これは福岡県の便利屋さんの事例です。

3年前の開業当時は毎日チラシ配りに専念していましたが、 思うような成果は上がらず、売上げゼロの月もあったそうです。


そこで、更新型のホームページを作成したところ、
次第にアクセス数も増えてきて、毎日100〜150ぐらいのアクセス数で
推移するようになってきました。


3月中旬から4月上旬にかけて仕事が途切れず20日連続 でこなすほど
忙しくなっているそうです。


また、携帯サイトからのアクセスも半数を占めていて、
今後は携帯サイトの充実も必要となりそうです。

この不況の時代に今も
毎日数件の問い合わせが続いていて、
うれしい悲鳴 をあげています。


便利屋さんを探している人が、「便利屋」というキーワードで検索すると、
検索結果には全国の便利屋さんがたくさん出てきてしまいます。

しかし、東京に住んでいる人が、福岡の便利屋さんに依頼するということは
まず考えられません。

そこで、例えば福岡の人なら、

「便利屋 福岡」

といったキーワードで検索をするはずですね。
このような、地域名を入れたキーワードを「地域キーワード」と呼んでいます。

商圏を絞った営業をされている方の場合、
この地域キーワードによるSEOは必須です。




◆携帯サイトは必要?

もう一つ、注目すべきは、

・携帯からのアクセスが半数

を占めているという点です。

平成20年度の総務省「通信利用動向調査」によると、
携帯電話の個人利用率は75.4%。

実に日本国民の7割以上が携帯電話を使っていて、年代別では、
20〜40代の90%以上、
60代後半でも5割強の方が使っています。

しかも、携帯の利用率はパソコンの利用率を約10%も上回っており、
パソコンを使わずに携帯だけでインターネットにアクセスしている人も
かなりの割合に達します。


緊急性の高い需要があったり、お客さんの層としてパソコンよりも
携帯を利用する主婦の方などが多かったりする場合、
もはや携帯サイトは必須だと言ってもよいでしょう。

ホームページは、今や企業活動をする上で必須とも言えますが、
携帯サイトも、企業にとってすでに避けては通れないところまで来ています。


【まとめ】

当社の中心顧客である、整体院、美容室、歯医者、士業、飲食店は
主に地域密着型の集客が必要なので「地域キーワード」でのSEOや
PPCは必須です。


正しい知識を持って臨めば、簡単に上位表示でき、素晴しい集客効果
が期待できます。

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笠島 万紀夫 

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