同じようなサービスを提供しています。
普通は常連客には初回客より価値の高いサービスを提供するものだと
思いませんか?
自分のものになったお客様にはエサをあげない感じですよね。
そんな当たり前のことを多くのお店がやっています。
新規客を集めたい気持ちは分かりますが、常連客の気持ちも考えないと。
常連客がお店を離れていってしまいます。
一方、ドラッグストアやほとんどのお店で利用されているポイントカードも
お店によって設定は違いますが、100円で1ポイントとかを付与して、
500ポイント貯まったら割引券とか商品と交換できます。
お店側にしてみればポイントを付与することでお客様の囲い込み?を
しているつもりでしょうが、ポイントサービスなんてどこのお店でも行って
います。
ですので、近所のドラッグストアなどでは毎週火曜日と金曜日は
「ポイント2倍デー」というイベントを行って差別化を行っています。
でもこのポイントの付与での差別化は、値下げ、割引での価格競争と
なんら変わりありません。
最終的には資金力のある大企業しか生き残れません。
小さな会社やお店はもっと頭を使って、差別化をしていかないといけません。
今回、ぐるなびのサービスにより来店回数に応じたサービスが提供しやすくなりました。
これを上手に使って、差別化をしていって欲しいと思います。
お客様は確かに同じ商品ならば、安いお店で購入します。
しかし、お客様が喜ぶことは価格の安さだけではありません。
心の満足とか優越感などもお客様が会社やお店を選ぶ判断基準になります。
お店側はもっともっとお客様が何を考えているか、何で心を動かされているかを
考えていかないといけません。
 
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日経MJ(2011年4月22日)に
「電子クーポン個別客に対応(ベスト電器)」という記事が掲載されていました。
家電量販のベスト電器は3月から九州地方の直営店で、携帯電話を使った
クーポンやポイントサービスを本格的に始めたそうです。
これまで顧客に一律で付けていたポイントは100円で1ポイント(1円相当)から
200円で1ポイントに引き下げたが、個別に配信可能な割引クーポンなどを拡充した。
紙のクーポンは店側で誰がいつ利用したのかなどの管理が困難だった。
また携帯向けクーポンでも一律割引だけでは、顧客の囲い込みに限界があった。
電子クーポンでは個人ごとに利用時間や利用場所、購入商品などの把握が容易で
、個人の嗜好(しこう)に近いクーポンが配布でき、効果的な販促につなげていけそう
だと書いてありました。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事に活かせそうですか?
↓ ↓ ↓
このベスト電器が取り入れた携帯サービスはきっと顧客管理も
できるものなのでしょう。
とても良さそうなサービスですが、問題はお客様の内どのくらいの
割合の人がこのサービスに登録してくれるかですね。
私も以前同じようなサービスを提供したことがありますが、
クリーニング店舗で登録率のよいお店で40%、すべてのお店を平均すると15%。
美容院で登録率のよいお店で80%、全店舗平均で50%ぐらいでした。
クリーニング店も美容院もポイントカードはほぼ100%の登録がありました。
良いサービスだとは思いますが、問題は携帯電話を利用してどの程度の
人が登録してくれるかだと思います。
このサービスを生かすも殺すも登録率次第です。
顧客管理の重要性について少し話したいと思います。
質問です。
「あなたの会社やお店の利益は新規客と既存客のどちらから生まれていますか?」
↓ ↓
ほどんどの経営者が既存客からほとんどの利益が生まれている
と感じているはずです。
では質問を変えます。
「新規客の集客と既存客の集客のどちらに力を入れていますか?」
↓ ↓
ほとんどの経営者が新規客の集客に力を入れていると思います。
それよりも、既存客の集客とは何?って感じではないでしょうか。
既存客の集客とは、既存客をフォローアップして再来店や再購入を
促すことです。
一般的に新規客を集めるより、既存客を集めるほうが6倍〜10倍ぐらい
コストが安く集められます。
つまり、一人を集めるコストが10分の1〜6分の1ということです。
利益のほとんどを生む既存客、しかもコストが10分の1とかで集められる
既存客。
なぜほとんどの経営者は既存客の集客を行わないのでしょう?
既存客の集客を行う際に必要なのが、顧客管理です。
顧客管理とは、顧客情報を整理して来店日や購入金額を整理して、
いつでも顧客情報を活用できる体制にしておくことです。
ただ顧客情報が集まっているだけではダメです。
いつでも活用できるようにしておかないとダメです。
例えば、
1年間の売上の上位30%にダイレクトメールを出そうとか。
来店回数が5回以上の人に常連客感謝セール情報を送ろうとか、
こういう風にすぐに活用できなければいけません。
ほとんどの会社やお店では顧客管理ができていません。
最初はエクセルとかでもいいと思います。
顧客管理を行い、既存客の集客を行いましょう。
 
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日経MJ(2011年4月22日)に
「「エンターキング」無料テコに客層拡大」という記事が掲載されていました。
主要顧客である若年層の減少、インターネット配信の台頭など、厳しい競争
環境にさらされるゲームソフトや音楽CDなどの販売・買い取りビジネス。
店頭サービスの工夫によって客層を広げ、固定客の獲得を目指すのが、
首都圏を地盤に「エンターキング」を展開するサンセットコーポレーション
(千葉県市川市)だ。
店内各所に仕掛けられた無料サービスをテコに、子供から中高生までを
引き寄せているそうです。
店内に入ると「お茶など各種 無料」と書いた立て看板が目に飛び込んでくる。
ゲームやCD、DVD、書籍の新品販売と中古品買取・販売を手掛ける同店では、
同業他店では見慣れない無料サービスであふれている。
2階にある無料ドリンクコーナーの近くにはマッサージチェアが置かれ、これも無料で
利用できる。
インターネットを楽しめるパソコンも無料。
携帯電話や携帯ゲーム機の充電も無料。
ゲーム最新作のお試し版の利用やCDの視聴も無料。
こんな色々なサービスが全て無料で受けられる。
このサービスを先行して導入した店舗は既存店に比べて、
購買客数が平均77%アップ、売上が平均44%アップした。
無料サービスの狙いの一つは顧客の満足度を高めることだそうです。
この業界は買い取り価格の高さで集客を競うが、
「それでは限界がある」(大川新吾取締役)
価格以外のサービスで違いを打ち出して客を呼び込み、利益なき価格競争
からの脱却を目指すと考えているそうです。
それだけではなく、これまで来店の少なかった客層を呼び込み、ビジネスの幅を
広げる取り組みも行っている。
象徴的なのが店内に設けた「プレイスペース」。
机といすを開放し、店が用意したオセロなどの遊具や、
客が持ち込むトレーディングカード、携帯ゲーム機などで自由に遊べる空間だ。
平日は学校帰りの小中学生や高校生が続々と訪れ「放課後のたまり場」になる。
週末には客同士がトレーディングカードで対戦する大会などを催し、
家族連れなどで盛り上がる。
既存店の来店客の半数を占める18歳〜25歳の学生や新社会人が占めるが、
このプレイスペースは将来の顧客となる、小中学生や高校生との接点を作る
だけではなく、その親である中高年の層も取り込む装置である。
改装した店舗では、週末の購買客数が平日の2倍近くに増え、
親子などのファミリー客の比率が高まっている。
仕掛けは「無料サービス」にとどまらない。
つかんだ客にいかに繰り返し来店してもらうか。
同社が打った対策は、中古品の買取業務の改善だった。
買い取り査定の手続きは、同業他社では1時間〜2時間を要することも
少なくない。一方エンターキングは長くても40分〜50分と1時間以内に抑える。
業界では珍しい中古品を単品管理するPOS(販売時点情報管理)システムを
導入しているからだ。
また、査定で待たせる時間も店内のドリンクやマッサージ、インターネットなどの
無料サービスで退屈させない。
「顧客にとって買い取り査定の手続きは面倒なもの。
いかにストレスを感じさせないかがカギ」(大川新吾取締役)
買取の顧客には当日限定の100円引き券を渡し、新たな購買にもつなげている。
2割の買取客が利用するそうです。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事で活かせることはありましたか?
↓ ↓ ↓
私はこの記事を読んで、久しぶりに良く考えている会社だなと思いました。
私も日ごろからクライアントにはどこで利益をあげているかを考えるように
お話しています。
そして、価格以外の付加価値で差別化し、既存客に繰り返し繰り返し利用
してもらうように様々な施策をアドバイスしています。
この会社はフリー戦略で見込客を集めて、そして固定客化していく。
また、新しい客層の取り込みにも力を入れていく。
小さな会社やお店は価格競争では生き残れません。
小さな会社やお店が生き残るには、色々なアイデアでお客様を喜ばせ、
繰り返し繰り返し利用してもらうしかありません。
多くの会社やお店で参考になる事例だと思います。
みなさんも良い成功事例はどんどん真似ていきましょう。
真似した後に更に良くなるように改良していきましょう。
 
