ビジネスで成功するための最短距離(ルート)とは


こんにちは。

「あなたの会社を、「売る」→「自然と売れてしまう」
 会社に変身させる」

をコンセプトに経営者のサポートをしている笠島です。



今日は、あなたに人が集まる会社と集まらない会社の
違いついて話していきます。

間違った価値観で仕事をし、
結果を出すのに遠回りしている会社が多いので
最短距離(ルート)結果を出す方法についてお話しします。



〇寒空の中・・・

先日、今にも雪が降りそうな寒空の中、

近くのショッピングモールで若い歌手が
歌を歌っていました。

寒空の中で一生懸命歌っていた。


私は歌に関しては素人ですが、
すごく心に響くよい歌声でした。




しかし観客は10〜20人ぐらい。


歌を歌った後に、CDの販売などを
行っていたが、購入する人はごくわずか。


これじゃあ、ビジネスにならないよな・・・。

ふと思いました。





もし、ここで歌っている歌手が、
テレビや雑誌などで良く紹介される歌手だったら・・・


数か月前、テレビでちょっと見たことがある歌手が来た時は、
大混雑でした。



歌は明らかに今回の歌手の方が上手いです。

しかし、客数は数か月前の人の方が圧倒的に多いです。




〇サービスの質が悪くてもお客さんは来る


普通、質の高いサービスを提供するから、
お客さんがたくさん来ると思いますよね?



しかし、意外にそうでもないのです。




私の知り合いの社長は、
大学時代に仲間と起業しました。

大学生ですので、サービスのレベルは高くありません。


しかし、誰もが知っている超大企業から仕事をもらうなど、
起業当初から大行列ができる会社という感じです。


大手銀行からも、起業初年度では考えられない
融資の提案をもらっていました。



なぜ、実績もない、サービスのレベルも高くない
会社がこれほど繁盛するのでしょうか?


なぜ、大手銀行がわざわざ例外ともいえる
融資の提案をしてくれるのでしょうか?



ちょっと考えてみてください。




↓(考え中)



↓(考え中)



↓(考え中)




それでは答えです。


答えは、

この社長はテレビや新聞、雑誌などに何度も何度も
取り上げられていたからです。




ここでもう一つ疑問が湧いてくると思います。


「なぜこんな社長がテレビなどに出られるのか?」






〇間違った固定概念


「良いサービスでないとお客さんは来ない」

「良い会社、大きい会社でないとテレビなどに出られない」


これは間違った固定概念です。




はっきり言って、
テレビや新聞、雑誌に出る方法はいくらでもあります。



必ずしも、地域No.1、日本No.1である必要はないのです。




〇ビジネスで成功する最短距離

私は今まで、

ホームページ
チラシ
雑誌
電話
飛び込み

など色々な集客方法、営業方法を行ってきました。


色々な方法を試す中で、

ビジネスで成功するための必須条件は、

・認知度を上げること

・信頼度を上げること

と確信しています。




そして、認知度、信頼度を上げる
最短距離は、テレビ、新聞、雑誌等のマスメディアで
何度も何度も紹介されること、これ以上の営業戦略は無い、

と確信しています。



その理由はわざわざ言わなくてもあなた自身の経験で
わかると思います。



言い忘れましたが、

マスメディアで紹介されるとホームページも
本当にたくさん見てもらえるので、
ちゃんとしたホームページを準備しておくことも必須です。



マスメディアというより広報活動と言う方が
しっくりくるかもしれませんが、


成功した多くの経営者が、
何よりも効果のあった営業方法は「広報(マスメディア営業)」である。


と話しています。



数年前は私の心に響きませんでしたが、
今となると、その通りだなと思います。


あなたは、今後も

偏った固定概念の中で、
ライバル会社と血みどろの戦いを続けますか?



私は嫌です。



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笠島 万紀夫 

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