最近、

「あなたのホームページはスマホ対応していますか？」

「急いでスマホ対応しないと大変なことになりますよ！」

みたいな営業が急増しています。


色々なメルマガなどでもしきりにスマホ対応、スマホ対応
と言っています。



しかし、「ちょっと待ってください！」


冷静に考えれば大したことではないのです。


高いお金を払って、スマホ対応しても
肝心なことができていないと全く意味がありません。


喜ぶのは、スマホ対応で新規案件を獲得できる
ホームページ制作会社だけです。



重要なことなので、繰り返します。


情報に踊らされる前に、冷静に考えて下さい。

「あなたのホームページにとって、スマホ対応は本当に必要ですか？」


スマホ対応の前にやるべきことは・・・




○スマホ騒動の理由とは？


まずは、今回のスマホ対応の理由について
お話しします。


もうご存知な方も多いかと思いますが、
Googleの公式サイトで、

「4月21日より、ウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかを
ランキング要素として使用し始めます。」

とのアナウンスがありました。


要約すると、

4月21日以降は、パソコンとスマホの検索順位
が変わり、スマホ対応したホームページになっていないと
スマホの検索順位が下がる可能性があるということです。



これを良い機会ととらえ、ホームページ制作会社は

「今すぐにスマホ対応しないと、大変なことになる！」

「あなたのホームページはスマホ対応していますか？」

という論調になるのです。



スマホ対応、スマホ対応と言っても、
スマホ対応すれば集客できるようになるとか、
そういう話ではないのです。


重要なことは・・・



○あなたにとって重要なことは何ですか？


確認したいのですが、
あなたにとって重要なことは何ですか？



ホームページの検索順位を上げることですか？
アクセス数を増やすことですか？
スマホで見やすく表示させることですか？


違いますよね？


あなたにとって重要なことは、
ホームページを利用して集客すること、
売上を上げことだと思います。


違いますか？



ホームページで集客や売上を上げたいのであれば、
スマホ対応どうこうより、やるべきことがあります。



「わかりますか？」



それは、
「お客さんがどうしても欲しくなるホームページを作ることです。」


ホームページに見込み客を誘導すれば、
絶対に欲しくなるページを作ることです。



考えてみてください。


あなたのホームページは、
お客さんがどうしても欲しくなるホームページになっていますか？



もし、できていないのであれば、
今すぐどうやったらお客さんがどうしても欲しくなるホームページに
なるかを考えてください。



こう言うとショックを受けるかもしれませんが、
世の中のホームページの99％は、

高い反応を得るための基本中の基本が
できていません。


「えっ？99％ができていない？」
「どうすればいいの？」

と思うかもしれません。


私も昔はできていませんでした・・・。



しかし、その事を理解して、仕事に取り入れていったら
「今までの苦労は何だったんだ？」


と思えるほど簡単に結果を出せるようになりました。



本当にビックリするぐらいの効果です。



これほど結果に関わる重要なことにも関わらず、
ほとんどと言ってよい経営者が、このことを知らないので、
ご縁がある方には話すようにしています。



本当はその詳細について、ここで上手に説明できればよいのですが、
メールで伝えることは難しいのです。


しかし、何かの方法で伝える必要がありますので、
「本気で結果を出したいという人」に限定して
下記の無料経営相談でお話しします。


しかし、対応できる人数に限りがありますので、
申し込んでいただいたすべての人に対応できません。

その際はご了承下さい。


・無料の経営相談へ
https://www.katuryoku.jp/category/1416061.html




○まとめ

「スマホ対応していますか？」
という営業をうのみにしない方がいい、

ということをお話ししました。


ただ、4月21日にグーグルがスマホ対応している
ホームページを優遇するというのは事実です。


今すぐスマホ対応が必要な人がいるとすれば、

既に売れるホームページを持っていて、なおかつ
スマホ対応できていない人です。



しかし、売れるホームページが作れている人は、
ずっと前にスマホ対応もできていると思います。



ということで、集客や売上アップが目的で
ホームページを所有している人は、

スマホ対応を考える前に、
お客さんが欲しくて欲しくて仕方なくなるホームページに
ついて考えてみることをお薦めします。



その方法をどうしても知りたいという
方は下記の無料経営相談をご利用ください。



・無料の経営相談へ
https://www.katuryoku.jp/category/1416061.html