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日経MJ(2011年4月22日)に
「食品宅配市場1兆6800億円に」という記事が掲載されていました。
矢野経済研究所がまとめた2010年度の食品宅配市場の規模は
1兆6800億円と、前年度に比べて4%増加しているそうです。
共働き世帯の増加に加え、外食を控え家庭で料理をする傾向が
強くなっていることも背景にあり、市場の伸びは07年以降4年連続です。
首都圏の30〜59歳の女性を対象にインターネットで実施したアンケートでは、
26%がネットスーパーなどの宅配を利用しており、このうち47.8%が
「今後は利用が増えると思う」と回答した。
また、利用していない人では約4割が「今後は利用したい」と答えている。
あなたはこの記事を読んでどう思いますか?
自分の仕事で活かせるそうなことはありますか?
↓ ↓ ↓
私も宅配のニーズは今後も増えていくと思います。
例えば、お年よりは重い荷物を運ぶことが困難ですので、
自宅まで運んでくれるサービスは便利だと思います。
都内23区で営業しているカクヤスという酒屋はジュース1本からでも
自宅まで宅配してくれます。宅配料も無料です。
私の家には小さな子供がいるのですが、外食は子供が泣いて
周りに迷惑がかかるので、出前をとる機会が増えています。
私のクライアントの治療院でも震災後、来店客は激減しましたが、
お客様の自宅まで訪問する出張サービスは震災後も一切減りま
せんでした。
このようにちょっと考えただけでも、宅配や出張サービスなど自宅まで
きてもらえるサービスのニーズが高いことが想像できます。
あなたの会社でも何か利用できることはありませんか?
 
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日経MJ(2011年4月22日)に
「お奨めで注文取るコツは」という記事が掲載されていました。
飲食店にとっては、店側が薦める料理や飲み物を注文して
もらえるかどうかは収益的にもとても重要です。
滋賀県草津市の居酒屋「坐空」は、非常にユニークな手法で
アルコールの追加注文に成功しています。
なんと成功率は「ほぼ100%」だそうです。
その方法とは
「来店から1時間くらい経過し、ドリンクを1人2杯ぐらい注文したタイミングで
飲んだお酒の感想を聞く」
「お客の好みを判断して、お客の興味のあるお酒の試飲を薦める」
「ほぼ100%、追加注文獲得」
という流れだそうです。
岡田社長は
「人は何かをしてもらうと、何かをお返ししたくなる。
何もしないというのは気分が悪いという心理的な側面があるからではないか」
と分析しているそうです。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事に活かせるこうとはありましたか?
↓ ↓ ↓
これはまさしく「返報性の法則(原則)」と言われている消費者の心理です。
人間が本能的に備えている感覚なので、上手に利用すればどんな業種の
お店でも集客や販売に利用できると思います。
すでに何度も紹介しています。
無料サービスの提供もこれに当たります。
しかし、戦略を練らずにただ単に無料サービスを提供しても成功しません。
このステップでは何をして、次のステップでは何をするとしっかりと考え
ておかないとダメです。
この会社の場合は、試飲を進める前に、質問をして顧客の好みを判断して
からお客様の好きな商品を薦めていることがともて上手なやり方だなと思います。
お客様にとって興味のないことを薦められるのはただの迷惑ですからね。
あなたもよく考えて利用してみて下さい。
この「返報性の法則(原則)」は消費者の心理として持っているものです。
上手に利用すればきっとあなたのお店の利益アップに役立つと思います。

