日経MJ(2011年4月18日)に
「クーポン共同購入 震災響き36%減」
という記事が掲載されていました。
国内のクーポン共同購入市場が低迷していて、
主要220サイトの3月の売上高は11億5000万円で前月比36%減だそうです。
市場のピークは2010年12月の25億円弱から3ヶ月で半減しています。
店舗の集客方法としてクーポンの共同購入サイトは使えないのでしょうか?
あなたはこの集客方法についてどのように判断しますか?
↓ ↓ ↓
私はクーポンなど価格を訴求した集客方法はリピート化するのが大変なので
あまり好きではありませんが、格安のクーポンを共同購入して圧倒的な集客効果
のあるこの集客方法は店舗集客にとって以外に使える集客方法なのではないか
と思います。
しかしあくまでも、店舗の経営戦略をしっかり考えた上で利用すれば効果的な
集客方法になるという前提条件付きでです。
それでは経営戦略とは何でしょう?
簡単に説明すると、目的と役割を明確にすることです。
Q1.あなたのお店ではどこで利益を上げていますか?
A:新規客の売上からですか?
B:既存客の売上からですか?
Q2.あなたのお店で削減可能なコストはありませんか?
A:家賃は交渉して削減できませんか?
B:電気代はLED照明に変更するなどして削減できませんか?
C:販売促進費や広告宣伝費で効果の出ないものにお金をつかっていませんか?
Q3.お客様はどのくらいの割合で継続して来店してくれますか?
A:80%以上
B:60%以上
C:それ以下
Q4.Q3でCの場合はその理由は何だと思いますか?
A:価格が高いから?
B:サービスが悪いから?
C:必要な情報を伝えていないから?
などと自分のお店について色々と考えていくと全体像が見えてきます。
一番重要なのはどこで利益をあげているかです。
間違いなく集客コストが必要ない既存客から利益を上げていると
思います。
では、新規客が既存客になる割合は?
・・・
・・・
→70%ぐらいはほしいですね。
既存客になる割合が低いなら理由は?
・・・
・・・
→一度来店したお客様に継続的なフォローアップをしていないからです。
ここまで説明すれば、どうすればお店の利益があがるかがわかりますよね。
詳細はhttps://www.katuryoku.jp/
を見て下さい。
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代表 笠島 万紀夫
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