90%が知らない、ホームページで集客できない本当の理由とは


「どの業者のいうことも嘘ばっかりだ!!!」

「何をやってもまったく結果がでない!」


あなたもこんな経験ありませんか?




こんにちは。
地域活力研究所の笠島です。


小冊子などでは書いていますが、
私は廃業(倒産)の経験がありますし、

色々なことに挑戦しても失敗の連続でした。

これでもかというぐらい失敗しました。(笑)



集客のことを良く知らない時は、


本を何冊も出している有名な集客コンサルタント
に相談しても、


ホームページ集客の塾に入ったり、
SEOや○○の集客法みたいなセミナーに
行ったり、商材を買っても、

結果が出ることはありませんでした。



誰に聞いても失敗の連続で、
どうやって集客すれば結果がでるのか
全く分かりませんでした。


今でこそ、自分で結果を出し、
収入も増え、毎年数百人の経営者から経営相談を
受けるようになりましたが、

以前は失敗の連続でした。


今は、何をどうすれば結果が出るのかが分かるので、
あなたに、失敗を繰り返していた頃の自分と
同じ思いをしてほしくないので

色々な方法で情報を発信しています。


このメールもその一環です。



ちなみに、今は


「目の前のクライアントを確実に(100%)成功させる。
絶対にあきらめない。できることはすべてやる。」


という思いで仕事しています。


ですので、

ホームページを利用した集客
チラシなどを利用した集客
FAXDM
紹介
雑誌、新聞、ラジオ、テレビなどのメディア
クロージングする為のセールス方法

など

結果を出すために必要な方法は全て行います。

クライアントに一番適した方法をお話ししています。



しかし、一番最初に提案する集客方法は

ホームページを利用した集客が90%ぐらいを占めます。



「なぜか?」


その理由は、

・短期間で結果を出しやすい
・集客に必要なデータ(情報)が入手できる
・長期的に安定した経営を行うためには必要不可欠

などです。


簡単に言うと、
どんな業種の会社でも必要不可欠だからです。



にもかかわらず、ほとんどの経営者が

「なぜ、ホームページで集客できないか?」

の本当の理由を理解していません。






ここであなたに質問です。


「ホームページで集客できない理由を1つだけ挙げるとしたら
何だと思いますか?」




ちょっと考えてみてください。


そして、思いついた答えをノートに書いてみてください。



↓(考え中)





↓(考え中)




そろそろ考え終わりましたか?



では答えを発表します。


答えは、

「興味のある人がホームページを見ていない。」

です。



えー、そんな理由?

「そんなの分かっているよ!」
と思ったのではないですか?


しかし、本当にわかっていますか?



ではここで、本当にあなたの会社に興味のある人が
ホームページを見ているかを調べる方法をお教えします。





1.興味のある人が検索するキーワードを考える


あなたの会社に興味を持つ人は、

どんなキーワードで検索して調べますか?


とりあえず、10個考えて下さい。





2.アナリティクスを開いて、実際のアクセス数を調べます


まずは、グーグルアナリティクスを開いてください。


もし、グーグルアナリティクスを設定していない方は、
今すぐ設定して下さい。


ちなみにここで紹介する調べ方は、2016年3月4日時点の
やり方です。

結構、ツールの仕様が変わるのでご注意ください。




左側のメニューの「集客」
を開いてください。



集客の中の「キャンペーン」
を開いて、



その中の「オーガニック検索トラフィック」
を開いてください。



「オーガニック検索トラフィック」を開くと、

キーワードごとのセッション数が見ることができます。


ここを見て、1で考えた、興味がある人が検索する
キーワードのセッション数(アクセス数みたいな感じ)は
いくつありますか?


1で考えた10個以外にも、
このキーワードで検索する人は、興味のある人だ
と思えるセッション数はすべて合計していいです。




これが興味のある人がホームページを見てくれる回数です。


「こんなに見てもらえていないのかと
愕然としませんか?」



ちなみに、朗報です。


「オーガニック検索トラフィック」
を開くと、1番上に「(not provided)」
と出てくると思います。


私の場合は、大体全体のセッション数の50%ぐらいが
「(not provided)」になっています。


「(not provided)」は
データが取得できない人の事なので、

私のように50%ぐらいであれば、


本当のユーザー数の50%が
データが取得できない人。

残りの50%がキーワードの情報などが取得できた人。


なので、先ほど合計した興味のある人のセッション数
は全体の50%にすぎません。


つまり本当の数は2倍ぐらいあるということです。


先ほどの、合計セッション数が100であれば、
実際は200のセッション数があると考えてよいです。





3.実際に何人集客してもらえるか?


ここからはあなたが良く考える、
ホームページの反応率、成約率(コンバージョン率)
を高めるということです。


大体の目安として、ホームページの成約率は1%で
考えて下さい。


もちろん、1%の成約率を出すことは素人には
簡単ではありませんが、1%ぐらいなら難しくないので
目安として1%で考えて下さい。


つまり、100人で1人の成約ということです。


先ほどの興味のある人のセッション数の合計が
200あるのであれば、2人ぐらいは集客できるようにしたい。

と考えます。



もし、先ほどの合計セッション数が10とかしか
ないのであれば、とにかく興味のある人にホームページを
見てもらうためには何をすべきかを考えて下さい。




よくある間違いとして、


ただ単純にホームページのアクセス数で
考える人がいますが、これではダメです。


いくらホームページのアクセス数が多くても、
本当にあなたの商品を購入したり、来店したり
する気持ちのある人がいなければ話になりません。


当たり前ですよね?


しかし、このことを見落としがちです。





ホームページで集客したい人が考える手順は、


「興味のある人をホームページに集める」

 ↓

「ホームページ自体の成約率を上げる」



と言う流れです。


最初に、

「ホームページ自体の成約率を上げる」

を考えても、見てくれる人がいないのですから、
全く意味がありません。



「どうすれば、興味のある人をホームページ
に集めることができるのだろうか?」


と不安になるかも知れません。


しかし、興味のある人をホームページに
誘導する方法はたくさんあります。



ここら辺の話はまた次回します。



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笠島 万紀夫 

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