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日経新聞(2011年4月24日)に
「節電で暗い駅 障害者困惑」という記事が掲載されていました。
東日本大震災による電力不足を受けて企業などが取り組む、節電対策が、
障害者らへのバリアフリーに思わぬ影響を及ぼしているそうです。
エスカレーターが止まり苦労したり、照明が暗い階段で危ない思いをしたり・・・。
節電の長期化は避けられない情勢だが、機械的な部分消灯に障害者団体は
「障害者らに配慮し、バリアフリーを両立して」と訴えているそうです。
「節電で照明を消されると階段や障害物に気がつきにくい。危うく転倒しかけたこともある。」
と不安を訴える人もいる。
視覚障害者の6〜7割は多少視力が残る「弱視者」で、照明を目印にするなど
視覚情報を頼りに移動したり、日常生活を送ったりする。
健常者には影響がない程度の消灯でも、視覚障害者にとっては死活問題になる
こともあるという。
最も影響が深刻なのは地下鉄だそうです。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
あなたの仕事に活かせそうなことはありましたか?
↓ ↓ ↓
私はこの記事を読んで色々と考えさせられました。
先日も所沢駅のひとつのホームにエレベータがなかった話をしましたが、
この節電についても障害者の立場に立たないと理解できないことだなと思いました。
人は本当に意識して考えないと気がつかないことがたくさんあります。
日常生活や会社やお店を経営していてもお客様などの考えていることに
気がつかないことは多々あります。
常日頃からお客様の意見を聞くなどをして、できるだけ少なくしようと
思っていますが起こりうることです。
重要なのは、気がついた時にどのような対応をするかです。
気がついても何も対応しないのが最悪です。
気がついたら、その人の立場に立って考えて出来る限りのことをする、
そんなことを繰り返していけば、とても良い会社、お店になるでしょう。
今回、新聞にこのような記事が掲載され、想定外のことが起こったと思いますが、
公共機関はこの記事に反省して直ちに障害者のことも考えて環境を整えればよい
と思います。
重要なので繰り返しますが、
会社やお店でも最初から想定できない問題はたくさん起こると思います。
逆に常日頃からお客様に意見を伺い、どんどんサービスを改善していけばよいと思います。
健常者の私が街中を歩いていても、気持ちが悪いくらい真っ暗なお店とかを見かけます。
お店が営業中かすらわからない時もあります。
節電はやらなければいけません。しかし、節電によりお客様を不安にさせたり、
迷惑をかけてはいけません。
お年寄りに話を聞いたら、節電により暗いところでは階段の1段目が見にくい等、
とても不便な思いをされているそうです。
私がお年寄りなら不安を与えたり、不便さを感じさせるお店にはいきたくありません。
こうやって善意で行った節電により、既存客が離れていくこともあります。
善意で行った節電で売上が下がったりしてはもともこうもありません。
色々なお客様の立場に立って考える。
とても難しいことかもしれません。しかし常日頃から考えていかなければいけません。
明るさを変えずに節電したいなら、初期費用不要で省エネ(LED)照明に変更する
ことができます。
当社でも初期費用不要で省エネ(LED)照明に変更するサービスを行っています。
興味があるようでしたらご相談ください。
今日は改めて、お客様の立場に立って考える難しさを思い知らされました。
いつもは集客などテクニック的なことをお話しすることも多いですが、
最終的に会社やお店が成功するかどうかは、どれだけお客様のことを考えられるかだと思います。
私もまだまだできていない部分も多いですが、一緒に成長していきましょう。
 
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報道ステーション(テレビ朝日)(2011年5月6日)
でインド市場でのパナソニックの逆襲についての番組を報道していた。
内容は人口10億人の巨大市場インドにおいて、韓国勢が圧倒的な
優位を誇っているが、日本のパナソニックの逆襲が始まったということでした。
年間売上高のトップはLG(韓国)で2400億円、2位がサムスン(韓国)で1800億円、それに対してパナソニック(日本)は400億円にすぎないそうです。
これを3年後までに2000億円までに引き上げて、その後に中期計画で
韓国勢を追い抜くそうです。
パナソニックは首位LGに対して売上が6分の1と圧倒的に不利な状況です。
ではどうやって韓国勢に追いつき追い抜こうとしているのか?
まずは一番重要な商品力ですが、パナソニックは現地の社員が中心となり、
ターゲットとなる中間所得層の家庭を徹底的にリサーチして、インドの国民が
本当に欲しいと思う商品を開発しているそうです。
インドの国民には不要な機能を省いたり、インドの国民だからこそ必要な機能
を追加したりして、本当にインド国民の望む商品開発をしたそうです。
これはインド国民の生活をよく理解していないとできないことです。
機能の良い商品を持っていけば売れるというわけではないのです。
現地のお客様にあった商品を開発し提供していかなければいけないのです。
液晶テレビやエアコンではこの戦略が大当たりし大ヒット商品を作りました。
次に、販売ですが、インドでは地域密着の小規模電気店が80%を占めていて、一朝一夕ではシェアを拡大できないのですが、パナソニックにはインド駐在15年のベテラン幹部をはじめ、細いけれども、長い地元流通業者とのつながりが脈々と保ってきたため、良い商品さえ作れば販売力はけっこう強かったようです。
販売力は強いものがあったので、インド国民が望む商品を開発したことにより、業績は大幅に伸びて行ったそうです。
この結果、パナソニックは2010年度の売上を700億円と大幅に伸ばしました。
2011年に1000億円、2012年に2000億円という目標も現実味を帯びてきているそうです。
あなたはこのニュースを見てどのように感じましたか?
あなた自身でも活かせそうなことはありましたか?
↓ ↓ ↓
私はこのニュースを見て、やはりお客様の声をたくさん聞いて、お客様が
望む商品、サービスを提供することが基本だなと改めて感じました。
当社では集客方法や売上アップ、利益アップの悩み相談を受けていますが、
解決方法として集客方法の変更やコスト削減による利益アップ、そして
経営戦略を見直すことで大幅な利益アップを実現させることができます。
テクニック的なことを改善するだけで結果が出てしまうので、社会にとって
本当に必要な良い商品、サービスの開発ということが後回しになってしまう
傾向がありました。
現状では良い商品やサービスが販売力や集客力がないために埋もれているものを世に出すお手伝いをしていますが、地域社会にとって本当に必要な商品やサービスをどんどん世に出すお手伝いもしていかないといけないなと思いました。
地域活力研究所は、地域住民にとって安心・安全で笑顔の絶えない社会を創ることを使命としています。
ですので、今後は目先の結果ももちろん必要ですが、並行して社会にとって
必要な商品やサービスの開発にも力を入れて行きたいと思います。
当社はあくまでも黒子(裏方)ですので、地域社会の中心となる会社やお店をサポートしながら、社会にとって必要な商品やサービスを開発するために、簡単にお客様の声を集めて、会社やお店に提供できる仕組みをどんどん提供して行こうと思います。
みなさんも一緒に、社会にとって必要な商品・サービスを創造していきましょう。
 
