今年は中小零細企業が大きく成長できる理由とは？
あけましておめでとうございます。
地域活力研究所の笠島です。
私も今日から仕事始めです。
丸4日間、パソコンを一切見なかったので、
やるべきことがたまっていました・・・。
作業も一段落したので、メルマガを書いています。
プライベートな話なのですが、
私には5歳の娘がいて、日ごろから
「あれ欲しい。これ欲しい。」
とねだられています。
私も本やセミナーなど自分への投資にはガンガンお金を使うので、
子供のおもちゃも成長に必要な投資かなと思い、
結構買ってあげてしまいます。
しかし、お金の価値を教えないといけないと思い、
娘に
「1000円稼ぐにはあのレジの女性がどのくらい働けばいいかわかる？」
と聞いてみました。
娘は分からないようなので、
「1時間ぐらい働いて、やっと1000円稼げるんだよ。」
と伝えました。
娘は大変だなーという表情をしたので、
これはお金の価値を伝えることができたかな？
と思っていた矢先、娘からこんなことを言われました・・・
「でも、パパは仕事楽しいんでしょ？」
「楽しいんだから、(いくら働いても)いいじゃん。」
と言われました。
これには返す言葉がなかったです。(笑)
日ごろから娘には仕事が楽しい。
楽しいので何時間働いても苦じゃない。
みたいな話をしています。
それがこんな形で返ってこようとは・・・。
娘にお金の価値を伝えるには、
別の方法を探そうと思います。
余談が長くなりましたが、
ここから本題です。
○「なぜ、今年は中小零細企業が大きく成長できるのか？」
もしあなたが経営者ならば、
下記のような3つの問題を抱えていませんか？
１．業績(売上、利益)の問題
売上アップ、利益アップなど全経営者の永遠の課題
２．お金の問題
何をするにしてもお金がないと投資すらできません。
３．人(社員)の問題
人(社員)の採用、離職、育成など。
ほとんどの方がこれらの問題の全部もしくは
一部を抱えていると思います。
「あなたはこうすれば大丈夫という明確な解決策を
持っていますか？」
そもそも、
「何が原因で結果が出ないかをしっかりと把握できていますか？」
問題点を明確にしないまま、解決策を見つけようと思っても、
解決策は見つかりません。
「当たり前ですよね？」
カーナビでも、目標地点(ゴール)を設定せずに、
適当に動いてもゴールにはたどりつきません。
これと同じ話です。
残念なことに、ほとんどの経営者は結果の出ない原因すら
理解できていません。
これでは結果が出るわけないですよね？
売上が上がらない
利益が出ない
集客できない
これらは問題ではありません。
ただ起こっている現象にすぎません。
結果がでないならもっと営業しろと
社員に叱咤激励しても、社員は病むだけです。
結果にはつながりません。
私が
「今年は中小零細企業が大きく成長できる」
と、自信を持って言い切れるのは、
１．業績の問題
２．お金の問題
３．人(社員)の問題
を解決する明確な方法を研究に研究を重ね、
生み出すことができたからです。
私自身は、１の業績の問題を研究する専門家です。
しかし、昨年の後半から２のお金と３の人(社員)の
問題を解決するスペシャリストを探しに探し、
チームを作りました。
１の業績の問題に関しては、
何をどうすれば問題が解決するのかは
明確にわかっています。
あとはやるかやらないかだけです。
私が実現したいことは、
私が心の底からいいと思う商品・サービスを
社会に広めたいということです。
その結果、自然と会社の業績は上がり、
超優良会社になります。
良くない商品・サービスを広めるつもりは一切ありません。
もし、今現在、あまり良くない商品やサービスを
扱っている会社は、まずよい商品・サービスに
変身させてから販売します。
はっきり言って、このようにしないと、
長期的に安定した経営はできません。
とはいえ、経営者の時間は限られています。
中小零細企業は何と言っても経営者の力次第です。
なので、自社の強み、商品やサービスをより良くする
こと以外は、専門家のチームでサポートしよう。
というのが私の考えです。
自社の強み強化 → 経営者の仕事
集客、資金調達、人材関連の業務 → 専門家のチームが代行する
この体制が、お金も人材も不足している中小零細企業が
長期的に繁栄し続ける方法だと考えています。
最初に断っておきますが、
これは私オリジナルの考えではありません、
アメリカのグル中のグル(権威者の中の権威者)と言われる
超専門家が提唱している考え方です。
昨年後半より、私自身もこの考えを取り入れ、
面白いように結果が出ました。
今年は、この考え方を基盤にして、
中小零細企業の経営者にリスクなく、
会社を成長させることができる提案をどんどん
していきます。
楽しみにしてください。