 
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日経MJ(2011年4月25日)に
「米百貨店売り時とらえ復活 携帯駆使」という記事が掲載されていました。
米調査会社ABIリサーチによれば、携帯経由の小売売上高(旅行除く)は10年
には約34億ドルとなった模様。09年(14億ドル)の2.4倍達した計算だ。
同社は5年以内に、「150億ドル規模に膨らむ」と見ている。
米国の百貨店業界ではいまや「M(モバイル)コマース」が流行語だ。
10年のアメリカ年末商戦はふたを開けてみると、過去最高の売上高に達した。
Mコマース、つまり携帯電話経由の消費が特に伸びた。
昨年の年末商戦では、ネット小売り最大手アマゾン・ドット・コムの
「プライスチェック」が話題を集めた。
使い方はこうだ。消費者が、米アップルのスマートフォンにプライスチェックを
取り込む。
店頭に並ぶ家電や雑貨、衣料品などの商品やバーコードの写真をカメラで
撮るか、マイクに向かって商品名を話す。
すると、アマゾンが運営するサイトでの同一商品の販売価格をリストに表示。
店頭での価格より安ければ、その場でスマートフォンから購入できるという手早さだ。
小売店側もアマゾンに対抗し、携帯電話向けに電子クーポンなどを積極的に提供し
ている。
あなたはこの記事を読んでどのように思いましたか?
自分の仕事で活かせそうですか?
↓ ↓ ↓
私も事前にインターネットの価格比較サイト「価格.com」で価格を調べてから
家電量販店に行くことはありますが、アマゾンのプライスチェックはその手間も
かからずに、その場で商品名を話すだけで価格が一覧で表示されるというこ
とです。
これでは家電量販店がただ単に展示場にすぎません。
今までは大量に仕入れて、安く販売するというビジネスモデルできましたが、
このような時代になると、商品が日本一安くないと買ってもらえません。
これからは価格以外の付加価値を考えないと価格だけでは生き残れないでしょう。
特に、資本力のない小さな会社や店舗はなおさらです。
日本でも近い将来必ずこういう世の中になります。
全く同じ商品を販売している家電量販店などはまだ良いとしても、
本来なら価格競争をしなくても良さそうな美容院や治療院などの様々な業種で
価格競争をしています。
折込チラシやポスティングされるチラシを見ると、価格以外のことはほとんど
書かれていません。
なぜもっと違う特長をアピールしないのかといつも不思議に思います。
携帯電話を使うという意味では最近ではスマートフォンも普及してきて
いますので、パソコン以外からもインターネットに接続してホームページを
見る人が増えてきています。
また、当社の携帯ホームページ経由での問い合わせも増えていますので、
今までの携帯用のホームページも見る人が増えているのかもしれません。
いずれにしても今後はスマートフォンなど携帯端末が今まで以上に普及するでしょう。
すぐそこに、いつでもどこでもインターネットに接続できる時代がやってきています。
インターネット、ホームページ経由での集客がまだ十分に行っていない人は
いまからでも遅くないのでしっかりと対策を練ったほうがいいです。
インターネットやホームページの対策は少額の投資の場合、時間がかかります。
一日でも早くはじめることが成功の秘訣です。
 
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日経MJ(2011年4月25日)に
「エンタメ各社SNS武器に販促・集客に活用」という記事が掲載
されていました。
エンターテインメント関連企業が、顧客同士で商品やサービスを
評価・推薦しあうことのできるインターネット上のソーシャルメディア
を活用する試みが増えている。
タワーレコードは専門部署を新設。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は顧客が書き込んだ
推薦文で商品が売れればポイントを提供する仕組みを導入した。
ネット上の口コミを販売促進に生かす同様の動きは広がりそうだ。
あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事に活かせそうですか?
↓ ↓ ↓
アナログの世界でも口コミはとても重要な集客方法ですが、
これがネット上の口コミとなると広がり方が桁違いに違います。
信頼度という意味ではネット上の口コミは直接人からで聞いた
口コミ情報に比べて少しは弱いかもしれませんが、それ以上に
広がる人数が多いです。
私もたまにクレームを言いたくなるような対応を受けることが
あります。
商売柄、お店のスタッフの行動をよく観察しているからなおさら
なのですが、本当に教育のできていないスタッフが目につきます。
今までは、「もう二度と行かない」という方法で、お客様を一人
失うだけでした。
しかし、これから簡単に口コミ情報を共有できるようになると、
悪い口コミを書かれる事で、これから来るであろう未来の顧客まで
失うことになります。
では悪い口コミを書かれたらどうすればよいのでしょうか?
ホテルとか旅館予約サイトなどでは、口コミ情報での評価が
進んでいて、良い口コミも悪い口コミもたくさん掲載されています。
よくやっているなと思う旅館は、悪い口コミに対して、
「その後○○のように改善いたしました」という旅館側からの
返答が書いてあります。
これで悪い口コミ情報が消えるわけではありませんが、これを見た
新しい見込客は安心して悪い口コミ情報が薄れます。
現状でも消費行動を起こす人の85%がネット上で情報を調べて
から購入するそうです。
その際の口コミ情報が商品購入に与える影響は大きいです。
業者からの売り込み情報ではなく、自分と同じ立場の人が発する
情報は信頼度が高いからです。
今後は、アンケートなどでお客様の声を集めることはもちろんです
が、ネット上に書き込まれる口コミ情報にもアンテナを立てて、
サービスの改善を行わないといけません。
今までは、悪いことをしても知られることが少なかったですが、
今後は悪いことをするとすぐさま情報は広がります。
つまり、本物のサービスを提供しないと生き残れません。
お客様のことをいつも考え、満足する商品やサービスを提供
し続ける会社やお店しか生き残れないということです。
消費者にとっては良い世の中になっていきますね。
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「従業員満足、顧客満足」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。 

日経ビジネス(2010年6月28日)に
「スター美容師の改心 なぜ皆辞めていったのか・・・」
という記事が掲載されていました。

北九州市周辺に美容院「バグジー」などを複数店経営する久保さんの
話です。

久保さんは米国で、猛烈な実力主義の洗礼を受けて、帰国後も積極的に
歩合給の仕組みを導入していった。

当初はスタッフは競い合い、業績は面白いように伸びた。
しかし、十数年前からは、スタッフが次々にやめて行った。

決定的だったのが、およそ十年前、主力幹部達が相次いで「辞めて独立する」
と言い出し、「もうあなたの下では働けない」と突きつけられた。

美容院にとって美容師は、最大の経営資源で、有能な美容師に辞められると
ひとたまりもない。加えて美容師は自分についている顧客もそのまま持っていく。

経営は急に傾き、資金繰りは逼迫した。
借金取りに追われるまでになった。



どん底の中、とある経営者向けのセミナーで講師が
「辞めた社員を悪しざまに言う経営者は、大ばか者です」
といった。

久保にはその言葉が胸に刺さった。


それから十年。
バグジーは変わった。

以前は久保が店内にいるだけで緊張感が走るほど「恐怖政治」を敷いていたが、
今は店舗運営を従業員による「自主運営」にしている。

店内の内装などは店のスタッフが決め、店内スタッフに上下関係は作らない。
賃金制度は、成果主義の考え方を大幅に縮小し、教育制度も一新した。


従業員の声に答え、サッカー部や野球チームを作った。
従業員の手あれを防ぐために水道に浄水器を備え付け、タオルの洗濯は
専門業者に依頼することにした。

この手の従業員の要望をどんどん実現していった。


その結果、人材の入れ替わりが激しい理美容業界にあって、バグジーの
離職者は極めて少なくなり、日本の美容業界で最も離職率の低い美容院になった。


こうした経営は売上を生まない非効率なものに写る。
しかし、結果は逆だった。

人を競わせて成果主義で行っていた15年間で、売上高は1億円弱までしか成長
できなかった。


ところが、久保が改心した10年間では売上は5億前後まで伸びた。

従業員の高いモチベーションがサービスという「商品」の水準を高めた。

久保は言う「会社がここまでしてくれるなら、お客さんにもっと返さないとと思うもの」
ES(従業員満足度)の向上が、結果としてCS(顧客満足度)の向上につながる。



あなたはこの記事を読んでどう思いましたか?
自分の仕事に活かせそうなことはありますか?

↓ ↓ ↓


この記事を読んで、「顧客は誰か?」について考えさせられました。

一般的に顧客というと消費者(エンドユーザー)を意識しがちですが、
経営者にとっては従業員(スタッフ)が顧客であり、消費者(エンドユーザー)
も顧客です。
従業員(スタッフ)にとっては消費者(エンドユーザー)が顧客になります。


しかし、多くの会社が従業員(スタッフ)のことは考えずに、消費者(エンドユーザー)
の事だけを考え、失敗します。


この記事にもありましたが、従業員の力を最大限発揮できる状況にするのが
経営者の仕事です。

もちろん、経営方針や経営戦略なども考えますが、常日頃から考えておかなければ
いけないのが従業員の満足度です。

従業員が満足していない会社がお客様を満足させ続けることはできないと思います。


私自身も会社員として上場企業2社、非上場の小さな会社にもいくつか勤めたことが
ありますが、改めて考えると業績の良い会社ほど従業員のことを考えていたと思います。

必ずしも上場企業だから従業員満足度が高いわけではありません。

私の場合は大学卒業後入社した非上場のシステム開発会社が一番、
従業員としては満足の行く会社でした。

研修制度、従業員の給与、休暇、経営者が従業員の声を聞く姿勢など
一番良かったです。

この会社は当時とても業績が良かったです。

業績がよいから従業員満足度が高いのか、それとも従業員満足度が高いから
業績がよいのか?

この記事に出てきた会社はあきらかに後者です。


あなたの会社も従業員満足度は高いですか?
従業員が自主的にいきいき働いていますか?

ドヨーンとした表情で働いている人はいませんか?


他社と協業する場合など、win-winの関係とか良く言います。
古い言い方ですかね?


会社と従業員もwin-winの関係を築けると幸せですね。

みなさんも一緒に頑張って行きましょう。

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今日、インターネットで調べものをしていたら、たまたま
「業界唯一のサービス 託児施設つき整体院」
と書いてある整体院のホームページを見つけた。
どういうことだろうと詳しく見てみると、
ただ単に女性スタッフ(アルバイト?)がお母さんの施術中に子供の相手を
するということだった。
また、あるテレビで
「親子で行けるヨガ教室」
という紹介をしていた。
これも小さな子供がいても女性のスタッフが子供を見ているので、
お母さんは安心してヨガができるというものだった。
私はこの2つのお店を見て、きっと繁盛しているのだろうなと思った。
なぜなら経営者が顧客のニーズをくみ取り、差別化要因としている。
なおかつ、ネーミングからも分かるように、皆に伝わるように上手に
表現している。
これらのお店の経営者は常日頃から考えているなと思った。
みなさんは常日頃から顧客ニーズを考えていますか?
常日頃から考えてアンテナを立てておけば、
日常生活の中から思いもよらないヒントをたくさん見つけられます。
私にも9ヶ月になる赤ちゃんがいますが、
嫁の悩みは子供がいるので、美容院、マッサージなどの外出が
できないということです。
こういうニーズはアンテナを立てて生活していれば気がつくはずです。
しかし、整体院の8割は経営がうまく行っていないと思います。
経営者は何をしているのでしょう。
いくら技術に自信があってもお客様が来てくれないと意味がありません。
お客様が来院しないのはなぜでしょう?
景気が悪いから?
震災で気分が落ち込んでいるから?
天候が悪いから?
違います。
経営者の考え方が悪いからです。
同じ地域の整体院にも一部の繁盛店と大多数の繁盛していないお店に
分かれます。
違いは、経営者の考え方だけです。
日常生活の中には宝の山がたくさん落ちています。
常日頃からアンテナを立てて、宝の山を見つけて下さい。
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最近、何かの新聞で従業員100人以上の上場企業?のアンケート結果
で最近は年々残業代が大きく減っているそうです。
一昔前の会社員は家のローンも頑張って働いて残業代を稼げば
楽に返せたのに、最近は残業ができないので副業とかで稼ぐしかない
というようなことが書いてありました。
このような背景から、ネット上や本屋の書籍や雑誌には
「副業のアフィリエイトで月に500万円稼いだ」
「副業のドロップシッピングで月に300万円稼いだ」
「副業の情報販売で月に800万円稼いだ」
というような情報が氾濫しています。
こういう情報を見ると、私もこのようなネット副業で
「簡単に月に10万円ぐらいは稼げる」と思ってしまいますよね。
しかし現実はそんなに甘くないのです。
というより悲惨です。
少し前から流行っているアフィリエイトで月に5,000円以上
稼いでいる人の割合は全体の5%だそうです。
月に5,000円以上の人で5%ですよ。
これが月に10万円以上ということになると0.?%
という極僅かな人しかいないでしょう。
一方、ネットショップも楽天市場を筆頭にめちゃくちゃ儲かっている
お店がたくさんあるように感じますが、儲かっているお店は1%
しかないそうです。
なんと、90%のお店が赤字だそうです。
残りの9%はなんとか黒字ですがたいして儲かっていないお店です。
こんな現状ですので、もしあなたがネット副業で稼げるという
情報を真に受けて副業を行ったとしても、99%の人が稼ぐこと
ができずに終わります。
ネットで稼ぐ、それも副業として稼ぐということはそんなに
簡単なことではありません。
極僅かとはいえ実際に副業としてネットで稼ぐ人は存在します。
副業で行っていたが、本業より稼げるので、ネット副業を本業に
してしまう人もいます。
「副業のアフィリエイトで月に500万円稼いだ」
「副業のドロップシッピングで月に300万円稼いだ」
「副業の情報販売で月に800万円稼いだ」
という情報も書籍や雑誌に載るのですからまんざらウソでは
ないのでしょう。
これは通常のビジネスと同じですね。
めちゃくちゃ稼ぐ人(お店)と稼げない人(お店)。
両者にはどのような差があるのでしょうか?
あなたならどう考えますか?
↓ ↓ ↓
私は経営やマーケティングに関する正しい知識を
身につけているかいないかの差だと思います。
正しい知識とは?
これについてはまた明日お話しようと思います。
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昨日はネット副業で稼ぐ人(お店)と稼げない人(お店)の間には
どのような差があるのでしょう?
両者の間には
「経営やマーケティングに関する正しい知識を
身につけているかいないかの差」
があると思うという話をしました。
そこで正しい知識とは何かと言うと。
簡単に言うと
「昔から利益を上げ続けている方法」
です。
多くの経営者は自分の好きな事は熱心に勉強します。
例えば、整体師であれば施術法。
美容師であればカット技法。
カリスマ、ゴットハンドハンドなどと呼ばれて大人気の
お店もありますので、そこを目指すのは分からないでは
ありません。
私の感覚ですと、整体院、美容室、士業、飲食店、歯科などの
個人で経営している人の8割がたはこのような考え方ではないでしょうか。
しかし、このような考えをしている経営者は稼いでいません。
以前に何かの動画で見たのですが、
アメリカで有名なコンサルタントの先生が、多くの経営者を前にして
こう質問しました。
「あなたの職業は何ですか?」
ほとんどの経営者が
「私の職業は飲食業を営んでいます」
「美容室を営んでいます」
「会計士です」
「弁護士です」
・・・
という具合に回答しました。
そうしたらこの有名なコンサルタントは
「だからダメなんです」
みたいなことを言っていました。
この有名なコンサルタントはこう続けました
「あなた方経営者の仕事はマーケティングです」
と。
実は私がお話したいことはこれなんです。
成功している経営者は
「経営・マーケティング と 技術」の考える比率が
「8 : 2」とか「9 : 1」です。
しかし、成功できない、稼げない多くの経営者が
この逆の「2 : 8」とか「1 : 9」です。
良い商品・サービスをお客様に提供すれば
お客様が集まってきてくれるというのは幻想です。
もちろん、超が付くぐらいの素晴しい商品・サービスを
提供すれば口コミで広がるかもしれません。
しかし、それは一番でなくてはいけません。
日本で一番高い山は
ほとんどの人が「富士山」と答えます。
では日本で二番目に高い山は
ほとんどの人が「・・・」
答えられないでしょう。
もし、あなたがその技術の分野で日本一になれそうなら
カリスマ、ゴッドハンドを目指してください。
しかし、その他大勢のちょっと得意というレベルの人では
成功できません。
話が変な方向に進んできてしまいましたが少し戻して、
私が言いたいことは、
会社やお店の経営者で利益を出したいと思っている
のであれば、経営者の仕事はマーケティングです。
技術の追求ではなく、経営・マーケティングの追求です。
小さな会社やお店が利益を出し続けることには、
とても簡単な成功方程式があります。
こうすれば利益が出るということが昔から分かっています。
それにも関わらず、ほとんどの経営者がこのような正しい知識を
学ぼうとせずに、苦労しています。
文章が長くなってしまいましたので、ここで止めますが、
正しい知識について興味のある方は
当サイトで無料のガイドブックをプレゼントしていますので、
興味があったら読んでみて下さい。
正しい知識が分かると思います。
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「集客結果、集客方法」で悩んだら、まずはこのレポートをご覧ください。 

今日は、あるエステサロンの経営者の話をしようと思います。

まだ開業間もない頃、多くの見込客を獲得するために、
フリーペーパーを利用して、「50%割引のクーポン券」で集客した
ことあるそうです。

案の定、凄い数のお客様が集まり、お店は大繁盛でした。
しかし、業績はというと赤字寸前で利益はほとんど出なかったそうです。


なぜ大繁盛したにも関わらず、利益が残らないのでしょうか?


利益が残らない理由は簡単でフリーペーパーで集客した
お客様のリピート率が10%にも満たないほど低かったからです。


フリーペーパー以外で来店したお客様のリピート率が60%でした
のでリピート率が6分の1以下でした。

なぜフリーペーパーで集客するとこんなにリピート率が低いのでしょうか?


あなたはどう考えますか?

↓ ↓ ↓

これはフリーペーパーが悪いというよりは、50%OFFという大幅な割引で
集客したことと、集客後にいかにリピートしてもらうかを考えていなかった
ことが原因です。


私はいつもお話していますが、新規集客はゴールではなくスタートです。
そのスタート地点からいかにして固定客(常連客)にするかがポイントなのです。



ここで重要なことは、お客様の気持ちを考えるということです。

フリーペーパーで集客するほとんどのお店は初回のみ大幅に割引しますが、
2回目以降は通常価格になります。

最初に大幅に割引すればするほど2回目とのギャップは大きくなります。


例えば、通常10,000円のところを50%割引の5,000円でサービスしたとします。
ここでリピートしないということは、サービスの価値が10,000円以下だと
お客様が判断したからではないでしょうか?


割引以外で来店されるお客様は、ホームページなどを見て、お店の考え方や
雰囲気などをトータルして10,000円という価格に適正なサービスを受けられると
思ったからこそ来店する訳です。

もっと言うと、お客様の悩みや欲望を適正価格で満たせるお店だと判断された
からこそ来店するです。

元々お客様とお店の相性が良いのです。


フリーペーパーで来店したお客様は50%割引という価格で来店しよう思った
訳ですから、その差は歴然です。



お客様の気持ちを良く考えれば、簡単に分かることなのに、
ほとんどの経営者はお客様の気持ちを考えずに失敗します。



最後に、
フリーペーパー集客を完全に悪者みたいに書きましたが、
そうではありません。

フリーペーパー集客はとても効果がある素晴しい集客方法です。


ただ、利用する側の経営者がフリーペーパー集客を利用して
利益アップする方法を理解していないので失敗するだけです。


お客様の気持ちを良く考えている経営者はフリーペーパー集客
で大成功しています。

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日経新聞(2011年5月15日)に「人口減少が変える社会」
という記事が掲載されていました。
日本の総人口は現行のまま推移すると2010年の1億3千万人弱
から2050年には9千5百万人となり、約25%も減少する。
50歳時点での未婚者の割合を見ると
   1980年→2005年→2030年(予測)
男性 3%  →16%  →29%
女性 4%  →7%   →23%
と推移している。
今後一層厳しい環境に置かれるのは大都市圏。
これまで地方から流入して来た人の高齢化が進む一方で、
少子化などにより若者を中心とした人口流入は激減する。
地方から大都市への人口の流れが変わり、大都市経済は
ビジネスモデルの転換が必要。
人口減少時代にまず求められるのは、男女や年齢を問わず、
より多くの人が労働市場に参加し、自らの能力を最大限発揮
できる仕組みだろう。
この記事を読んであなたはどう思いましたか?
あなたの仕事に活かせそうなことはありますか?
↓ ↓ ↓
今の時代、世の中の流れが激しく動きますので、1年後、3年後、
5年後のことですらなかなか予測できません。
しかし、日本の総人口の予測に関しては唯一といっていいほど
正確に予測できることだと思います。
例えば、20年後に成人になる人数は100%正確に予測できる。
それ以上の予測はあくまでも予測になる。
しかし、ビジネスを行うに当たって1年後〜20年後までのトレンド
が分かる人口推移を利用しない手はないと思います。
私は15歳〜64歳を一番お金を稼ぎ使う現役世代と考え、その推移と
今後どうするべきかをホームページの中で紹介しています。
詳しくは後日紹介します。
この推移を見ると、ビジネスを行う経営者にとっては厳しい状況が
続きます。
しかし、人口減少の流れは当分の間変わらないのでこの流れを
逆手にとってあなたのビジネスの発展に利用して下さい。
少し考えるだけでも、
「女性も働く人が増える」→「家事を代行するようなニーズが高まる」
「お年寄りが増える」→「足腰が弱り買い物にいけない人が増える」
→「ご自宅まで届けるサービスのニーズが高まる」
などと想像できます。
もし、整体院や美容院、飲食店、歯科を営んでいる人は、
自宅まで伺いサービスを提供する「出張○○サービス」に
力を入れるといいかもしれません。
この他にも考えれば色々なアイデアが浮かんでくると思います。
常に考え、お客様のニーズを捉えて行きましょう。
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今、日本で起こっていることは、現役世代(15〜64歳)減少
による「内需の縮小」というものです。
現役世代の人口は1995年をピークに2005年は3.1%減。
2015年は2005年と比べて9%減と大幅に現役世代の人口は
減っていきます。
「現役世代の人口が内需の縮小につながっている」という仮説を
証明する根拠をいくつか示します。
百貨店や全国チェーンの大手スーパー、全国無数の食品スーパー、
それに通販会社の売上も足した経済産業省の商業統計に
「小売販売額」というものがあります。
この小売販売額を見ると1996年をピークに12年連続で減少が
続いているのです。
ピークはバブルの頂点の1990年ではないのです。
この12年間に、日本の実質GDPは十数%も伸びましたが、
国内の小売業の売上はずっと減っていたのです。
現役世代の減少とは
新しく働く人より、働く事を辞める人の方が圧倒的に
多いということです。
現役世代は所得も多いので消費も多いのですが、退職した
人は老後のためにお金を貯蓄し、消費も少なくなります。
ですので、
現役世代の減少は
「日本の総所得額の減少」→「日本の総消費額の減少」
とつながり、「内需の縮小」になるのです。
若い人の人口はそう簡単に増えるものではないですし、
国が色々な策を行うとしても、すぐに内需が増加することは
考えにくいです。
つまり、
国内でビジネスを行う企業にとって今後は今まで以上に厳しくなる
と言う事です。
あなたはこの現実を知りどう思いましたか?
あなたならどのような対策を打ちますか?
↓ ↓ ↓
2015年の現役世代の人口(予測)が7681万人、
2025年の現役世代の人口(予測)が−7.6%の7096万人です。
あなたに質問です。
あなたのお店のリピート率はどのくらいですか?
30%ですか?
60%ですか?
90%ですか?
もしリピート率が30%だとしたら、新規来店したお客様のうち
70%のお客様が二度と来店しないということです。
今の時点で70%もお客様を逃していて、たった7.6%ぐらいの
ことを考えても仕方ありません。
それ以前に、なぜ70%もお客様が二度と来店しないかを
真剣に考えたほうが賢明です。
新聞などに掲載されている統計数字は、あくまでも
国の統計数字で、あなたのお店に直接大きな影響を与える
ものではありません。
「景気が悪いから売上が伸びない」
と問題の原因を他人のせいにする人がいますが、
それでは成長できないと思います。
なぜ70%もの人が二度と来店しないのか?
問題点はどこにあるのか?
その原因を追究して、サービスを改善してリピート率を50%に
20%も改善することができれば、統計上の数字−7.6%なんて
あっというまに克服できます。
景気の良い時も、景気の悪い時も、
繁盛するお店もあれば、繁盛しないお店もあります。
問題の原因は景気のせいではなく、あなた自身の考え方にあります。
厳しい言い方かもしれませんが、
「売上が上がらない」、
「利益が上がらない」
などの問題の原因はあなた自身にあります。
二度と来なくなったお客様に、来なくなって理由を聞きましたか?
何度も来てくれているお客様に、何度も来てくれている理由を聞きましたか?
こういう努力をしないで、問題を他人のせいにしていても
何も始まりません。
お店のことはお客様が一番知っています。
そのお客様に色々と聞いて見ましょう。
そうすれば良い道が見えてくると思います。
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どの業種の経営者もそうですが、
一握りの成功している経営者と経営に苦しんでいる経営者
がいます。
前々から両者にはどのような違いがあるのだろうかと思っていました。
昨年ですが、100メートルも離れていない同じエリアにある
A店とB店の両方の経営者と話す機会があり、色々と話を
伺っていると、成功者とそうでない人の違いがわかりました。
A店もB店も集客に力を入れていて、毎月ガンガン新規客を
集めています。
それもホームページ経由のネット集客でガンガン集めています。
集客に関しては両者に違いはありませんでした。
しかし、経営状態について伺うと意外なほど違いがありました。
A店は経営状態が大変厳しく、自転車操業のようでした。
一方、B店は経営状態はとても良く、毎日楽しく、そしてハードに
働いていました。
両方とも集客は成功しているのに、
経営状態にこれだけ大きな差がつくのでしょう?
その後も色々と話を伺っていくと答えが分かりました。
A店はリピート率が30%だったのに対し、
B店はリピート率が90%だったのです。
つまり、B店は
「一度来店してくれたお客様に何回も何回も再来店
してもらう仕組みができていたのです。」
一方、A店は集客に精一杯で既存客のフォローアップまでは
手がまわっていませんでした。
多くの経営者が集客に苦労していると思いますが、
たとえ、集客に成功しても、利益は出ないということですね。
ではいったいB店の経営者はどのようにしてお客様に
再来店してもらっているのでしょうか?
もしあなたならどのようにしますか?
↓ ↓ ↓
B店の経営者に色々とお客様をリピートさせるコツを
伺ったのですが、「なるほどなー」と感心させられるものばかりでした。
一番重要なのが、「自分の立ち位置」です。
つまり、あなたのお店がお客様にどのようなことを提供したいと
思っているのかということです。
B店の経営者は
「大手エステ会社などでダイエットに失敗した人や
何度もダイエットに失敗した人を救う」
という立ち位置でした。
また、特徴として「痛くない・我慢しないでダイエットできる」
ということでした。
私としては本当にそんなのでダイエットできるのかな?
と思いましたが、ダイエット成功者の声が写真つきでたくさんあったので
本当なんだなーと思いました。
お客様をリピートさせることと、立ち位置がどのような関係があるのか
疑問に思うでしょうが、これがとても大切なのです。
B店の経営者はこのような立ち位置を掲げているので、
来店するお客様もお店の考え方に共感する人しか集まりません。
更に、初回来店時にお客様の悩みを徹底的に聞き、心のストレスを
とるように心がけているそうです。
その後、簡単にストレッチや施術をして、最後に自宅でできるストレッチ方法
を教えて終わるそうです。
自宅でできるストレッチ方法など教えると、次回来店してもらえなくなりそう
ですが、このアドバイスがこの経営者の信頼度をアップしているのです。
現にこのお店のリピート率90%が物語っています。
後は一般的な方法ですが、毎月ニュースレターを製作してお客様に
送っています。
ニュースレターの内容もお客様の声がほとんどを占めています。
この経営者はとにかく、お客様の声を聞き続けています。
これがリピート率90%の秘訣だと思います。
本当はもう少し、ノウハウがあるのですがそれは当社の勉強会の
中で共有していこうと思います。
勉強会に興味のあるかたは無料ですので、お気軽に入会下さい。
無料勉強会の詳細はこちら
最後に本日のまとめです。
(リピート率90%の経営者がやっていること)
・自分の立ち位置を明確にする
 →ホームページ上とかでもどんどんアピールする
・お客様の悩みを心と体で解決(整体院の場合)
 →心のカウンセリングがとても重要
・お客様の声を聞き続ける
・定期的にニュースレターで情報発信する
本日はリピート率30%と90%の違いについてお話してきましたが、
予想以上にやっていることに差はありませんよね?
とにかくお客様の気持ちになって色々と考えれば道は開けてきます。
みなさんも一緒に頑張りましょう。
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日経MJ(2011年5月18日)に「ツイッターから店に誘客」
という記事が掲載されていました。
資生堂グループの化粧品会社イプサはインターネットを使い
店頭に誘客する試みを始めた。
ミニブログのツイッターを利用して製品の愛用者から友人に
ギフトチケットを配布し、受け取った友人が百貨店の店頭で
チケットを提示すると体験カウンセリングや限定商品を提供する。
愛用者の口コミの力をソーシャルメディアで高め新規顧客の開拓に
つなげる。
あなたはこの記事を見てどのように感じましたか?
ご自分の仕事に活かせそうなことはありますか?
↓ ↓ ↓
ツイッターの利用者数は2010年1月に473万人だったのが、
2010年12月には1290万人と2.7倍にも増えています。
この媒体を集客に利用しない手はありません。
しかし、実際にツイッターを利用して集客を試みてもなかなか成果が
出ませんでした。
その理由として
1.フォロワー(読者みたいなもの)が全く増えない
2.つぶやくのは思ったより大変
の2点があります。
しかし、最近は大変便利なツールが色々出ていて、
この悩みを簡単に解決できるようになりました。
今では飲食店、カフェ店、カメラ店、ピザ屋などあらゆる業種で
成功事例が出ています。
ですので、特に地域密着の小さな会社やお店では
有効な集客方法ではないでしょうか。
当社でも色々とノウハウを持っていますので、興味のある方は
お問合せ下さい。
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先日、テレビを見ていたら、予約1ヶ月待ちのエステ店のことを
やっていました。
それも大企業で宣伝をガンガンやっている訳ではなくて、
小さな会社で既存客の口コミやリピートで1ヶ月先まで予約が
いっぱいという感じでした。
このエステ店は約6万円の投資のみで、このような予約1ヶ月
待ちの繁盛店になりました。
あなたはこのエステ店がどのようにして繁盛店になったと思いますか?
あなたなら6万円の投資でどのようにして繁盛店にしますか?
↓ ↓ ↓
このエステ店は家庭用のプラネタリウム投影機を購入して、
「夜空の満点の星のなかでエステを受ける」という魅力的な
サービスを作りました。
お客様には
「満点の星空を独り占めしながらエステで癒されるという
未知の体験」
を提供できるようになり、
その感動が口コミになり、紹介、リピートにつながって行ったのです。
このプラネタリウム投影機を利用して
「満点の星空を独り占め」
という付加価値はこのエステ店でないとできないですか?
そんなことないですよね。
アイデアさえ思いつけばどのお店でもできるはずです。
ここでこのアイデアを知ったのであれば真似してもいいですし、
他のももっともっとよいアイデアもあると思います。
このようにたいしたお金を使わなくてもアイデア一つで
繁盛店になることはできます。
みなさんも常日頃からアンテナを張っておきましょう。
そうすれば自ずと必要とする情報が入ってきます。
みなさんの成功を祈っています。
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日経新聞(2011年5月21日)に「ビジネスメール 好感度を上げるには」
という記事が掲載されていました。
日々の仕事のコミュニケーション手段として、頻繁に使われる電子メール。
取引先などに好印象を持ってもらうためには、メールでどんな点に気を
つければよいか、インターネットで調査した。
1位:改行と空白をうまく使う (550ポイント)
文字がびっしりと詰まったメールは読みづらい。1行20〜30文字
程度を目安に改行し、2〜5行文章が続いたら、空白の行を入れる
ようにする
2位:件名を具体的に書く (533ポイント)
日付や会議の名称など本文の内容がイメージできる件名を付ける。
「お知らせ」「こんにちは」では開封を後回しにされることもある。
3位:送信前に読み返す (402ポイント)
誤字、脱字、変換ミスがないかチェックする。特に会社名や相手の
名前、ファイルが添付されているかは要確認。
4位:箇条書きを多用する (361ポイント)
大事な用件であっても、長文だと読み飛ばされることもある。特に
複数の用件を伝えたり、いくつか質問する場合は箇条書きだと
読みやすい。
5位:冒頭、結びのあいさつを忘れない (226ポイント)
メールはつい簡略になりがちだが、「お世話になっております」
などのあいさつは必要。結びは本文に対応した言葉で締める。
6位:結論から書く (221ポイント)
冒頭の挨拶の後はできるだけ要点を伝える。
7位:大事な用件は送信後に電話する (191ポイント)
送信ミスや相手が読み忘れることもある。大事なメールは電話でも
確認。
8位:大容量のファイルの送信に注意 (188ポイント)
サイズが大きいファイルは圧縮したり、転送サービスを活用したり
する。
9位:差出人の名前は見落とされないように漢字に (184ポイント)
アウトルックはツール→アカウントなどから名前を変更。
10位:件名に「重要」「至急」などを付ける (166ポイント)
メールの顔である件名で大事なメールであることを伝える
11位:強調する項目に【】や■などのマークを活用 (163ポイント)
12位:文字の色を変えられるHTML形式を使わない (146ポイント)
13位:できるだけ早く返信 (138ポイント)
14位:アドレス帳に「様」を付けて登録 (122ポイント)
15位:返信の際に宛先の名前に「様」と書き込む (121ポイント)
↓ ↓ ↓
私も仕事柄、メールのやり取りをする機会がとても多いです。
色々な人とメールのやり取りをしていると、好感度の上がるメールを
書く方も中にはいますが、好感度の下がるメールを書く人の方が
多いと思います。
メール文章も読みなれてくると、会って話さなくても相手の性格とか
考え方が見えてくるような気がします。
私もメールを書くときは相手のことを考えて、分かりやすく、気持ちの
伝わるメールを書くように心がけています。
このメール文章はとても良いなと思ったら、そのメールの書き方を
真似することからはじめても良いと思います。
電話の話し方一つで印象が変わるように、メールの書き方一つでも
印象は変わります。
何事もそうですが、相手の気持ちを考えながら行動を起こす癖を
つけることはとても大切だと思います。
みなさんも常日頃からできている人が多いと思いますが、
もしできていない人がいたら注意して実行してみるとよいと
思います。
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